我々で原発を止められるかも?!

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職場やパーティーでは、政治と宗教の話はするな、というのがオトナとしての常識。

と言いますが、相手と異なる意見になりやすい、というリスクがあるからなのですが、そうはいっていられない状況になってきました。(笑)

脱原発 民意結集へ一歩 嘉田知事が新党 東京新聞

福島第一原発作業員が実名告発!「私は高線量部隊にされるところだった」 Yahoo JAPAN

 

ちょうどタイミング良く?!メッセージをいただいたのですが、いやあ嬉しかった。

私だけが読むのではもったいないので、匿名にて、ぜひ紹介させてください。

 

はっちさん このたびは 読者登録ありがとうございました。

とってもうれしいです。

はっちさんのブログ、***も読まさせて頂きました。。

 

放射能の一件はとても考えさせられますね。

***的には もう本当は一生戻れない地が存在しているのでそこに集めて埋めればいいと思っております。

はっちさんの言う通りです。

全国に散らばらせて 被災を分かち合うと言うのは、分かち合うを、はき違いしていると思います。

汚染を留まらせるどころか広げるのは本末転倒。

 


そしてメディアも おかしいですよね。

日本の事なのに どこか いつも他人事でもう福島第一原発の件も風化しそうなのが信じられない。

何を間違っているのか。

  

未だにあの日と状況は変わらないと言う事をなぜ放送しないのか正直理解に苦しみます。

放射能の垂れ流しが終わった訳じゃないのに、いまだに漏れているのに。

   

パイロットの友達はいいます。

成田でも羽田でも とてつもない数値が出ていると!

管制塔は言わないそうです。言うと海外からの便が減るからだそうです。

   


そして凄まじい現実を横目に日本のメディアの話は風化しています。

みんな 日本嫌いなのかな?と思ったりします。

 


***KIDSの通う 幼稚園では 定期的に放射能の検査をしております。

実際に木の実から、畑から いまだに 高い数値はでるのです!

欲と利権に犯された人たちは 放射能に汚染されるぐら いへっちゃらなのかもしれませんね

 


東京湾に流すのも 大阪で燃やすのも 間違いだと思います。

申し訳ないですが、福島原発界隈のもう二度と戻れない地を正直に発表してそこに集めて埋める これしかないと思います。

そして政府は早く 行動にうつして頂きたい。

 

震災後、石巻市に行った事のある***ですが、他の方がおっしゃっていたように 本当に未だに ひどい有様です。

瓦礫も凄まじいです。

そして 区役所の方はおっしゃっていました。

「まだ一向に復興のプランがなされていない」????

あれからどんなに時間がたっているんだ!と言いたくなります。

くだらない国会の会議をするならその費用をそのまま被災地にあてて頂きたいと切に思います。

 

大阪空の写真とても きれいですね。

いつまでもそのキレイな自然を保ち次の世代へ手渡すのが我々の使命、勤めだと思います。

大阪で燃やすの大反対!!です。。。

っと気がつけば初めてのメールなのに長々とすみませんでした。

 

またブログよまさせて頂きます。

このたびは読者登録ありがとうございました。

 

  

私たちは普段、政治に直接関わり、何かを変えてゆくという機会に出会うことは、ほとんどありません。

ですが3月11日以来、日本国民全員が、自分の問題ととして、考えざるを得ない状況になっています。

ですが、そうなると、じゃあ自分に何ができるか?

という、余りにも漠然とした壁に直面することになります。

  

毎日の生活に追われながらも、先行きがどうなるかが全く想像できないという恐怖。

放射能は、私たちの寿命に匹敵するか、遙かに上回る寿命を持っているにもかかわらず、いまだに膨大な量が日本の環境へ撒き散らされています。

私たちの科学では手に負えない状況が、あれから今もなお続き、これから先いつまで続くかわからないうえ、止めることができないのです。

そうした未曾有の状態が、彼の地から日本全土へ、今この瞬間にも確実に拡大しています。

    

なのに、同じ危険性を50回以上孕んでいる発電システムを、止めようとしない政治家達。

その理由は、安くつくから。

カネが絡むと、国民の健康より優先する現政権と、その土台を作った自民党。

橋下と石原は住民の真っただ中で、放射能瓦礫を燃やし、被曝させても平気の平左。

   

こうした八方塞がりの中、小沢氏を中心とする、まともな考えの政治家集団が生まれようとしています。

完璧でなく問題があるにしろ、原発を止めようという選択肢ができたことに、今私は感謝したい気持ちでいっぱいです。

   

読者登録がきっかけで、こうした日記へと繋がってゆく。

これこそが、ネットの持つ魅力とパワーなのです。

ネットの使い方によっては、私たち自身のために、自らのチカラでもって、政治を変えることができるのではないでしょうか。

   

このまたとないチャンスをどう生かせばいいのか?

2012年も余すところ1ヶ月少し。

自らの将来を幸せにできるかどうかは、私たちひとり一人の考え方と、行動力に委ねられているのです。

 

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