激うま乳酸菌豆乳ドリンク

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隣の大阪市では、瓦礫の試験焼却が始まり、オレ的には警戒レベルが一段上昇している昨今。

今まで乳酸菌豆乳ヨーグルトは、私だけが食べていたのだが、家族全員に何とかして食べさせたい!

ということで、ウチの料理長でもある、カミサンに相談。

 

乳酸菌豆乳ヨーグルトに関するまとめ で作り方などをまとめてあるが、味としては確かにイマイチ。

美味しいヨーグルト作りをご覧あれ。

なので家族全員に食べさせるには、ヨーグルトメーカーで出来あがったヨーグルトを、どうにかして美味しくしなければならない。

20120920orangeyogult05.jpg 

とはいってもコストは低く抑えたい。

ということで、メインの味はバナナに決定。

ウチでは1房6本を100円くらいで購入できるので、ベースとしては最も安価な食材だ。

TYM1000-03.jpg 

乳酸菌豆乳ヨーグルトの分量は、4人分で紅茶カップ2杯分をミキサーに入れる。

この場合使うのは、安いミキサーでOK。

冷蔵庫へそのまま入るサイズがいいだろう。

  

そして皮を剥いたバナナ2本を、乳酸菌豆乳ヨーグルト紅茶カップ2杯分が入っているミキサーへ入れる。

メープルシロップを大匙5杯くらい。バニラエッセンスを5滴ほど入れて、攪拌。

メープルシロップとバニラエッセンスは、アバウトな量でOK。

 

ミキサーでよく混ぜると、この状態では、かなりドロドロだ。

できあがったドリンクは、ミキサーに入れた状態で、1日くらいは冷蔵庫で保管することができる。

 

20121128mixier.jpg  

 

そして飲む時に、ソーダメーカーで作ったソーダ水を入れるのがミソ。

ミキサーに入っている原液を、普通のサイズのグラスというか、タンブラーに半分ほど入れる。

そして、ソーダ水を同量入れて、グラスの中で少しかき混ぜる。

 

するとソーダが入って居るため泡立つわけだ。

だが炭酸は上の方の密度の高い泡が邪魔をするため、炭酸は急激には抜けないのだ。

味は甘過ぎず、乳酸菌豆乳ヨーグルトの酸味と、炭酸の酸味がブレンドして、ものすごく美味しい。

 

騙されたと思ってトライしてみて欲しい。

乳酸菌豆乳ヨーグルトが入っているとは絶対にわからない味だ。

なんだこのドリンクは?

どうやって作るのだ?

と、余りのうまさで、私に感謝したくなるはず。(笑)

     

ハッキリ言って、フルーツパーラーで販売できる味だ。

甘いのがお好みなら、バナナの量を増やすか、メープルシロップを増やせばいい。

このあたりは数回試せば、好みの味に仕上げることができるだろう。

  

ヨーグルトメーカーで作った1リットルほどのヨーグルトは、家族4人だと3日分に相当する。

ミキサーに入った最後の1回分には、氷を入れて、ミキサーで攪拌すれば、細かいクラッシュアイス入りとなって一段とナイス。

ウチでは、最近毎朝これを家族全員が飲んでいる。

 

 

乳酸菌豆乳ドリンクの効能・特徴

乳酸菌は、マクロファージ(白血球)を増やす。

増えたマクロファージは、ガン細胞をパクパク呑食する。

ガンにならずに生きられる!ということ。

免疫力は、体内のマクロファージの数で決まる。

マクロファージが増えると、感染症にかからずインフルエンザも恐くなくなるわけだ。

つまり、免疫力がアップする!

乳酸菌の密度が高い食品ほど、マクロファージが増える。

米とぎ汁乳酸菌は、乳酸菌の密度が低く、1cc当たり数百万個。

ところが米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくると、1cc当たり数億個!

「内部被曝」による免疫不全と、癌という致命傷から人体を守る究極の方法は、マクロファージ(MP)を増やして免疫力を高めることが大事。

  

これだけのドリンクに「オトナの美味さ」が加われば、誰だって飲みたくなるはず。

お試しアレ。

  

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