正月は何と言ってもミカン。
前回のは5キロで2800円。
ものすごく甘かった。
東京マーケットでのボトムキャンに表示された銘柄はどう動いたのか?
一日の動きが見通せるように全てのチャートは10分足で統一。
12月25日からの3日間の検証で、いわゆるスイングスキャン系のスキャンツールより、ボトムスキャンの方が遙かに有利だと言うことがわかったので、今日はボトムスキャンだ銘柄だけを検証。
東京マーケット28日(金) のオープニングから1時間はこういう動きでした。
指数は、フィボナッチの23.6%も動かなかった、つまりどちらにも抜けなかったわけです。
全体的には動きの悪いマーケットでした。
ボトムスキャンのマーケット開始から5分後の表示
まずはロングサイドから・・
オリンパス(7733) 236を抜けないので入れない。
1分足で見れば、7円くらいは獲れるパターンだが・・
JFE HD(5411) +9円
アドバンテスト(6857) +28円
こういうのが一つでもあると、報われるわけだ。(笑)
三菱商事(8058) +6円
NTTドコモ(9437) 株価的に見送る銘柄。
この値段の刻みになると、このように値幅がなくなるからね。
次はショートサイド
LIXILグループ ++12円
NKSJ HLDGS (8630) +9円
アサヒビール(2502) +4円 この銘柄は最近動かないよなあ・・
T&Dホールディングス(8795) +13円
塩野義製薬(4507) +10円
ロングサイド43円
ショートサイド48円
合計 +92円
訓練をすれば、これでイケルだけ動いています。
ボトムスキャンはマーケットメーカが、積極的に動いた銘柄ばかりを追いかけることができるので、まあ当然なわけですが・・
で年明けの4日はどれくらい動いたのか・・
別のスレッドで検証します。