2012年11月17日 のCoolに過ごそう
彼は10月の基礎セミナーを受講されて以来、期待できるトレーダーの一人となっている。
何故か?
それは検証にあらわれている。
伸びるトレーダーというのは、自分のトレードを客観的に見つめる目を持っているものだ。
FAST
その通りで遅かった。(笑)
33分に指示をしているので、これは3本目でのエントリーだ。
2012-11-15 23:33:41 はっち FAST
その銘柄には、始まってから入ることができる、ベストの位置というものがあるはず。
そこをを外した位置でのリスクが頭に浮かぶかどうか。下は1分足。
1分足チャートを見て、0.12ポイント以上獲れないことがわかるだろうか?
チャートが読めているかどうかは、こういうところでわかるものなのだ。
ROSTは値幅が大きいので気をつけるべき銘柄。
こういうことが意識できるようになると、1分足を見るようになる。
その銘柄を見たときに、ローソク足1本の値幅が多い銘柄なのか、あるいは少ない銘柄なのかが頭に浮かぶかどうか。
たとえば値幅の少ないORCLは、獲りたいときには不向きだが、逆に安全な銘柄でもあるわけだ。
最初のローソク足のヒゲの位置に売り手が山ほど居るわけだ。
だからそこに近づくと、連中が買い戻すため、なかなか下がらない位置。
それがサポートという下値抵抗線。
手前に邪魔者がいないかどうかが目に入るかどうか。
こうしたことの意識の積み重ねで、アタマの中にデータベースが構築されてゆくのだ。
赤いマークがエントリー位置だが、レンジアベレージまで距離がない。
500株だと120ドルくらいの利益幅だが、そこで跳ね返される可能性が高いわけだ。
長い陽線の前のローソク足を見ると本体に比べて下ヒゲの比率が長い。
こういうときは1分足を見れば逃げることができる。
ヒゲはチェックシート判定での優先順位は低いが、次の動きに関する予測には結構使える。
怪しいと思ったら1分足を見る。
結局このあともレンジアベレージが下値抵抗線となって、下げなかった。
52.26のヒゲ先がメジャーサポート。
抵抗線に関する教科書通りの動きだ。
これがテクニカルの持つパワーの凄さではないだろうか?
こうして考えると、エントリーのベストポイントがどこなのかは、すぐにわかるだろう。
そう、7本目のアタマだ。
FASTのところで、「その銘柄には、始まってから入ることができる、ベストの位置というものがあるはず。」
と書いたが、この銘柄では、ここがその位置なのだ。
マーケットが始まった早い時間に指示を出している理由が、これでおわかりになっただろうか?
2012-11-15 23:32:24 はっち ROST EBAY AMGN CELG BIIB short
こういうことを意識できるようになれば、トレード自体が大きく変わるだろう。
ガンバろうぜ。^^
最近勝てない日が続いている・・。
EXITのタイミングをセオリーどおりにするとプロフィットが食われてしまうケースが多い気がする。
1分足を見てEXITすればよりよいプロフィットを得られるのだろうが、まずは3分足だけで安定した利益を得られるように訓練するべきなのだろうか。。
その通り。
勝てないと、みんなルールをいじりたがる。
自分のミスや集中力の不足を棚に上げてね。(笑)
それと自分で考えたルールじゃないからだろう。
何故そのルールになっているのか?
それがわかれば、どこを「いじってはいけない」のかが、わかるようになる。
最後にチェックシートとチャートを照合するとき、ちょっとわかりにくい。
RGLDはチャートに最初のローソク足が見えていないから、6本目か7本目なのかがわからない。
TRIPの5本目は○となっているが、終値はツライチあたりなので△だろう。
SINAはオープニングからのローソク足を表示する方がいいだろう。
RealTick 損益計算の結果を貼り付けてあればわかるが、これでは脱出の株価がわからない。
私ならこういうチャートを貼り付けるだろうというサンプル。
これを見ると、どうしてここでエントリーしたのか?
という疑問が湧いてくるはず。
先週末には、代車のプジョー406を返し、C6が戻ってきました。
結局ディーラー側が試乗したところ、後ろの乗り心地は全く問題ないレベルだったのです。
というわけで、スフィアと呼ばれるサスペンションの部品は交換せず。
今回は変速機がDからリバースへ入れたときに、ショックが出ることがあるので、チェックしてもらったのですが・・
ディーラーでは症状が出ないのです。
コンピュータの記録にも、そうした不具合の痕跡はなかったらしく、さてどうしましょうかということに。
C6の場合、トランスミッションの横にある制御をするための箱を交換したことはあっても、トランスミッションそのものを交換した例はないというのです。
というわけで、まずはトランスミッションのオイルだけを交換。
ミニは6万キロ前にトランスミッションにショックが出たのです。
ミニの場合は、トランスミッション横に、制御するための箱がないタイプ。
なので、トランスミッションごと交換するしかなかったわけです。
工賃だけでトランスミッションは無料でしたけどね。
C6の場合、今回戻ってきて少し走ったら、またショックが出たのですが、でも以前よりもショックはマイルド。
で、その後走り込むうちに、ショックは出なくなりました。
交換したオイルがトランスミッションの中で十分攪拌されたからでしょうか?
1週間ぶりにプジョー406から乗り換えると、全ての面で洗練された乗り味に、改めて魅了されました。
C6のダッシュボードはスカットルが低いためでしょうか、運転席に座ると、明るくとても落ち着いた気分になります。
車によっては、いわゆる穴蔵から覗くかのように感じる車もあるわけで、プジョー406もC6と比べると閉所感あり。
内装が真っ黒じゃなくて、アイボリーという色も効いているのでしょう。
こうして写真で見ると、ナビは理想的な位置というか高さに配置されています。
そしてインテリアは、ドイツ車にはないセンスでまとめられ、柔らかなタッチでお洒落な感じに統一されています。
助手席のドア部分を見ても、フランス車ならではのモダンで洗練されたデザイン。
半円形のカバーは押すと下がる。もう一度押すと上がる。というように動作します。
ドアポケットは大きく使いやすい深さで、実に使いやすいのであります。
戻ってきて何よりも感動したのが、やはり乗り心地。
プジョー406も乗り心地はいいのですが、所詮金属バネタイプの範疇なわけです。
ですがC6のハイドロは、路面のデコボコを伝えず、まさに滑るように走ります。
ガイアパワーを貼り付けてからは特に路面のアタリが柔らかくなりました。
シトロエンにハマル人は、この乗り心地にやられるわけです。
私もそうですけどね。(笑)
C6は実用面の細かいところまで、実によくできています。
こうしたところは、短期間の試乗ではわからない部分です。
運転席のドア側のスイッチは、左端がガソリンタンクキャップカバーのオープナー。
上下の矢印は、ヘッドアップディスプレイの位置調節。
速度がフロンドウィンドウへデジタルで表示されるわけです。
目線を動かさず、速度がわかるという優れもの。
丸いノブを回すとディスプレイに投影される数字の明るさが変化。
右端は表示モードの切り替えボタン。
下側の物入れは、100円玉やガソリンチケットを入れておけるので、とても便利。
ウィンカーレバー兼ヘッドライトスイッチ。
プジョー406にも全く同じモノが使われていました。
ヘッドライトは、ステアリングを切ると、光軸が追従する機能がついています。
暗いところでは、光軸が切った方向へ動くので、オオッ!てなります。何故か。(笑)
下の写真では上がワイパースイッチ。
これがまた優れものでAUTOにしておくと、雨の強さによって間欠モードから高速まで臨機応変自由自在。
停止するとちゃんと間欠モードへ移行。
センサーを含めた制御システムが実によくできています。
いままで乗ったどの車より賢い。
真ん中向こう側に見えているのは、イグニッションキー。
少し飛び出しているし、鍵穴の角度といい、差し込むときに実にわかりやすいのですよこれが。
代車のプジョー406は、実にわかりにくかった。(笑)
下はオーディオの制御スイッチレバー。
これがまた使いやすい。
裏の上側を手前にタッチすると音量アップで下がダウン。
この操作性が秀逸。
上下についているスイッチは演奏するトラックの制御。
真ん中の回転スイッチはラジオの選曲スイッチ、
レバーの頭がインプットセレクター。
走行性能について書くと長くなるので、また改めてということで・・^^;