2013年03月10日 のCoolに過ごそう

チャートソフトの性能

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世の中には様々なチャートソフトがあるわけだが、その中でもトップの性能といえばCQGだろう。

成績の良いトレーダーは、ほとんどみな、このCQGを使っている。

その理由は、マクロで様々なラインを自動的に描画できるからだ。

セミナーを受講された方には、このStudy と呼ぶマクロプログラムを無料で配布している。

この study を組み込むと、フィボナッチのガイドラインをリアルタイムで描画表示させることができるのだ。

 

たとえば下は3月8日の東京マーケットの富士重工業(7270)の3分足チャートを見てみよう。

7270-0308.gif

 

下は Study でガイドラインを表示させたチャートだ。

 

0308J-7270.gif

 

上昇を始めたあと、61.8%のガイドラインが上値抵抗線となって、一時的に上昇が止まってしまっている。

だがその下にある黒い水平線が 50%のフィボナッチのガイドライン。

株価はここがサポートとなって、ここから下げることなく横ばいで動いていることがわかるだろう。

つまりここで慌てて手仕舞いをする必要はないことがわかるわけだ。

  

もし、赤い水平線の61.8%をブレイクすれば、レンジアベレージまで上昇する確率が高いパターンだからだ。

その後、読みの通りに株価は上昇し、レンジアベレージが上値抵抗線となったわけだ。

手仕舞いをするに値する十分な理由がある場所だといっていいだろう。

  

こうしたチャートの読みができるようになるには、こうしたフィボナッチのガイドラインは欠かせない要素となるわけだ。

もしこうしたガイドラインがなければ、61.8%の位置で手仕舞いしてしまうだろう。

   

このように、フィボナッチのリトレースメントレベルであるガイドラインを表示させながら、トレードを分析すると、こうしたリトレースメントレベルが、信頼性の高い強力な抵抗線の役割を果たしていることがよく理解できるだろう。

だがこれをリアルタイムで自動的に描画できる機能を持つチャートソフトは、CQG以外にはないのだ。

この素晴らしい機能を持つソフトの月額使用料金は一日あたり2千円。

ある程度の利益をコンスタントに出すためには、こうした必要なコストをケチらないという見識も、大事なトレーディングのスキルとなるわけだ。

 

基礎セミナーへ参加されると、このソフトの使い方がマスターできるうえ、1ヶ月間無料でこのソフトを使い、自宅で訓練や分析に思う存分使い倒すことができるというプログラムでスキルを磨くことができるのだ。

しかもセミナーを受講された方は、このStudy と呼ぶマクロプログラムを無料で入手し、以後自由に使うことができるのだ。

成績がイマイチのトレーダーの方が、このソフトを使うことで、ブレイクスルーできるかも知れない可能性を持っていることが、おわかりいただけただろうか?

試してみる価値は、十分あるのではないだろうか。

 

 

バトルシップ

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BSでバトルシップが録画されていた。

文句なしに楽しめる、エンタテイメントアクションムービーだ。

2億ドル以上の高額な制作費が投入されたというだけあって、CGが凄かった。

 

撮影はアメリカ合衆国ハワイ州のマウイ島、オアフ島、カリフォルニア州のシャーマンオークスやルイジアナ州バトンルージュ、プラヤデルレイでも行われたという。

2億ドル(388億円)以上の制作費で、アメリカでの興行収入はわずか6500万ドル。

だが日本では浅野忠信が出演していることもあって好評で、14億円を超えるヒットを記録。

これは2012年の日本国内洋画では7位の成績だったという。

 

全世界興行成績は3億200万ドル(620億円)。

批評家には酷評されたようで、ローリング・ストーン誌のピーター・トラヴァースは2012年の年間ワースト映画の一つに挙げている。

アメリカ軍の下士官と自衛隊の艦長がトイレで殴り合って、提督の前で言い訳をするという、なかなか笑える設定があったりするわけだが、まあ全編お気楽な娯楽映画なのだから、それほど気にはならない。

それを言い出すと「きり」がなくなる映画なんだから。(笑)

  

ストーリーも、ダメダメな主人公が、提督の娘とラブラブで、宇宙人との戦いで活躍し、メデタシメデタシ、というお気楽な内容。

しかも宇宙人との戦力の差は圧倒的。

どうやっても勝つのは無理だろうという設定だが、「宇宙人は攻撃してくるものだけに対して反撃する」というルールで動いているらしく(笑)「攻撃が自分に向いてないと安全だろう」という優しさにつけ込まれ、反撃されて、最後は全滅するというわけだ。

光に弱いので、日の出にあわせ、宇宙戦艦の操縦席の窓を銃で狙撃してダメージを与えるとか、意表を突く何でもありのトンデモ作戦が次々と炸裂する。(笑)

冷静に考えると実に都合の良い設定があちらこちらにあるわけだが、そうでもしないと人間が全滅するわけで、ま仕方ないかなと。

だが映像でこれでもかという凄いCGの戦闘シーンを見せつけられると、そういうことはどうでもよくなってしまう。(笑)

     

次々と地球連合軍の最新鋭戦艦が沈められるのだが、最後に退役した展示用の「戦艦(バトルシップ)ミズーリ」が、老兵と共に活躍し、クライマックスで宇宙人をやっつけるという、大いに盛り上がる仕掛けが用意されている。

宇宙人と比べると、情けないくらい劣勢のため、見ていると、知らず知らずのうちに、応援したくなってしまうという、なかなかうまい設定だ。

 
   

とにかく、CGによる宇宙人とのバトルシーンが圧巻。

文句なしに面白かった。

評論家なんてクソ喰らえだ。気にするな。

とにかくそういう映画だ。(笑)  

    

環太平洋合同演習(RIMPAC / リムパック)開催中の出来事、という設定のため、浅野忠信が海上自衛隊の上官として、結構重要なキャスティングポジションで出演している。

映画の中では、主人公があっさりと自衛隊の上官に艦長の席を譲る、などというシーンがあるのだが、よく考えると、画期的な出来事ではないだろうか?(笑)

冒頭のあるシーンの撮影時にたまたまパール・ハーバーへ寄港していた海上自衛隊イージス護衛艦「きりしま」とその乗員が、撮影に協力したという。

アメリカ人の友人と一緒に、爆笑しながら楽しむ、というシチュエーションにドンピシャな映画ではないだろうか?

ハンズの店頭で説明を受け、結局購入したのは Sodastream SOURCE という新製品。

こちらにある商品ラインナップにもまだ掲載されていない、全くのブランニューモデル。

購入のポイントはまず、ソーダの量を調節できるという点だった。

  

そしてボトルを装着する際に、捻る等の動作が全く必要がない仕組みになっている。

 

0307sodastream01.jpg

左からボトル・本体・ガスボンベ

  

0307sodastream02.jpg

60リッターが処理できるサイズの炭酸ガスシリンダー。

中身がなくなるとハンズへ持って行けば、その場で充填してくれて2100円。

新規購入は1本3600円。

シリアルナンバーで登録する方式なので、勝手に捨てたりすると追跡される仕組みになっている。

今まで使ってきたツイスパソーダだと、1回ごとに空になった重い金属のカートリッジを使い捨てるという仕組みだった。

だがこれはガスシリンダーへ炭酸ガスを充填しながら使うため、カートリッジを捨てる必要がないわけだ。

  

0307sodastream03.jpg

ボトルはこのように、斜めに装着して下を奥へ押して垂直な状態にすると固定される。

ボトルの口やキャップをねじ込む必要がなく、脱着がとても簡単なのがいい。

  

0307sodastream04.jpg

本体正面部分を下に押し下げると、炭酸ガスが充填される。

ボトルのサイズは1リッター。

この会社で販売している500ミリリットルサイズのボトルは、このモデルでは、使えないと書いてあった。

  

一回押し下げると炭酸ガスが充填され正面のマークの一番下が点灯。

2回押すと、もう一回充填される仕組みで、真中の3つのマークが点灯する。

この状態ですでに、ツイスパソーダの最も水位の低い量で充填した炭酸ガスの強さより、明らかに強く充填されるのだ。

飲んでみると、炭酸ガスの強さは何と市販のゲロルシュタイナーとほぼ同じ。

素晴らしい!

 

 

 

 

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