コンビニのパンは危険

コメント(0)

コンビニで売られているパンには、マーガリンをはじめとする食品添加物が必ずといっていいほど入っている。

たとえば、山崎製パン製のランチパックには、発がん性物質「臭素酸カリウム」が使われている。

臭素酸カリウムを添加すると小麦粉のたんぱく質に作用し、パンの膨らみ方や食感んどが向上するからだ。

 

山崎製パンはわかっているのかいないのか(笑)、添加物をガンガン使う会社だ。

 

runchpack.jpg

 

ランチバックで使われている「臭素酸カリウム」は、発癌性が指摘され、国によっては使用が禁止・制限されている。

WHOとFAOの合同の食品規格委員会(コーディックス)の食品添加物委員会で「発ガン性」があることが認定され、食品に使用しないように通知されている添加物なのだ。

イギリスは1990年、ドイツは1993年、カナダは1994年、中国は2005年、食品への使用を禁止している。

  

ちなみに、大学生協では「使用できない食品添加物リスト」に引っかかるため、ランチパックは購入できない。

  

ランチバックの原材料は小麦粉・ピーナツフラワーペースト・糖類・マーガリン・パン酵母・食塩・脱脂粉乳・乳化剤・酢酸Na・香料・増粘多糖類・イーストフード・酸味料・VC。

とうわけで、なんとマーガリンまで入っている。

恐れ入谷の鬼子母神。

  

恐れ入谷の鬼子母神とは?

「恐れ入りました」という意味で使うしゃれ言葉であります。

念のため。(笑)

コメントする

2012年11月

« 前月 翌月 »
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

2012年11月

月別アーカイブ