今年のクルマ採点墓

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といっても、全部乗ったわけではないのですが、信頼できる情報をもとに、大アバウトな評価。

というか、まあ井戸端的ハナシを、年末の休みモードでもって、タラタラと書いてみようかなと。

ということなのでそのつもりで、適当に読み流してください。(笑)

 

まずはトヨタ編から

まずはビッグなマイナーチェンジとやらで、ちょっと下品なスピンドルグリルになったレクサスLSから。

predatorface.jpg

プレデターもスピンドルグリル(笑)

LexusLS460-2.jpg

 

やっと普通に運転できる車になったと、ウルサイ批評家からも聞こえてくるので、トヨタ、じゃなかったレクサスとしては、ホットしているのでは?

LSは1989年にデビューして今度で5代目。

デビュー24年目になって、ようやくまともに運転できる車になりました、って言われてもねえ・・(笑)

 

GS350.jpg

GS350もスピンドルグリルに変身。

っていうかレクサスは全部この顔になるのだろう・・

GSはドライビングポジションがヘンだったけど、スピンドルグリルになっても、直ってないのは如何がなものか?

ブランドイメージって、こういう細かいけど、大事な部分の積み重ねなのに・・

    

それよりもお勧めはこっちかな。

GsPrius.jpg

G'sのプリウス も、顔はスピンドル模様。

しかしこの顔が好きだよねえトヨタは。(笑)

284万円とちょっと高いけど、シャコタン+インチアップだからね。

   

素の状態でこの骨格がないとダメだってことを、ベース車作ったトヨタがは気づいているから出したのだろう。

補強の関係で、床下の空気抵抗とかの性能は悪くなってるはずだけど、音や振動環境から乗り心地に至るまで、補強の波及効果で快適になっているため結構売れている。

乗ってて気分が暗くなる86よりお勧めかな?

    

新型カローラは斜め前方視界をよくするため、位置を動かしたドアミラーまわりの空力がダメで、雨の日のドア窓への雨滴のつきかたとかで、シロートにバレてしまい、エンジニアリングレベルの浅さが露呈。

とチグハグだった2012年のトヨタは、果たして2013年はどこへ向かうのか?

 

続く・・

 

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