目薬でできる視力回復法・2週間目

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目薬でできる視力回復法 と 眼科医へ行ってきましたよ に続く第三弾。

前回から2週間が経過したので、今日眼科医へ再び行ってきました。

さて経過はどうだったのか?

今日は意外と空いていて一番乗り。

今回は眼圧の検査だけで、すぐに診察室へ。

 

先生と私の間にはその場で検査できる機械が左からスライドして表れるようになっている。

つまりその場で検査できるような仕組みになっているわけだ。

正面や斜め横から、目に青い光などを照射しながら、カメラで撮影。

その映像はディスプレイに表示され、私はその画像を見ながら、先生から説明を受けるというわけだ。

 

ドライアイでできたキズは、この2週間でかなり修復されているとのこと。

だが、涙はまだ3秒くらいで乾いてしまうという状態。

前回は1秒から2秒だったらしく、良くなっていますよ。ということだった。

5秒くらいまでは回復できるはずだという。

 

検査は前回に比べるとあっけないものだった。(笑)

診察代は1310円。

  

20121025eyedoc08.jpg

  

というわけで、さらに2週間分の目薬などを処方して貰うことになった。

ジクアスはもう一本あるのでOK。

ムコスタ点眼液は2週間分が新たに処方され・・

 

20121025eyedoc07.jpg

ワシ・サバなどの青い魚類に多く含まれる成分(EPA)サプリも、さらに2週間分処方してもらった。

血小板のもつ凝集作用を抑えることで、血管内に血栓ができるのを抑制し、閉塞性の動脈硬化症に伴う潰瘍・痛み・冷感を改善するという。

また、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きもあるというサプリ。

   

薬代は、目薬とエパデールで1840円。

   

で、2週間で何が変わったか?

というと、まず目が疲れなくなった。

目がショボショボするとか、時にあったゴロゴロ感は消失。

それと「クッキリ感」は確かに向上している。

 

もちろんメガネを外すと、遠くがボヤけるのは変わらない。

だが裸眼でハッキリ見える範囲の領域では、よりピントがシャープに合っているかのようだ。

そして改善されていることは、思わぬ時の折に触れ、実感することがある。

 

たとえば置いてあるティッシュペーパーの箱から覗いている、ティッシュ。

この紙の繊維の織り模様が見えることがあり、あれッ!となるわけだ。

ふと目に入ったものが、まるでよくピントの合った一眼レフカメラで覗いたときのように、違って見えるときがあるのだ。

 

たとえばエレベーターのボタンとか、意外なものが、意外なときにクッキリ見えることがある。

何か見ようとするときはあまり感じないのだが、たいしたことのないものを見たり、目に入ったりしたときに、実感するのがちょっと不思議。

見ようとしてはいないのに、よく見えてしまうことがあるわけで、そういうときに、よく見えるようになったな、と感じるのだ。

   

というわけで、さらに2週間後に、どういう変化が起こるのか?

これからが楽しみ。^^V

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