金曜のマーケット開始1時間ほど前に突然勃発。
システムの田村氏も原因がわからず。
なので昨夜のマーケットは予備のPCを使用。
ネットエイド終了後、田村氏が再びリモートアクセスで調査。
オレは為す術なし。(笑)
結局原因は、PCに繋いでいた iPhone が原因でした。
しかし良く見つけたよなあ・・さすがプロ。
◆解決した手順
コントロールパネル > ネットワークとインターネット > ネットワークと共有センター
左側にあるメニューの「アダプターの設定の変更」
ローカルエリア接続 > 右クリックメニュー > プロパティー
ローカルエリア接続3の上で右クリック ↓
プロパティーを選択 ↓
詳細設定を選択 ↓
これでバッチグー!(笑)
「メトリック値」を大きくすると、iPhone が後回しでネットワークと繋がるわけです。
そのため、PCのブラウザでのネットワークが優先されるという仕組みだとのこと。
この方法は、たとえばノートPCを家ではLAN経由で使う、外ではiPhoneでテザリング接続するといったケースで、家でのLAN経由の優先順位を上げるための対策です。
常時LAN接続のPCでは、ネットワークデバイス自体を無効にする方法の方が簡単です。
アダプターの設定の変更で Apple Mobile Device Ethernet を表示するローカルエリア接続 を選択
「このネットワーク デバイスを無効にする」をクリック
あるいは右クリックで「無効にする」を指定すると、アイコンがグレーアウトして「無効」が表示されます。
その後、一度iPhoneを取り外し、もう一度iPhoneを接続したときに、そのアイコンが「無効」を表示していれば、
メトリック値を変更しなくても、このネットワークを使用することがなくなります。
イベントビューアを見ると、前からこの現象は起こっていたようなのです。
最近の iOS アップデートで、これが顕著化したということなのかもしれません。
iPhone をPCで繋いでいると、同じようなことが起こるかも知れません。
ご注意あれ。