先日、ダッシュボード反射撲滅作戦の効果を、夜の写真撮影でチェックしたわけだが、今回は昼間の明るさでチェックしてみた。
たまたま、湾岸線を往復する用事があったので、フロンとガラスへ、車載カメラホルダーをセット。
かなりの枚数を撮影したわけだが、さてどの程度の効果があったのか?
車載カメラホルダーの撮影サンプルと見比べるとよくわかるかも知れない。
FUJIFILM X10 を使っての、ノーファインダー撮影。
こういうときの、このホルダーは非常に便利だ。
KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC
今までなら、こうしたショットでは、ダッシュボードからの白っぽい映り込みが必ずあったのだが・・
その場合。フォトショップでブラシを使い、部分焼き込みをしなければならなかった。
だが上の写真ではそうした処理は一切なし。
拡大するとよくわかるが、ダッシュボードの映り込みがないため、上の写真では、右側に写っているコンテナトラックのタイアや、コンテナ部分がクリアだ。
つまり写真をアップする作業の手間が激減するというわけだ。
オーマイガッツ。
っていうほどでもないか・・(笑)
ということは、積極的に写真を撮るモチベーションも上昇する、ということにも繋がるわけですな。
続く・・
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