トレードでは何を意識すればいいのか?

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米国ナスダックマーケット30(水) はオープニング直後のパターンが不作。

そういう意味では、難しい展開だったといっていいだろう。

こういうときは、良いフォーメーションができあがるまで待つことだ。

そしてエントリーとサポートの位置や距離を意識すること。

以下のパターンを見ればわかるが、すべてローソク足が4本以後でのエントリータイミングだった。 

2013-01-30 23:32:23 はっち VRTX AMZN VIAB short

AMZN0130.gif

200株で+1800ドル

VRTX0130.gif

1000株で +800ドル

2013-01-30 23:32:38 はっち LIFE SBUX MNST

LIFE0130.gif

+490ドル

2013-01-30 23:34:30 はっち BRCM CREE

CREE0130.gif

+280ドル

2013-01-30 23:38:18 はっち ROST

ROST0130.gif

+210ドル

2013-01-30 23:37:13 はっち WDC

WDC0130.gif

+320ドル

  

 

常連の彼は全て42分以後のエントリー。

候補銘柄のチャートをよく見ていることがわかるトレードだ。

つまりボールに手を出さず、ストライクゾーンに来たものだけをヒットしている。

0130exelistmatsu.gif

本日は、各銘柄の先の動きを予測しながら、丁寧に候補銘柄の並び替えをやってみました。
 
やはり銘柄管理がスムーズだと、思考の流れもよく、待ち受けトレードが成立します。
 
なお、VRTX、AMZN等の動きが早くぶれの大きい銘柄は、1分足で見るとホールドしづらいので、よっぽどよい形でない限り、手に負えないな~と思いました。
 

とは、ご本人の弁。(笑)

 

 

トレードフロアのトレーダー

0130exelistnakag.gif

AMZN-2-0130.gif

+446ドル

 

AMZNで2本目でエントリーしたが、マイナス236がサポートなので陽線1本は我慢。

これが勝因だ。

サポートを意識しろ!というアドバイスを実行し、成功へ繋げたというわけだ。

 

次のNTAPもそうだ。

NTAP0130.gif

+310ドル

 

エントリーした3本目を我慢。

+236のサポートを信頼してのホールドだ。

手仕舞いも陽線の位置。

複数銘柄エントリーで、ローソク足5本以上のホールドが4銘柄。

 

巧いトレードだ。

訓練すれば、できるようになるということだ。^^V

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