2012年10月13日 のCoolに過ごそう
せっかくなので、昨日の日記の続編として、具体的にはどうすればいいのか?
の考察であります。
お洒落でまず大事なのは「色」ではないでしょうか。
いい色は誰でも、わかりますからね。
わかりやすい例で言えば、ユニクロ。
あそこのブツは色が悪い。
安いからといって、適当な色で手を打つ。
お洒落から外れてしまうのは、こういう発想をするからなのではないでしょうか。(笑)
大事なのはこだわり。
だからといって、いきなり高いイタリアのブランドモノに手を出すのは、値段の点から無理なはず。
いつも行ってる美容院では、カットしている間読むための、車とファッションの月刊誌を出してくれます。
読むのは車の方なのですが、時々ファッション雑誌の「レオン」をパラパラをめくります。
ジローラモがキャラの「チョイ悪おやじ」がエサの雑誌です。(笑)
あれを見て買う人がいるのでしょうか?
まずやたら高い。普通あの価格帯をいきなりは買わないでしょう。
その割によくないというか、普通の人は似合わないものばかり。
無理して買っても、たぶんモテないはず。
あの顔のイタリアガイジンだから何とかサマになっているというものばかり。
普通の日本人が着ると、「頭の悪い軽薄なモテたい金満おっさん」という魂胆丸見えモードになってしまうはず。
そういうのを「センスが悪い」というんですけどね。(笑)
というわけで、余り高いモノではなく、手の届く範囲の値段で、基本を抑えるという作戦が「マル>○」なのではないでしょうか。
無難なスタートラインは、アメリカンカジュアル。
日本のモノは、概して色が悪いのでパス。
たとえばランズエンド。
アメリカンカジュアルでは、こういうカタログ通販ものブランドがいくつかあります。
その中でも、これは日本だと余り知られていないため、着ている人が少ない。
これ大事ね。
メンズ・コーデュロイ・ソフト・テーラード・ジャケット/18ウェール
アウターウエアも結構品数があります。
メンズ・スーピマ・インターロック/ハイネック/長袖なんかは、おちついた色合いが揃っています。
というわけですが、お気に入りのナイスなブランドをご存じなら、ぜひコメントで、教えてくださいね。^^