2013年02月25日 のCoolに過ごそう

今日の日の出

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自宅ベランダから・・

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EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

ロジクールG700

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ロジクールのハイエンド向けマウス「ワイヤレスマウスG700」を試す PC Watch

有線と無線に両対応したマウス。

一般的にワイヤレスマウスは、ポーリングレートが低く、機敏な操作には向かない。

だがこのマウスでは専用のワイヤレスアダプタが開発され、無線でも最大1,000Hzという有線と変わらない高いポーリングレートを実現しているという。

 

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ワイヤレスマウスには、必ず充電しなければならない。

だがこのマウスはケーブル式で充電するため、有線で使うと、全く充電する必要はなくなるというわけだ。

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バッテリーはエネループ1本が付属している。

ポーリングレートは、1,000Hz以外に、125/200/250/333/500Hzを選択することができる。

高い方が追随性は上がるが、同時にCPU負荷も高くなるという。

 

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設定は、WEBサイトからソフトウエアをダウンロードしてインストールする。

そして上の画面のような画面で設定を行うわけだ。

 

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これは現在の設定だが、有線接続でのこの状態は、素晴らしい使い心地だ。

DPI接続レベルは一番左側の1250の設定。

 

一番右側のマークに設定してある2700にすると、手首を捻るだけ。

27インチ縦置きディスプレイ3枚使いで、左から右端まで一気にマウスカーするを移動させることができる。

そのかわり、細かい作業では、デリケートな動きが要求されることになる。

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レポートレートを上げるとマウスの反応が敏感になる。

このレポートレートとDPI感度とのバランスを取りながら、使い心地の良いレベルへ追い込んで行くことができるので、相当高いレベルの使い心地を追求することができるというわけだ。

 

というわけで性能的には全く問題ないわけだが、実際の使い心地はというと、マウスの形状がなかなかナイス。

幅広いバリエーションの握り方に対応できるようなカタチなので、とても使いやすい。

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ホイールは、クリック感がほとんどないが、その分高速でスクロールさせることができるし、指にも負担がかからない。

マウスを握ると側面はザラザラしたプラスチック素材で、一般的なマウスとは違って最初はちょっと戸惑ってしまった。

だが慣れてしまえば、「滑らない」感じがしてなかなかナイス。

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カスタマイズを前提としたボタン類にはさまざまな機能を割り当てることができる。

マウスは普通に握ると、親指は上の図の前側の、通常だと「進むボタン」のそばに来るわけだ。

つまりこのボタンは親指が最もクリックしやすい位置にあるわけだ。

だがブラウジングでは「進むボタン」というのは「戻るボタン」に比べると使用頻度は圧倒的に少ない。

なので、進むと戻るのボタン設定を逆にしてみた。

下側のボタンも同じように設定。

上と下のどちらを押しても、ブラウジングでは「戻る」ことができるというわけだ。

素晴らしい使い心地になったというわけだ。

  

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マウスの写真は全て FUJIFILM  X20

  

3日も使ったあとで今までのマウスを使ってみたが、精度が悪いうえ、親指のボタン設定機能が逆なので、戻れなくなってしまった。(笑)

というわけで、早速もう一台のPC(セミナーで使うPC)用に、このマウスを、もう一つ注文することにした。

アマゾンだと5000円台の値段なので、この使い心地なら、オレ的にはもの凄くリーズナブル。

良い買い物だった。^^

 

 

FUJIFILM X20

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X10がローバスフィルターレスとなり、さらに様々な機能が追加されたX10の進化モデルともいうべきX20を購入。

X20は、X10と比べイメージセンサーが新しくなり、ファインダーに新しい機構が組み込まれ、回折現象を目立たなくする画像処理技術が盛り込まれている。

2/3型1200万画素CMOSは、新型X20では、「X-Trans CMOS II」へと変更されている。

R/G/Bカラーフィルターを6×6画素の中でランダムに配列し、モアレや偽色の発生を抑える機能を備えたため、光学ローパスフィルター(OLF)がなくなり、解像感が大幅に向上しているという。

 

というわけで、早速撮影してみた。
 

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ピントの合焦が早い!

 

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X10とは明らかに違う写りだ。

   

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ふろふき大根。 

 

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豚肉を省いてもらった、タマネギサラダ。

解像度の高い描写の片鱗が伺えるショットだ。

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きつねが、よりうまそうに写っている。(笑)

 

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逆光の街灯越しにかすかに舞っている粉雪が写っている。

 

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C6のフロントスクリーン越しの、4倍ズームで撮影。

粉雪が舞っている様子がわかるようにと撮影したわけだが、素晴らしい解像度だ。

さすがローバスフィルターレスの写り!

といっていいだろう。

 

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