信用取引の証拠金規制、13年1月から緩和 という記事によると、インターネット証券大手のSBI、楽天、松井、マネックス、カブドットコムの5証券は、13年の取引初日にあたる1月4日からこの新制度でのサービスを開始する予定のようです。
というのは、2013年1月1日より、信用取引に係る委託保証金の計算方法等が変更されるからです。
楽天証券でわかりやすく解説されています。
わかりやすく言えば、今までと同じ委託保証金で、1日に何度でも信用取引の売買ができるようになります。
この部分に関してだけですが、やっと米国マーケット並になるというわけで、今までと同じ資金であっても、資金効率は大幅にアップすることになります。
とはいっても、勝てなければ、どんどん負けが増えてゆくことになり、「損失効率が良くなる」ということになりかねません。(笑)
正確には資金が戻るというより、トレード事の損益がすぐに次のトレードに反映されるということです。
米株は翌日にならないと反映されませんからね。
まずは1月4日のマーケットがどういう動きになるのか?
注目したいですね。
というわけで、楽しみが一つ増えました。^^V
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