パソコンのマウスは、操作性に関するアイテムとしては最も身近なもの。
そのため使いやすさに関しては、慣れも含まれるため、なかなか評価の難しいhシロモノといえるだろう。
今まで使っていたのは、500円くらいの有線マウス。
BUFFALO BSML U02
シンプルなため、軽さと有線ならではの反応のよさが魅力のマウス。
その対極にあるのが、ゲーミングマウス。
たまたま目に入ったビジネス用途にハイエンドゲーミングマウス、再び の記事を読んだのがきっかけで買ってみた。
軽いマウスを使っていたためだろうか、マウスの重さ調節で最も軽くしても、何となく重い感じがする。
なので以前買ったときのマウスパッド、エアーパッドプロに付属していたシリコンの滑性シートをマウスの裏に貼ってみた。
するととてもよく滑って、グンと軽くなった。
余談だがここのページの5月9日に書いているが、エアーパッドプロは使い始めて、もう10年目にもなるわけだ。
それと充電式バッテリーの持ちが悪いので、2日くらいで交換しなくてはならず、その抜き差しが非常に堅くてやりずらい。
レバーかボタンでリリースされるような仕組みが欲しいところだ。
便利なのはこういう長いページをスクロールしながら該当箇所を探す場合の機能だ。
ホイールをクリックしてマウスを下へ押すと、その程度に応じて、自動スクロールを始める。
グンと下のへドラッグすると猛烈な速度で、自動的に下へスクロールしまくるというわけだ。
ただ画像を探すのならいいが、文字列を探すとなると、やはり手動で止めながら探さないと、目がもの凄く疲れる。
マウスは慣れが必要なので、ある程度の時間をかけて使ってみないと、本当のよさは、なかなわからないもの。
手に馴染むという意味では、いろいろな部分が調節できるため、フィット感はいいのだが、フォトショップなどの細かい作業ではイマイチしっくりこないのがねえ・・
なので、現在は2種類のマウスをとっかえひっかえ、使い回している状態。
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