2013年01月29日 のCoolに過ごそう

ダッシュボード反射撲滅作戦の効果を、夜の写真撮影でチェック後、昼間の明るさでチェックの続編。

湾岸線を往復する用事があったので、フロンとガラスへ、車載カメラホルダーをセット。

さてその効果は?

 

写真は全て KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC

 

0128dayview02.jpg

大阪方面へ向かう湾岸線。

適度なスピード感が感じられるショット。

シャッター速度が適度に遅くないと流れないからね。

 

0128dayview03.jpg

正面はレーダー探知機。

探知機の前を単独で走るのは何となくねえ・・(笑)

0128dayview04.jpg

雲が厚くなって来た。

 

 

0128dayview05.jpg

途中の料金所。

映り込みは皆無ではないが、ほとんどわからないレベルだ。

続く・・

日本株ボトムスキャンの結果

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東京マーケット29日(火)のスイングスキャンによる銘柄選択は不作。

デイトレ向きの銘柄ではないうえ、該当銘柄は1銘柄しかなかったわけだ。

つまり、ギャンブルなトレードにならざるを得なかったわけだが、えいやっ!で入れば+27ティック。

では、ボトムスキャン銘柄はどうだったのか?

 
◆始値から上昇銘柄

コード 銘柄名          9時5分  9時30分  10時0分 11時30分

5938 LIXILグループ      0.444   0.089   0.044   0.200
                 2,120   2,104   2,102   2,109

4452 花王             0.400   0.233   0.267   0.200
                 2,487   2,482   2,483   2,481

2914 日本たばこ産業        0.263   0.175   0.456   0.965
                 2,772   2,767   2,783   2,812

3632 グリー            0.255  -0.043  -0.191  -0.106
                 1,393   1,379   1,372   1,376

2432 DeNA           0.220   0.085  -0.195     0
                 2,878   2,862   2,829   2,852

 
◆始値から下落銘柄

コード 銘柄名          9時5分  9時30分  10時0分 11時30分

8725 MS&AD HLDGS   -0.386  -0.123   0.105   0.772
                  1,820   1,835   1,848   1,886

8058 三菱商事          -0.375  -0.094  -0.125  -0.281
                  1,904   1,913   1,912   1,907

7752 リコー           -0.368  -0.211  -0.026   0.026
                  1,030   1,036   1,043   1,045

8053 住友商事          -0.286  -0.214   0.143   0.571
                  1,159   1,160   1,165   1,171

6954 ファナック         -0.242   0.266   0.435   0.676
                 13,400  13,610  13,680  13,780

株価は、9時5分過、9時30分過、10時0分過のもの。
 
 

最初が9時5分の時点での銘柄と、レンジアベレージを1として、どれくらいの割合でその方向へ株価が動いているのかを示している。

次は30分経過した時点、次は10時、そして最後は11時半。 

ロングサイドで、4つの通過時点で、数字が増え続けていれば株価は上昇を続けていることになる。

数字が減れば、その時間あたりで反対側へ潜ってしまったということになるわけだ。

 
 
0129BS5.gif
 
  
2914-012904.gif

JT(2914) +12円 +12円

  
8725-012904.gif

三井住友海上HD(8725) +7円 +32円 

 

 

こちらもパターンのよくない銘柄が多く、どちらかというと不作。

だがトータルで+63円。

スイングスキャンの+27ティックに比べると、リスクも少なく、ストレスは少ないはず。

  

 

先日、ダッシュボード反射撲滅作戦の効果を、夜の写真撮影でチェックしたわけだが、今回は昼間の明るさでチェックしてみた。

たまたま、湾岸線を往復する用事があったので、フロンとガラスへ、車載カメラホルダーをセット。

かなりの枚数を撮影したわけだが、さてどの程度の効果があったのか?

車載カメラホルダーの撮影サンプルと見比べるとよくわかるかも知れない。

0128Cameraholder03.jpg

 

FUJIFILM X10 を使っての、ノーファインダー撮影。

 

0128Cameraholder02.jpg

  

こういうときの、このホルダーは非常に便利だ。

 

0128Cameraholder01.jpg

 

 

0128dayview01.jpg

KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC

 

今までなら、こうしたショットでは、ダッシュボードからの白っぽい映り込みが必ずあったのだが・・

その場合。フォトショップでブラシを使い、部分焼き込みをしなければならなかった。

だが上の写真ではそうした処理は一切なし。

 

拡大するとよくわかるが、ダッシュボードの映り込みがないため、上の写真では、右側に写っているコンテナトラックのタイアや、コンテナ部分がクリアだ。

つまり写真をアップする作業の手間が激減するというわけだ。

 

オーマイガッツ。

 

っていうほどでもないか・・(笑)

ということは、積極的に写真を撮るモチベーションも上昇する、ということにも繋がるわけですな。

  

続く・・

 

i以前、松井証券が注文1件あたりの取引金額が300万円以上の場合にかかる信用金利と手数料をゼロにするサービス「1日信用取引」を始めたことを書いたが、今日はその続編。

松井証券、「金利・手数料ゼロ」ショックが杞憂に終わる日 をご覧になっただろうか?

記事を要約すると・・

 

発表時から、松井証券へは、株主である欧米投資家からクレームに近い問い合わせが殺到したという。

 

松井証券の営業収益に占める経常利益の割合は、10年3月期が47.4%。

11年3月期が38.3%、12年3月期が41.9%、

13年4月から12月期は前半の株式相場低迷もあって38.3%に落ち込んだという。

だがライバルのSBI証券(2012年7~9月期、17.3%)や楽天証券(同、15.7%)を大きく引き離している。

 

この無料サービスは、デイトレードできなかった場合のペナルティーを収益源にしようと考えているのではないか?

と誰もが考えたわけだ。

大引けまでに建玉の反対売買または現引・現渡しができなかった場合、松井証券は任意で決済し、弁済期限超過時の手数料は約定代金×1.05%と通常の売買手数料の10倍近くにはねあがる仕組みだ。

 

だが実際の信用取引でうっかり反対売買を忘れるようなミスなどは、売買代金の1%にもおよばず「1日100万円程度の収入にしかならない」という。

松井証券の営業収益の分析では、デイトレードから上がる収益は全体の5%前後。

そのためゼロにしたというわけだ。

 

松井証券はオンライン証券としては先発組、だが、デイトレーダーの取り込みには遅れてしまっていたのだ。

SBI証券の口座数は250万。だが松井は100万に届かなかったのだ。

SBIと楽天は常に最安値を意識し、ライバルが下げれば必ず最安値を提示し返すという安値競争を繰り広げてきた。

 

1月4日から始めた1日信用取引の1日売買代金は15~18日の平均で200億円強。

だが28日には300億円強に増加。

その規模は松井証券の信用取引全体のうち35%を占めるという。

  

しかも、取引に参加しているのはわずか1300人。

すでに申し込みをしている投資家は約8000人。

つまり予備軍が大量にいることになる。

 

松井証券の狙いは、デイトレーダーの日本株売買だけではない。

日本株の上げ相場が踊り場に入れば、先物・オプションや外国為替証拠金取引(FX)など元手資金の何倍もの資金を動かせる取引に向かう可能性が高いわけだ。

そうしたニーズを吸収し、資金を囲い込める商品を揃える戦略だという。

  

記事の内容は上記のようなものだが、実は私もすでに松井証券に口座を開設している。

何故か?

それはナイショです。(笑)

 

 

 

コロコロ

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満足度の高い結果となった、ダッシュボード反射撲滅作戦は、次のステップへ。

まずは埃というか、白っぽいゴミのない状態を維持するため、コロコロを物色。

ウィンドウの下端部は狭くなっているので、サイズの小さなものを探しに、ホームセンターのコーナンヘ。

 

ラッキーなことに、優れ物を発見。  

 

0128Handykorokoro02.jpg

携帯できる洋服用のコロコロ。

   

0128Handykorokoro01.jpg

サイズはこれくらい。

  

0128Handykorokoro03.jpg

取手部分に対して90度に回転するので、なかなか便利。

ダッシュボードへ置いての撮影だが、見事に光を吸収している。

 

ここまでのものを使えとは言わないが、自動車メーカーは、こうしたダッシュボードの反射に関しては、安全面からも、真剣に採用を考えるべきではないだろうか?

ランボルギーニなんて、ウィンドウが寝ているうえ、ダッシュボードがよく反射するものを使っているので、天気がいいと、真白になって、もの凄く見にくいからねえ。(笑)

 

 

 

 

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