隣の大阪市では、11月24日から瓦礫の試験焼却が始まり、オレ的警戒レベルを一段上げているわけだ。
今まで乳酸菌豆乳ヨーグルトは、私だけが食べていたのだが、家族全員に何とかして食べさせたい!
というわけで、家族全員に食べさせるため、ヨーグルトメーカーで出来あがったヨーグルトを、美味しくしよう作戦の第二弾。
今日マイクロバブル風呂へ入浴中に閃いたのが、カミサンの出身地の青森から送られてきたリンゴ。
ウチの料理長でもあるカミサンに相談すると、リンゴはまず、ヒューロムスロージューサーでジュースにした方がいいという。
そりゃあ口当たりは良くなるだろうけど、面倒だし、第一リンゴは皮ごとの方がいいわけだしね。
ということで、ネガティブな反応は無視して、まずは試作をすることにした。
何事もやってみないとね。
乳酸菌豆乳ヨーグルトの分量は一人分なので、大匙てんこ山盛り3杯をミキサーに入れてみた。
そして大きめのリンゴを1個を、八分の一に切ったら、さらに半分・もう一度半分に切ってミキサーへ入れる。
ミキサーで混ぜると、かなりドロドロ。
リンゴ乳酸菌豆乳ヨーグルトスムージーの完成だ!
そしてソーダメーカーで作ったソーダ水との半分割りで飲んでみた。
乳酸菌豆乳ヨーグルトの酸味と、リンゴの酸味がブレンドして、これも非常にうまい!
ソーダの割合を減らせば味は濃くなり、増やすと少し薄めでさっぱりした味になる。
このあたりは、お好みでどうぞ。
というわけで、甘いバナナの乳酸菌豆乳ヨーグルトドリンクに飽きたら、リンゴをお勧めしたい。
多少口当たりがザラザラするけれど、こんなに身体にいい飲み物なのだから、贅沢を言ってはいけない。
これも乳酸菌豆乳ヨーグルトが入っているとはわからない味だ。
なんだこのドリンクは?
どうやって作るのだ?
と、余りのうまさで、またもや私に感謝したくなるはず。(笑)
乳酸菌豆乳ドリンクの効能・特徴
乳酸菌は、マクロファージ(白血球)を増やす。
増えたマクロファージは、ガン細胞をパクパク呑食する。
ガンにならずに生きられる!ということ。
免疫力は、体内のマクロファージの数で決まる。
マクロファージが増えると、感染症にかからずインフルエンザも恐くなくなるわけだ。
つまり、免疫力がアップする!
乳酸菌の密度が高い食品ほど、マクロファージが増える。
米とぎ汁乳酸菌は、乳酸菌の密度が低く、1cc当たり数百万個。
ところが米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくると、1cc当たり数億個!
「内部被曝」による免疫不全と、癌という致命傷から人体を守る究極の方法は、マクロファージ(MP)を増やして免疫力を高めることが大事。
乳酸菌豆乳ヨーグルトに関するまとめ ・ 美味しいヨーグルト作り
しかし一人で飲むとなると、この分量ではちょっと量が多かった。
お陰で朝から腹一杯になってしまった。(笑)
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