目薬でできる視力回復法 で書いたように、善は急げと早速眼科医へ行ってきました。
ネットで調べると眼科医って、循環器科に比べると、始まるのが遅いのです。
ターミナルビルの中とかは、混みそうなのでパス。
自宅から近いところを探すと、木曜日は休みだったりして、結局車で5分くらいのところにある眼科医へ。
10時オープンなので始まる10分前に現地へ。
奥の高いビルが目的地。
神戸クリニックビルは様々な医療機関が入っているビル。
手前には処方箋薬局あり。
結局1時間以上かかって、様々な機械で目を調べてもらうことに。
すべてを検査した結果、「網膜」という目の奥にある像が映る壁部分の写真では、動脈がちょっと細いことが発覚。
動脈が動脈硬化になっていないかどうかの検査をしたら、年齢相応だとのことで一安心。
結局貰った薬は下の通り3種類。
動脈硬化を防ぐ、エパデールというサプリも処方してもらうことになった。
一日二回食後に服用。
ワシ・サバなどの青い魚類に多く含まれる成分(EPA)サプリ。
血小板のもつ凝集作用を抑えることで、血管内に血栓ができるのを抑制し、閉塞性の動脈硬化症に伴う潰瘍・痛み・冷感を改善するという。
また、血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きもあるという。
結局ドライアイかどうかを検査したところ、3秒で涙が乾くので、典型的なドライアイなのだという。
ひやあー。
5秒以下だとドライアイだと判定するらしい。
簡単なテスト方法は、正面を向いて目を開け、10秒間瞬きをせずにいられたら健康な目なのだという。
今回の目的だった目薬は2週間分処方して貰いました。
「レバミピド」は別名というか商品名で、ムコスタ点眼液のことだという。
一日2回点滴。
目の前が白っぽくぼやけるので、点滴直後は違和感あり。
一日2回で良かった。(笑)
もう一つの目薬はジクアス。一日4回点滴。
こちらの差し心地は、普通の目薬と同じ。
なかなか良いお医者さんでした。
ちゃんと説明してくれて、画像写真までくれましたから。(笑)
費用は3千円前半台で、薬は2千円少しの合計6千円弱。
というわけで、途中経過は日記で書きます。
さてどうなるか?
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