ハイローバンドギャッププレに200日移動平均線を加えた、3銘柄によるミューチュアルファンドプレイ。
自分で投資信託のように複数銘柄を選択してトレードをするわけだ。
これは強力なパフォーマンスを発揮する手法だ。
私の2冊目の本にも書いた、ムービングアベレージバンドプレイの応用パターンもあるわけだ。
狙いはダメダメ御三家。(笑)
ハイローバンドギャッププレイに200日移動平均を組み合わせた最強のスイングトレード手法だ。
パナソニック(6752)とソニー(6758)はまだ保有の状態だ。
だが、以下は計算上6日に手仕舞いしたと仮定しての計算だ。
シャープ(6753) 208円×5000株で必要な資金は104万円。
パナソニック(6752) 517円×2000株で必要な資金は104万円弱。
ソニー(6758) 924円×1000株で必要な資金は93万円弱。
3銘柄でも資金は300万円。信用取引なら100万円でできるトレード。
利益
シャープ(6753) +135円 14日間保有 利益+55万5千円
パナソニック(6752) +220円 43日間保有 利益+44万円
ソニー(6758) +555円 50日間保有 利益+67万5千円
利益の総合計は167万円。
アバウトな保有期間は約2ヶ月間。
つまり40日だと一日あたり4万2千円ほどの利益だ。
だがこの200日移動平均線をクロスするのは何年かに一度のチャンスでしかないのだ。
ではシャープ(6753)の次のエントリーポイントは?
この青いラインを越えて始まらないとダメ。値段で言えば349円。
さて近日中に越えるかどうかだ。
ストップの位置はローバンド。