今日の夕方、公園で犬を散歩中の父が、自転車に跳ねられるという事故があった。
伸縮リードが伸びた状態で、父と犬の間を自転車が後ろから通り抜けようとしたようだ。
細いリードが見えなかったのだろう。
子供の通報で、マンション入り口の受け付けから電話が入り、駆けつけたら、すでに救急車が向かっているとのこと。
とっさに、免許証・現金3万円ほど・車のキーを持って前の公園に駆けつけると、カミサンが大丈夫だという。
速攻で駐車場から車を出し、救急隊員から搬送病院名を聞いて追走。
だがあっちは赤信号も何のその。(笑)
なので、iPad で病院を検索、ナビを頼りに病院へ到着すると、まだ救急車が止まっていた。
あまり大きな病院ではないため、駐車場がない。
コインパーキングへ停めて、徒歩で病院へ駆けつけると、すでに救急車はいなかった。
結局打撲だけで、骨折・ヒビなどはなく、不幸中の幸い。
膝と両手と右肘の打撲だったので、衝撃が分散されたのだろう。
医者は91歳の年齢を考えると、これだけで済んだのが不思議だという。
運動神経がよく、足腰が強いからだろうと、驚いていた。
面白い医者で、「オレは91歳までは生きられないかも知れない」と笑っていた。
結局父と一緒に歩いて駐車場のC6まで戻り、無事帰宅。
とにかく慌ただしい夕方だった。
明日は、少し痛むかも知れない。
不幸中の幸いに感謝だ。^^;