今日は税理士との今年最後のミーティング。
できるだけ無駄な税金を払わず、全体の収支をバランス良く運用する。
お金を有意義に使うには、とても大事なことだ。
なので税理のいわゆるコンサルティングを受けるため、毎月定期的にミーティングを開いている。
今住んでいるところは、安くない家賃だが、こういうところに住めるのも、そのお陰と言っていいだろう。
法律で定められた枠組みの中で、どのように運用すればいいのか?
これがうまくゆくと、それなりのコストを払っても、十分お釣りが来ることになる。
そうした甲斐あって、今年を終える前に、今回27インチディスプレイ2枚を無事導入することができたというわけだ。
ミーティングから帰宅後、算すカプセルで仮眠してからオフィスへ下りると、ドアの横に大きな箱が2つ。
留守中に宅配されていたようだ。
夕食後、箱から出してディスプレイの入れ替え。
モノは EIZO(エイゾー)EV2736W-FS を2枚。
早速繋いでみたが、セッティングは簡単で、あっけなく終了。
ただ置いただけで、余計な調整をしなくても、輝度は周りの明るさに応じて変化するようだ。
そのため、暗いところでも目がチカチカしないような明るさへ自動的に落としてくれる。
今までのディスプレイでは、手動で輝度を下げていたが、これは実に便利だ。
少し触っていると、すぐに慣れた。
付属のソフトを使うと、画面を半分に分けたり、様々なレイアウトで3分割したりできるのだが・・
慣れると画面を半分に分けるモードがあれば十分。
Photoshop や Lightloom は一枚に表示すると画面が広いためとても作業しやすい。
色によっては今までのディスプレイで見ていたのとは少し違うが、とにかくさすがEIZOという印象。
CQGもフル画面で開くと、今まで2つのディスプレイに分かれていた領域が一望の下に見えるわけで、なかなか壮観だ。
少し角度を付けて置いているので、写真で撮ると歪んでいるように見える。(笑)
かなりの枚数のアプリケーションを開いても、それとわかるようにウィンドウの隅を一部見えるようにしておけばOK。
ちょうど良い大きさのウィンドウをいくつも開き、アクティブにして切り替えれば、作業のしやすさは倍増する感じだ。
色合いや輝度がデフォルトでこれだけ揃っていると、ほんと気持ちいい。
だが余り快適だと、ディスプレイに向かう時間が増えることになりそうなので、気をつけないとなあ・・(笑)