橋下氏は、「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。いつからこんな勝手な国民が増えたのか。専門家の意見をきいて、(がれき受け入れの)安全はしっかりチェックする」
沿道では「いいぞ」「その通りや」などの歓声と拍手が広がり、橋下氏は「反対を叫ばれている皆さん。大変申し訳ないが、これが善良なる大阪市民の声だ」とたたみかけた。
専門家の意見って、事を進めようという側の専門家ではないのか?
石原や橋下が燃やすのは利権絡み。
勝手な国民だというなら、勝手な政治家だらけではないのか。(笑)
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今月24日以降、約100トンを試験焼却する工程を市民向け説明会で明らかにした。
可燃物は密閉式コンテナに詰めた上で、今月16~18日に岩手県宮古港から海上輸送し、21~23日に大阪市此花区沖の人工島「夢洲」で荷揚げする。24日以降、トラックで市ごみ処理施設「舞洲工場」へ運搬し焼却、焼却灰は最終処分場となる夢洲の「市北港処分地」で埋却する予定。
各工程で施設敷地境界の放射性セシウムの空間放射線量などを測定する。安全性が確認されれば、平成25年度末までに約3万6千トンを処理する予定。
10/22:都内清掃工場:焼却灰等の放射能濃度: 9/26-10/5
本来なら「1kgあたり100ベクレル」でも低レベル放射性廃棄物としてドラム缶に密閉して厳重に保管することが義務づけられている。
その80倍の「1kgあたり8000ベクレル」という焼却灰を東京湾に投げ捨てる東京都。
東京湾の海底のセシウム濃度が跳ね上がるのは当たり前。
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