英王室のキャサリン妃(31)を描いた初の公式肖像画が11日、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで公開された。
正面を見据え、微笑を浮かべた表情。
だが、大衆紙デーリー・メールは「ぞっとした」との見出しを掲載。
著名な評論家が「幽霊のようで、薄汚い」「幸い、実物と似ても似つかない」と評価は散々。
作者は、ネルソン・マンデラ氏らを描いた英国出身の画家ポール・エムズリー氏。
昨年5月から数カ月かけ、実物と写真を参考にようやく完成したわけだが・・
これが肖像画
下の写真と比べると、色合いのせいで、何となく不健康そうに見える。(笑)
肖像画では歯を出した表情というのはないからなあ・・
マーティン ソエラーさんによる非常にユニークな有名人の肖像画
SNAP art というソフトは写真を肖像画風に変換することができるようです。