取説のマニュアル書きのため、片っ端からメニューを覗いている。(笑)
さらに損益計算プログラム作成のためサンプルデータが必要。
適当な売買でいいので、実際の執行が必要になるわけだが・・
とはいってもネットエイド中はできないので、終わってからになるわけだが、冬時間は終わる時間が遅いため30分ほどしか時間がない。
損益計算プログラムのため、ドテンとかのパターンも必要だという。
執行データのトレードログを CSV 形式で Export したファイルを作るわけだ。
画面レイアウトだが、デフォルトは色が派手。
目が疲れるので、バックグラウンドの色を白メインに変更。
Market View はティックが変わるごとに色が変わると、目がチカチカするので白に変更。
右クリックメニューの Config で 下のように全て白に設定。
これでかなり見やすくなった。
これだと株価の数字が変わるだけ。
レベル2
これも最初のレベルだけ黄色で、あとは全て白に変更。
このセッティングだと目がラク。
同じモノを一撃で作る方法はないようだ。
Trade > Montage で新しいものを作りシンボルを叩いてから、それぞれをセッティングをしなければならない。
チャートのMAはハイローバンドが引けないので、2本だけ。
同じチャートを作るには、まず上のようなパターンにしたい場合、これを右クリックメニューの Save Settings で保存。
ファイル名は 3min1218 というようにタイムフレームと日付を組み合わせる。
そして Quotes から Chart を選択して新しいチャートを作り、右クリックメニューで Load Settings を選択。
すると一撃で上のようなチャートが一丁出来上がるというわけだ。
デモのバイイングパワーは10万ドル。
だが30ドルの銘柄2つホールドの後でAMZNの250ドルを執行しようとすると、AMZNが執行されない。
AMZNを100株にして25ドル相当にすると無事執行された。
ということはトレーニングでは20万ドルに設定してもらわないとね。
75ドルで使えるレベル1バージョンは、レベル2表示がされないだけで、75ドル用のソフトウエアのバージョンがあるわけではないらしい。
とにかく起動は速いし、キビキビ動くのが気持ちいい。
加えて、ワンクリックシミュレーションのやりやすさも、特筆すべき点だろう。
この値段でこれだけできれば、御の字ではないだろうか。
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