世の中には様々なチャートソフトがあるわけだが、その中でもトップの性能といえばCQGだろう。
成績の良いトレーダーは、ほとんどみな、このCQGを使っている。
その理由は、マクロで様々なラインを自動的に描画できるからだ。
セミナーを受講された方には、このStudy と呼ぶマクロプログラムを無料で配布している。
この study を組み込むと、フィボナッチのガイドラインをリアルタイムで描画表示させることができるのだ。
たとえば下は3月8日の東京マーケットの富士重工業(7270)の3分足チャートを見てみよう。
下は Study でガイドラインを表示させたチャートだ。
上昇を始めたあと、61.8%のガイドラインが上値抵抗線となって、一時的に上昇が止まってしまっている。
だがその下にある黒い水平線が 50%のフィボナッチのガイドライン。
株価はここがサポートとなって、ここから下げることなく横ばいで動いていることがわかるだろう。
つまりここで慌てて手仕舞いをする必要はないことがわかるわけだ。
もし、赤い水平線の61.8%をブレイクすれば、レンジアベレージまで上昇する確率が高いパターンだからだ。
その後、読みの通りに株価は上昇し、レンジアベレージが上値抵抗線となったわけだ。
手仕舞いをするに値する十分な理由がある場所だといっていいだろう。
こうしたチャートの読みができるようになるには、こうしたフィボナッチのガイドラインは欠かせない要素となるわけだ。
もしこうしたガイドラインがなければ、61.8%の位置で手仕舞いしてしまうだろう。
このように、フィボナッチのリトレースメントレベルであるガイドラインを表示させながら、トレードを分析すると、こうしたリトレースメントレベルが、信頼性の高い強力な抵抗線の役割を果たしていることがよく理解できるだろう。
だがこれをリアルタイムで自動的に描画できる機能を持つチャートソフトは、CQG以外にはないのだ。
この素晴らしい機能を持つソフトの月額使用料金は一日あたり2千円。
ある程度の利益をコンスタントに出すためには、こうした必要なコストをケチらないという見識も、大事なトレーディングのスキルとなるわけだ。
基礎セミナーへ参加されると、このソフトの使い方がマスターできるうえ、1ヶ月間無料でこのソフトを使い、自宅で訓練や分析に思う存分使い倒すことができるというプログラムでスキルを磨くことができるのだ。
しかもセミナーを受講された方は、このStudy と呼ぶマクロプログラムを無料で入手し、以後自由に使うことができるのだ。
成績がイマイチのトレーダーの方が、このソフトを使うことで、ブレイクスルーできるかも知れない可能性を持っていることが、おわかりいただけただろうか?
試してみる価値は、十分あるのではないだろうか。
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