隣の大阪市では、瓦礫の試験焼却が始まり、オレ的には警戒レベルが一段上昇している昨今。
今まで乳酸菌豆乳ヨーグルトは、私だけが食べていたのだが、家族全員に何とかして食べさせたい!
ということで、ウチの料理長でもある、カミサンに相談。
乳酸菌豆乳ヨーグルトに関するまとめ で作り方などをまとめてあるが、味としては確かにイマイチ。
美味しいヨーグルト作りをご覧あれ。
なので家族全員に食べさせるには、ヨーグルトメーカーで出来あがったヨーグルトを、どうにかして美味しくしなければならない。
とはいってもコストは低く抑えたい。
ということで、メインの味はバナナに決定。
ウチでは1房6本を100円くらいで購入できるので、ベースとしては最も安価な食材だ。
乳酸菌豆乳ヨーグルトの分量は、4人分で紅茶カップ2杯分をミキサーに入れる。
この場合使うのは、安いミキサーでOK。
冷蔵庫へそのまま入るサイズがいいだろう。
そして皮を剥いたバナナ2本を、乳酸菌豆乳ヨーグルト紅茶カップ2杯分が入っているミキサーへ入れる。
メープルシロップを大匙5杯くらい。バニラエッセンスを5滴ほど入れて、攪拌。
メープルシロップとバニラエッセンスは、アバウトな量でOK。
ミキサーでよく混ぜると、この状態では、かなりドロドロだ。
できあがったドリンクは、ミキサーに入れた状態で、1日くらいは冷蔵庫で保管することができる。
そして飲む時に、ソーダメーカーで作ったソーダ水を入れるのがミソ。
ミキサーに入っている原液を、普通のサイズのグラスというか、タンブラーに半分ほど入れる。
そして、ソーダ水を同量入れて、グラスの中で少しかき混ぜる。
するとソーダが入って居るため泡立つわけだ。
だが炭酸は上の方の密度の高い泡が邪魔をするため、炭酸は急激には抜けないのだ。
味は甘過ぎず、乳酸菌豆乳ヨーグルトの酸味と、炭酸の酸味がブレンドして、ものすごく美味しい。
騙されたと思ってトライしてみて欲しい。
乳酸菌豆乳ヨーグルトが入っているとは絶対にわからない味だ。
なんだこのドリンクは?
どうやって作るのだ?
と、余りのうまさで、私に感謝したくなるはず。(笑)
ハッキリ言って、フルーツパーラーで販売できる味だ。
甘いのがお好みなら、バナナの量を増やすか、メープルシロップを増やせばいい。
このあたりは数回試せば、好みの味に仕上げることができるだろう。
ヨーグルトメーカーで作った1リットルほどのヨーグルトは、家族4人だと3日分に相当する。
ミキサーに入った最後の1回分には、氷を入れて、ミキサーで攪拌すれば、細かいクラッシュアイス入りとなって一段とナイス。
ウチでは、最近毎朝これを家族全員が飲んでいる。
乳酸菌豆乳ドリンクの効能・特徴
乳酸菌は、マクロファージ(白血球)を増やす。
増えたマクロファージは、ガン細胞をパクパク呑食する。
ガンにならずに生きられる!ということ。
免疫力は、体内のマクロファージの数で決まる。
マクロファージが増えると、感染症にかからずインフルエンザも恐くなくなるわけだ。
つまり、免疫力がアップする!
乳酸菌の密度が高い食品ほど、マクロファージが増える。
米とぎ汁乳酸菌は、乳酸菌の密度が低く、1cc当たり数百万個。
ところが米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくると、1cc当たり数億個!
「内部被曝」による免疫不全と、癌という致命傷から人体を守る究極の方法は、マクロファージ(MP)を増やして免疫力を高めることが大事。
これだけのドリンクに「オトナの美味さ」が加われば、誰だって飲みたくなるはず。
お試しアレ。
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