ダッシュボード反射撲滅作戦の効果・その2  

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先日、ダッシュボード反射撲滅作戦の効果を、夜の写真撮影でチェックしたわけだが、今回は昼間の明るさでチェックしてみた。

たまたま、湾岸線を往復する用事があったので、フロンとガラスへ、車載カメラホルダーをセット。

かなりの枚数を撮影したわけだが、さてどの程度の効果があったのか?

車載カメラホルダーの撮影サンプルと見比べるとよくわかるかも知れない。

0128Cameraholder03.jpg

 

FUJIFILM X10 を使っての、ノーファインダー撮影。

 

0128Cameraholder02.jpg

  

こういうときの、このホルダーは非常に便利だ。

 

0128Cameraholder01.jpg

 

 

0128dayview01.jpg

KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC

 

今までなら、こうしたショットでは、ダッシュボードからの白っぽい映り込みが必ずあったのだが・・

その場合。フォトショップでブラシを使い、部分焼き込みをしなければならなかった。

だが上の写真ではそうした処理は一切なし。

 

拡大するとよくわかるが、ダッシュボードの映り込みがないため、上の写真では、右側に写っているコンテナトラックのタイアや、コンテナ部分がクリアだ。

つまり写真をアップする作業の手間が激減するというわけだ。

 

オーマイガッツ。

 

っていうほどでもないか・・(笑)

ということは、積極的に写真を撮るモチベーションも上昇する、ということにも繋がるわけですな。

  

続く・・

 

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