うっかりカメラをカバンに入れ忘れた。
X20はレストランでの食べ物撮影で、大いに威力を発揮するカメラなのにだ。
だが忘れたものは仕方ない。(笑)
というわけで、クルマに積んであったKISSX4が久しぶりの出番。
カミサンと久しぶりの紅万。
X20と違い、ファインダーを覗いて、サッと撮れる反応と小気味よさにちょっと感動。
これぞデジイチ。(笑)
かなりのご無沙汰だ。
うまく撮れているかどうかに気を遣うことなく、構図だけを考えればいいので気楽。
何故か人通りが少なかった。
天気が良かったので、屋外は明度差が大きいため、コンデジだと厳しいのだが・・
このカメラはセンサーサイズも大きいからね。
席は予約でほぼ満員。
私は1500円台のランチで、まずは絞りたてのグレープフルーツジュースから。
18-270ミリズームなので、このカメラだと27ミリ-405ミリの画角。
野菜たっぷり、量もたっぷりのミネストローネ。
このレンズは、余り寄ることができないので、少し離れてズームしないと、シャッターが切れない。
野菜とパン。
X20のようなスーパーマクロモードがないと、なかなか寄ることができないことを痛感。(笑)
パンは特別にうまい、というわけではないけれど・・(笑)
クローズアップしたからこそ感じる質感、というのはないけれど、普通に問題ない画角で写っている。
デザートはグレープフルーツ。たっぷりの量がナイスで、満足度アップ。
ここのコーヒーが、何を隠そう、かなりうまいのだ。
コーヒー1杯で満足度が急角度で高くなるというわけだ。
隣にこういう建物があるのが、神戸らしい。
さらにその隣には、こういうビルがあったりするわけで・・
こういうのも写りを心配することなく一撃で撮れるのはさすがデジイチ。
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