昨夜のスターチャンネルで初登場したドラゴン・タトゥーの女。
ちょっと暗いけれども、見応えのある作品。
オープニングの映像が美しい。
スウェーデンのベストセラー小説がハリウッドで映画化された作品。
ソーシャル・ネットワークのデヴィッド・フィンチャーが監督。
白夜のスウェーデンを舞台に、数十年に及ぶ血族の因縁と猟奇的ミステリーに彩られた物語が展開する。
キャスティング選考で話題になった天才ハッカーのヒロインを演じるのは、ソーシャル・ネットワークのルーニー・マーラ。
ルーニー・マーラの姉のケイト・マーラも女優で、曽祖父2人はNFLのニューヨーク・ジャイアンツとピッツバーグ・スティーラーズの初代オーナー。
ニューヨーク大学で心理学を専攻。
05年から女優の活動を始め、「Dream Boy」(08)でスクリーンデビュー。
マイケル・ベイ製作のリメイク版「エルム街の悪夢」(10)、デビッド・フィンチャー監督「ソーシャル・ネットワーク」(10)にも出演。
彼女を助手として起用するジャーナリスト役には、007シリーズのダニエル・クレイグ。
百聞は一見にしかず
「ドラゴン・タトゥーの女」フィンチャー監督とルーニー・マーラの会見
もう一度見てもいいと思わせてくれる映画だった・・
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