神戸は明るいうちにピタッと風と雨が止んだ。
夕日が厚い雲を通して街全体をピンク色に染め上げる。
珍しい息を呑むような風景が展開されていた。
右奥が普通の灰色の雲
早く流れる雲が刻一刻と景色を塗り替えてゆく
山側から晴れてきているようだ
だが日が落ち始めているのでどんどん暗くなってゆく
ピンク色はつるべ落としで吸い込まれる闇の中に消えていった
EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM
神戸は明るいうちにピタッと風と雨が止んだ。
夕日が厚い雲を通して街全体をピンク色に染め上げる。
珍しい息を呑むような風景が展開されていた。
右奥が普通の灰色の雲
早く流れる雲が刻一刻と景色を塗り替えてゆく
山側から晴れてきているようだ
だが日が落ち始めているのでどんどん暗くなってゆく
ピンク色はつるべ落としで吸い込まれる闇の中に消えていった
EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM
たまたまBSで放映していた リメンバー・ミー。
内容にマッチした良いタイトルだ。
家族の絆を喪失再生する過程描いたヒューマン・ドラマが軸のラブロマンス、ムービー。
見ているウチに最後はどうなるのだろう?と、観客を飽きさせることのない出来はさすが。
監督 アレン・コールター
出演 ロバート・パティンソン / エミリー・デ・レイビン / クリス・クーパー / レナ・オリン / ピアース・ブロスナン
映画の魅力は脚本はもちろんのこと、出演俳優によるところが大きい。
名前だけではピンとこないだろうということで、写真付きの出演メンバー紹介。
Robert Pattinson
トワイライトサーガシリーズで一躍スターに。
だけどこの作品の方が魅力的。
Emilie de Ravin
ブルーの瞳が魅力的。
chris cooper
悪役・いいもの役ともこなせる名優。
Pierce Brosnan
悪役はやらないけど填まるといい味を出すようになった元007。
この映画の企画は、ウィル・フィルターズという無名新人の脚本から始まったという。
わだかまりが溶解するラストの部分の仕掛けが秀逸。
衝撃のラストでは、一気に感動の渦へ巻き込まれるのでご注意を。(笑)
今日はメルマガについての考察。
まず発行する側が、心がけておかなければならないことについて。
先に結論を書くと、無料メルマガと有料メルマガとは別物だということ。
無料メルマガの発行部数を伸ばすのは、それほど難しくはありません。
普遍的な面白い内容で、休まずにかなりの量を書く、いわゆる力仕事を続ければ、部数はそれなりに伸びてゆきます。
ですが有料となるとハナシは別。
有料であろうと、無料であろうと、売れるメルマガの条件とは・・
・筆者自身が多くのファン・会員・読者を持っている。
・人気Webサイト・Blogサイトを持っている。
・マスメディアに露出し、認知度も高い。
・専門性に富んだ文章を書くことができる。
ということになるでしょうか。
http://www.mag2.com/ranking/ranking_othp.html
こちらに「まぐまぐ」の有料メルマガのランキングがあります。
一ヶ月100円から800円前後の購読料のものが圧倒的多数。
月1万円以上のメルマガは、そのメルマガを読むことで何らかのお金が儲かる可能性がないとダメでしょう。
購読料が高いと、満足度への要求度が高くなりますから、少しでも不満があれば、減ってゆくのは当然のことなのです。
ですから定期的なプロモーションが必要です。
認知度が高く知名度があったとしても、プロモーションコストは必要です。
継続率が80%を切ると、長期的に続けてゆくことが厳しくなります。
そのため、こうしたケースでは、継続率を上げる対策をする必要があり、売り上げから一定のプロモーションコストを見込んでおく必要があります。
購読をやめる人は、毎月一定の割合で必ずいるわけですから、補充の募集および広告が必要になるのです。
ではどれくらいなら成功と言えるのか?
「まぐまぐ」の場合、大体以下のような数字が目安でしょう。
ではメルマガではない新聞の電子版は現在どうなっているのでしょうか?
メジャーなニューヨーク・タイムズでは、1997年と2005年に有料化を試みました。
ですが、成果を得られずオンライン訪問者数が減るだけの結果になり再び無料化。
最新のデータではありませんが2011年4-6月期決算は、純損益が1億1900万ドル(約93億円)の赤字となっています。
売上高は前年同期比2%減の5億7600万ドル(約450億円)。
そのうち新聞とインターネット版をあわせた購読料による収入は前年同期とほぼ同じ。
そして3回目の試みでは全世界で、有料オンライン購読者50万人余りを確保し、年間2億ドル程度の追加収益を上げています。
ニューヨーク タイムズのデジタル コンテンツはスマートフォンとタブレットPCアプリケーション向けの商品として構成されています。
料金は、多様な選択肢で構成され、4週間で15ドル、20ドル、35ドル。
1ヶ月に記事を10件までは無料で見ることができ、それ以上は有料になる方式。
これは日経ネットでも採用している方法ですね。
日経のビジネスモデルへの考察は、新聞社サイト有料化 本格的に離陸するのか? や edgefirstのメモが参考になるでしょう。
このように、知名度が高い媒体でも、規模が大きくなると、有料化のビジネスモデルはかなり難しいことがわかります。
最後に私のメルマガ遍歴ですが・・(笑)
2008年12月に無料メルマガを発刊。
2009年01月25日号を発行した時点で、11433人と1万人を突破し、「殿堂入り」を果たしました。
そして有料化に踏み切ろうとしたのですが・・
トレード関連の有料メルマガの場合、金融庁への登録が必要で、500万円ほどの費用がかかるのです。
そこで、すでに登録されている投資顧問会社の外部社員として発行することにしたのです。
値付けやプロモーションは投資顧問会社側でやってくれるため、私は書くことに専念できるというわけです。
月額1万円で、現在も発行を続けています。
神戸は昨日今日と、雲一つない秋の青空。
週末前に、これだけ天気がいいと何となく気分も高揚。
9時過ぎには駐車場フロアへ下りるたが、目に入るのは三宮に完成した高層ビル。
ようやくクレーンも撤去され、これから現在内装工事中のようだ。
18ミリワイド端
EOS KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC
270ミリ望遠端
神戸市では一番高い超高層ビルで総戸数640戸。
神戸市は条例で高さ制限を導入したため、これ以上の高さの超高層ビルが建つことはない。
ただ周りは雑然としたいわゆる下町のため便利だが、公園で散歩となると、どうなんだろうねえ・・というロケーション。
三宮から歩いて4分とあるが、数字の印象ほどは近くはない。(笑)
ステッカーをすべて撤去してスッキリした後姿。(笑)
駐車場はカードを入れてから約2分で出庫可能な機械式駐車場。
午前10時になると大丸ピーコックが開店するので、係員が操作してくれる。
係員は総勢11名の3交代シフトなので、駐車場は24時間稼働している。
朝9時半頃までは、車の入出庫はほとんどなし。
なので、こうして写真を撮ったりできるというわけだ。
素晴らしい車なのに、日本ではほとんど見かけることがない車。
その一つが、フォード・フォーカス。
AUTO CAR JAPAN 誌では、フォード・フォーカスSTのように高い評価を受けている。
だが日本では何故かほとんど知られていない。
CGでは フォード・フォーカスST や 新時代の幕開けもフォーカスを高く評価している。
RESPONSE Cセグメントの標準を押し上げた も五つ星。
VWは日本で莫大な広告宣伝費を投入している。
当然のことながら、ゴルフ評では、問題点があっても、正面切って取り上げる評論家はいない。
だがゴルフIVのシャシの評価は、実は低次元エンターテイメントと、揶揄されているのだ。
もちろん、作り手のVWは、当然周知していたわけだ。
そこで初代フォーカスが登場する。
当然のことながら、VWの技術者達は、その素晴らしさに、ブチのめされてしまうことになる。
危機感を募らせたVWは、フォードフォーカスのシャシー技術者を引き抜き、ゴルフVのシャシー設計に充てることにしたわけだ。
その結果として、ゴルフⅥは高い評価を受けることになったことは、知る人ぞ知る事実。
言い換えれば、フォード・フォーカスという、ゴルフの先を走るランナーの登場がなければ、今のゴルフVという名車は生まれなかったかも知れないのだ。
それほどまでに素晴らしいフォードが何故人気がないのか?
まず、日本ではVWのように広告宣伝費を投入していないのだ。
さらにフォーカスは欧州車にも関わらず、フォードイコールアメリカと認識されてしまっているのも、ブランドイメージ的に痛い点だ。
ブランドに弱い日本人は、なおさらこういう傾向に拍車がかかってしまうからね。
そして数少ないディーラーのため、街中で目にする機会はまずないわけで、知名度が低ければ誰も買わないということになる。
ドライビングがまともにできて、シャーシーの味までわかる一般のユーザーというのは1割もいればいい方だろう。
ほとんどの人の車選びは、車雑誌に書かれている評価を読み、絞り込むわけだ。
メジャーな雑誌の評論を読むと、最近はどの車もよくなってきて、どれを買っても違いがないように錯覚してしまうだろう。
だが事実は小説より奇なり。
たとえば、中小型車、大手各社の成長を左右 という日経新聞の記事では、「日本はセダンの市場が縮小し新車販売の7割を軽・小型車が占める“小型車先進国”。このため日本車各社は小型車の開発で一日の長があった。」と書かれている。
だが本当だろうか?
さらに記事では「独フォルクスワーゲンは全面刷新する「ゴルフ」と一回り小さな戦略小型車「up!(アップ)」を軸に、世界の中小型車市場で販売増を目指す。」と書かれている。
実はアップというのは、恐るべき出来の車なのだ。
トヨタの新型オーリスの試乗会でトヨタの技術者いわく、トヨタ社内ではアップ旋風が吹き荒れたという。
話題のアップを買い込みバラして調べたところ、彼らは仰天したという。
「車雑誌の光と影」で書いたように、本当のことを知りたければ、スポンサーのつかないメディアを読むことだ。
読者の購読料だけで成り立っているモータージャーナルというメルマガは、本屋で売っている雑誌では絶対に読むことができない情報を知ることができる。
車好きなら、試しに一ヶ月だけでも購読しても損はないはず。
Focus ST Sessions: What makes an ST an ST?
ははは。
昨夜の米国ナスダックマーケット25(火)は比較的わかりやすい展開だった。
だが、指示された銘柄を表示し、優先順位を付けて、3分ごとに並び替える。
というスキルを身につけないと、コンスタントに利益を挙げることは難しいだろう。
つまり神経衰弱パターンで候補銘柄を監視している限り、コンスタントに勝つことはできないということだ。
長い間に身に付いてしまった習慣を変えるには、継続した努力が必要だ。
強い意志と、断固としてやり遂げるという意志のチカラは、正しいトレード方法を知ることから、生まれるのではないだろうか。
下記は、トレードフロアのトレーダーで最近引っ越してから好調のNクンの昨夜のトレードだ。
注目すべきは最初のNTAP
2012-09-26 22:34:43 はっち NTAP CMCSA FFIV CHKP short
最初の陽線を我慢して、次の陰線2本の後で手仕舞っている。
見事なトレードだ。
サポートを切るところで、もう一度入ることができれば、パーフェクトだ。
と無い物ねだりがしたくなるのは、それだけのポテンシャルを持っているからだ。
2012-09-26 22:36:20 はっち SINA short
これもサポートからの陥落でエントリーし、長い陰線一本だけ獲って逃げている。
陰線の長さをチェックし、すぐにプルバックが始まるところで手仕舞っている。
素晴らしい判断ではないだろうか?
それまでのローソク足のブレ方を見るとホールドの難しいチョッピーな動きをしている銘柄だ。
若いトレーダーが、積極性を持って、難しい銘柄であろうとガンガン攻める姿勢というのは、見ていて気持ちいいものだ。
入ってすぐにマイナス27ドルでカットロスしているが、これは惜しかった。
230ドルのプラスで終わることができたパターンだ。
チェックリストをつけていれば、ホールドできるはず。
だが少ないロスで逃げたのは、一つの見識だ。
と無い物ねだりをしたくなるほど、彼のトレードはよくなってきている。
彼の良い点はどこにあるのだろうか?
ネットエイドの記録と照合すると、指示した銘柄をきちんと追いかけていることがわかるだろう。
つまり銘柄選択のチャート監視システムが徐々に改善されているということだ。
それは何よりも、トータルの損益が物語っている。
彼自身も、、各サイドのチャートの並び替えが、すこしずつ、スムースにできるようになってきていると語っていた。
これからが、ますます楽しみだ。
エントリー後は、チェックリストを使い、切るモノは切る。
そして銘柄を監視しながら、そのときのトップ3のどれかと入れ替える。
このサイクルさえスムースにできれば、かなり難しいマーケットでも、まず負けることはなくなるのだ。
男にとって「自分の書斎」は、琴線へ強く甘美に響くアイテムではないだろうか?
マンションだと、自宅とは別の階に書斎を持つことができる。
では自宅にある書斎との違いは?というと・・
仕事とオフの気分の切り替えが明確になるという点ではないだろうか。
私の場合、5年前に私なりの理想の書斎の形態を実現。
とはいっても、その状態を維持するためには、工夫が必要になる。
といっても、仕事絡みで使うことで、ランニングコストをカバーするということなのだが、現実にはなかなかハードルが高いわけだ。
思いつきだけでは、できる範囲が限られてしまうからね。
私の場合、準備期間は約5年が必要だった。
東京でのオフィスは自宅から自転車で15分くらいのところだったが、それでもエレベーターの移動時間にはかなわない。(笑)
通勤時間の節約ためには、まず自分の時間給がいくらかというコスト意識を持つことから始まる。
そしてそれが、時間単位の労働価値を高める工夫へと繋がってゆくわけだ。
現在の書債兼オフィスの入り口から廊下のショット。
細部は少し違っているが基本は同じ。
正面が入り口ののドア。廊下には収納用引出し家具。
今は自宅から高層階用エレベーターで20階まで下りて低層用に乗り換え、11階のオフィスへというパターン。
欲を言えば、オフィスを高層階のもう少し広い部屋へ移動したいところ。
そうすればエレベーターの乗り換えが不要になるからね。
とは言っても、まあ無い物ねだりというか、今の状態でも十分快適なのだが・・
具体的なアップグレード目標を持つことは、モチベーションの向上に繋がるからね。(笑)
昨夜の米国ナスダックマーケット25(火)はなかなか難しい展開でした。
こういうときこそ、指示銘柄を追いかけ、エントリーできるチャンスをものにできるかどうかが、トレードの成否を分けることになります。
動きがわかりやすく、綺麗なチャートが形成されるときは、誰でもが勝てるわけです。
ですが難しいマーケットで、ロスを少なく、着実に利益を積み上げることができるかどうかが、腕の見せ所なのです。
2012-09-25 22:36:51 はっち CTXS short
500株で +340ドル
2012-09-25 22:42:51 はっち AMGN
500株で +430ドル
2012-09-25 23:00:26 はっち 上へ行きそう
2012-09-25 23:00:47 はっち AMGN CMCSA ESRX GILD PCLN
50株で +370ドル
というわけで、よいパターンの銘柄が少ないため、チャンスの少ない展開でした。
トレードフロアのトレーダー達も苦戦でしたが・・
下記の彼はロスの少ないトレードで、しっかり結果を出してくれました。
上のように指示銘柄された銘柄の中で、よく動いた3銘柄のうち2銘柄にエントリーされています。
損益評を見ると、利益の大半をこの2銘柄で叩き出しています。
指示銘柄を監視システムで追いかけ、エントリー可能な場所を見つけてエントリーする。
そしてダメなら少ないロスで手仕舞いする。
この基本がきちんとできているわけで、素晴らしいトレード技術です。
毎日の検証と分析が的確で、一つ一つのスキルを身につけてゆけば、このようなトレードが可能になるというわけです。
下記はトレードフロアのトレーダー達のためのブログ Executioner Internal からの転載。
◆総括
・オープニングから形が良いものに絞ってトレード。利益確定・脱出のタイミングがうまく計れたので、全体的にストレスなくトレードできた。
◆相対比較(前半のみ)
<42/4> Hold -35 / Total 0
■CL記入:△△(正しくは×△) ■判定:損益×でロスカット
■結論:OK
■脱出後のチャート |
<45/5> Hold -50 / Total -35
■CL記入:××
■判定 ■結論:OK |
<48/6> Hold +115 / Total -35
■CL記入:○○
■判定
■結論
■脱出後のチャート |
|
■CL記入:△○ ■判定:ホールド ■結論:OK |
<51/7> Hold +45 / Total +85
■CL記入:△×
■判定 ■結論:OK
■脱出後のチャート |
<54/8> Hold +170 / Total +80
■CL記入:×× ■判定:ロスカット
■結論:OK
■脱出後のチャート |
|
■CL記入:○○ ■判定:ホールド ■結論:OK |
<57/9> Hold +200 / Total +35
■CL記入:○△
■判定 ■結論:OK
■脱出後のチャート |
|
■判定
■結論:OK
■脱出後のチャート |
EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM
普段カミサンが乗っているミニが、先週土曜に戻ってきた。
で、どう?って聞くと、車検出す前と特に変わらないという。
それよりも、代車のフィットから乗り換えると、余りの違いに驚いたという。
フィットは発泡スチロール製のようで、ミニは石臼でできた車のように、堅くて重い感じがしたらしい。(笑)
またフィットはアクセルがフワフワなので、踏む力を調節しなくてはならないため、疲れるという。
ミニのアクセルペダルは、重めだけれど、ステアリングの重さとかと、バランスが取れているからね。
カミサンが代車を運転していたのは、たぶん5日間ほどだけだったはずだが、それでもフィットにカラダが慣れてしまっていたようだ。
だからこそ、乗り換えると違いがよくわかったのだろう。
カミサンは車には全く詳しくないのだけれど(笑)、それだけに違いの表現が面白い。
フィットを語るときの、フワフワ・カパンカパンなど聞き慣れない擬音のオンパレードには思わず笑ってしまった。
6万3千キロ走行・7年目車検
ダンパープーリー交換・バイブレーションダンパー交換
ドライブシャフト右側インナーブーツ交換
自賠責保険・重量税などが5万円少し
もちろんオイルやフィルター、ブレーキフルードも交換。
総合計で締めて約20万円ナリ。
これでまた2年間は順調に走ってくれるはず。
91歳の父は自分の部屋で、ジローという犬を飼っている。
だが父はほとんど掃除をしないうえ、積極的に換気をして臭わないようにしようという、意識がないのだ。
その結果、父がC6に乗ると、車内がものすごく犬臭くなってしまう。
臭い問題の難しさは、まず相手に「臭い」ということを、どう伝えるかという点だ。
なぜなら「何だか臭いですよ」と単刀直入に言いいたくても、「逆恨みされて嫌われたくない」という心理が働くからだ。
だが何とかこの点はクリア、臭いことを自覚してもらったわけだが、じゃあどうするか。
部屋が臭いだけではなく、父の場合、服をクリーニングに出すこともないので、室内に吊ってある衣類に犬の臭いが染みついている。
消臭剤を検索してみると、様々な消臭液が販売されている。
代表的なモノとしては・・
能書きを読むだけではわからないので、安い加湿器PRISMATE(プリズメイト)アロマ超音波式加湿器を購入。
上記の3種類を約二ヶ月かけてテストしてみた。
薄めて使えるニオイノンノは、ニオイノンノ自体の臭いがあるため却下。
P's GUARDと業務用消臭剤ミラクリーンRは、原液のまま使わなくてはならないので、非常に高くつくうえ、コストの割に臭いが消えない。
なのでさらに探し回り見つけたのがこれ。
いかにもなネーミングなので、どうなのかなとは思ったが、使ってみると今まで使った製品の中で最も効果が高かった。
しかも原液ではなく、50倍に薄めても、ハッキリとした消臭効果のあることが判明。
液を注ぐアダプターは無くさないよう、本体にビルトインで収納できる。
50倍に薄めるときの、計量容器。
下記の5リッタータンクなら原液は100CCなので、15CCを6回押して、10CCを1回押せば、50倍に薄めるための原液を注入できるというわけだ。
本格的導入のため、超音波噴霧器 HM-101 5L用を購入。
この製品の優れているのは、間欠機能があるという点だ。
消臭剤の消費コストを低く抑えるため、 1分噴霧して3分・6分・9分休止させることができるうえ、噴霧量も3段階に調節できるという優れもの。
そして、トドメは空気清浄機。
シャープの加湿空気清浄機・KC-A70-W をアマゾンから2万358円で購入。
このシステムを稼働させ、2週間経過した時点で、臭いニオイは激減。
超音波噴霧器は、1分噴霧・9分休止モードで、ニオイバスター液の噴霧吐出量は最小にセット。
24時間運転で、液の補充は1週間に一度という頻度だから、それほど手間ではないので、継続した消臭が可能になるというわけだ。
しかし長年に渡って染みついた、こうした類のニオイというのは、部屋の窓を開けて換気しようと、消え去るモノではないことを実感。
長い道のりだったが、これで一件落着!(笑)
私はキヤノンユーザーなので Canon Rumors は時々チェックしているのだが、面白い動画を見つけたので、ご紹介。
Canon EOS 5D Mark III vs Blackmagic Design Cinema Camera
Blackmagic Designのシネマカメラとキヤノン5DマークIIIを比較した動画だ。
ダイナミック・レンジ、シャープネス、プッシングレベル、バンディング、シャッター、ズーミング、DOF(被写界深度)が、ローライト、マクロブロック、コントラストなどがわかりやすく解説されている。
そしてシネマカメラで撮影された短編映画
Texting is gefahrlich / Texting is dangerous
そして下記には、それぞれのシーンについて解説されている。
Texting is Gefahrlich ? A Cinema Camera Short, Part 1
Texting is Gefahrlich ? A Cinema Camera Short, Part 2
ブラウザがグーグルクロームなら、翻訳ボタンを押せば、テキストを日本語で読むことができる。
妙な日本語にはなるが、大まかな意味はわかるはず。
しかしシネマカメラの性能は凄いよなあ。^^;
BSチャンネルには、ディスカバリーと、ナショナルジオグラフィックという有料チャンネルがある。
映画チャンネルとは違って、この二つのチャンネルはいわゆるノンフィクション番組で構成されている。
さらにシリーズ番組もあったりと、意外に面白い内容だ。
最近の番組では「米軍・エリートへの道」というシリーズ物が面白かった。
「陸軍工作兵」は、ブートキャンプの様子を中心として、プロの兵士を育てる過程のいわゆる密着取材番組。
4週間にわたるトレーニングで、入隊した隊員40名がどうなるかを通して、工兵の役割を解説するというもの。
負傷兵を背負って崖からローブで降下する訓練や、人質を奪還作戦のトレーニングまで、実戦を想定した厳しい内容だ。
最後の1週間は1日10分以下の睡眠でもって、水と配給食だけの飲まず食わず状態でのトレーニングだ。
そして最終日は、ニワトリとウサギの捌き方を習いながら、1週間ぶりの暖かい食事を作るというメニュー。
ウサギは、ほとんど脂肪分がないため、1週間以上は食べてはいけないという。
タンパク質の過剰摂取になるからだ。
また動物は腸を破ると、肉が汚染されるので気をつけるとか、細かいノウハウも紹介されていた。
そして最終日。
合否ボーダーラインの4名は、23キロの装備を背負い、19キロの距離を3時間で移動するという課題にチャレンジ。
そのうち1名は何と女性。それもなかなかの美人。
結局1名は途中で足が動かなくなって脱落。
女性を含めた3名は3時間以内にゴールして無事合格。
結局40名のうち残るのは約半数。
工兵は爆薬の扱いから、サバイバルのための、野生動物の捌き方まで実に幅広いスキルが要求される。
だが不合格者は、もう一度4週間のトレーニングを受けることができるという仕組みになっている。
番組を見終わると、これだけの部隊と戦闘しなければならない敵は、ご愁傷様です。
という気分。
そして日本の自衛隊は、果たしてどの程度の訓練をしているのだろうか?
と気になるわけだが・・(笑)
他にも海軍特殊舟艇チーム上級編とか、NASA宇宙飛行士が見たUFO部隊とか、様々なシリーズが放送されている。
日本の地上デジタル番組とは一線を画する面白さだ。
ぜひ一度ご覧あれ。
自己満足満載の、どうでもいいことだけど日記。(笑)
日本で車を買うと、車のリアに、ディーラーのステッカーが貼ってあることが多い。
というより、必ず張ってあるといっていいだろう。
オーディオのチューンアップに出すと、今度は施工店のステッカーが貼られることになる。
せっかくクリーンなリアビューなのに、と常々思っていたので、調べてみた。
道路運送車両の保安基準、第29条の窓ガラスの項目を見ると・・
前面ガラス及び側面ガラスについては、指定された以外のステッカー貼り付け禁止。
塗装も禁止。
指定されたステッカーとは、臨時検査合格証、検査標章、保険標章または共済標章、道路交通法第51条第3項または63条第4項の標章。
それに貼り付け式のバックミラー、可視光線の透過率が70パーセント以上の透明なステッカー、その他国土交通大臣または、地方運輸局長が指定した物。
ということなので、むしろ剥がした方がいいわけだ。
と勝手に拡大解釈。(笑)
というわけで、ステッカー類はすべて剥がしてみた。
いやあ、スッキリしたなあ。(笑)
ついでにナンバープレートもフォトショップで剥がしてみた。(笑)
でもナンバープレートはないと変かな?(笑)
剥がす前。
上のステッカー類をフォトショップで剥がしてみた。
これが現状。
いやあ、ウンコが全部出尽くしたようにスッキリした。
って書くと、コメントが付きそうだな。(笑)
ヘルシーで激うま、という相反する要素を満たした食べ物というのは、意外に選択肢がないものだ。
皆さんはすぐにいくつか挙げることができるだろうか?
油・肉・脂肪などを含まず、余計な添加物や調味料を含まない食べ物という条件だ。
乳酸菌豆乳ヨーグルトはヘルシーさはダントツなのだが、味はと言うと、手放しで絶賛できないわけだ。
そこで手打ち蕎麦。
蕎麦(そば)には、ルチンやコリンが含まれている。
ルチンは血液をきれいにして、血圧を下げ、糖尿病になりにくく、臓病の予防やボケを防ぐ効果があるのだ。
コリンには、肝硬変や動脈硬化を防ぎ、自律神経失調症に効く働きを持っている。
疲労回復に効果のあるパントテン酸、肌によくシミ、ソバカスを防ぐシスウンベル酸、大腸ガンや便秘になりにくくする食物繊維も含まれているのだ。
タンパク質も十分で、栄養価を表すアミノ酸値は90。
米の76や麦の47より優れ、基準値の乳(100)に迫る値を持っているのだ。
「かぶらや」の出汁は秀逸。関東風の辛口で、10割蕎麦の味をキリリと引き締めてくれる。
そして忘れてはならないのは、本わさび。
ワサビの主な成分はカルシウム、ビタミンB6、食物繊維、イソチオシアネート。
これらの成分により、解毒作用・血液サラサラ作用・食欲増進・抗菌力・消臭力・防カビ力・鮮度保持力を持っている。
チューブタイプの「本わさび」は、ワサビとはまったく異なる野菜を原料として緑色に着色したものなので、効果なし。
本ワサビの入った商品もあるが、地下茎以外の部分が使用されているためこうした効果は期待できないのだ。
ルチンはフラボノイドの一種でビタミンPとも呼ばれている抗酸化栄養素でもあるわけだ。
さらに毛細血管を強化し、血圧降下作用を持っている。
そのため蕎麦を一日一枚食べれば、脳溢血が防げると言われているのだ。
最後に出てくるそば湯には、ビタミンB1やルチンを含め、蕎麦に含まれている栄養素が凝縮されている。
デザートはわらび餅。250円なり。
お茶は、そば茶。
そば茶を飲むことで、高血圧の予防・改善し毛細血管を強化して動脈硬化を予防・膵臓機能の活性化させ糖尿病の予防にもなるというわけだ。
こうして能書きを読んでいるだけでも、健康になった気がする。(笑)
ワンクリックシミュレーションには様々なタイプの練習方法がある。
ジャンプアップセミナーでは日足とハイローバンドの移動平均線を使った基本練習を説明している。
基礎セミナーでは、イントラデイなら3分足で、チェックシートを付けながら、3銘柄を組み合わせた方法を解説している。
そして何よりも大事なのが分析。
チェックシートとチャートの照合なのだ。
毎日行う作業なので、効率的にそしてわかりやすい検証方法を模索すること。
ESRXで例を挙げると・・
3本目 ○△(損益・ヒゲ)
4本目 ○×
5本目 △○(陰線)
6本目 ○△
7本目 ○△
8本目 ○△
9本目 △△(陰線)
10本目 ○△
11本目 △△(DOJI)
12本目 ○○
13本目 △△(陰線)
14本目 ○○
15本目 ○△
16本目 ○△
17本目 ○△
18本目 ○○(最長陽線)
19本目 ○△
20本目 ○○
21本目 △○(陰線)
22本目 △×(DOJI)
23本目の頭で手仕舞い 500株で+250㌦
21本目と22本目の損益が△、つまり△が2つ続いたら脱出のサインだ。
開始から1時間以上経過しているから、手仕舞ってもOK。
チャート上へ文字を書くなどの、レイアーを組み合わせたチャートを作るのは手間がかかるわけだ。
だが上記の方法なら、テキストをタイプするだけ。
しかもチェックシートをキャプチャしたりする手間も不要だ。
チャートにはプロフィトゾーン(緑色)または、カットロスゾーンを必ず設定すること。
これがあれば、瞬時に勝ったのか負けたのかがわかるわけだ。
大事なことは、読む側が一目瞭然でわかるチャートを掲載することだ。
土曜の夜はやはり混んでいた。
けれど待たずに大テーブルの席へ無事着席。
アサヒを置いているところはほとんどないのだが、ここはエライ!(笑)
喉越しとかは十分にビールの代用になることを再確認。
後味の甘いのだけがねえ・・といってもノンアルコールビールではこれが一番好き。
瓶だと缶よりうまいしね。
飲んだ喉越し直後の「プハー度」は結構高い。(笑)
こっちは本物。
アサヒの生ビール。
うまそうだったなあ・・(笑)
左から読んでもトマト。右から読んでもトマト。
フレッシュでうまかった。
酢絞め。
悪くはないけど、この店はやっぱり暖かい「あんかけ饂飩」だなと。
何しろ店内はかなり暗かった。
なので、X10のISOを3200まで許容のオートモードで撮影。
ちょっとやりすぎだったかな。
ま、そういうことです。(笑)
基礎セミナーの1日目が終了。
私はどちらかといえば、「教える側」なのですが、説明している途中で「気づく」ことは少なくありません。
教えているのに教えられる。(笑)
というのは、セミナーの醍醐味の一つなのだと思います。
初日での気づきのひとつ、期限を切ることの重要性について。
人は誰でも、人生に残された時間を逆算するときがあります。
特に40歳台くらいからは、人生は有限なのだ、ということを、ひしひしと感じる機会が訪れるようになるはずです。
折り返し点を漫然と意識しはじめた時というのは、何を優先し、何をやめるのかを明確にしやすい、タイミングだとも言えるのではないでしょうか。
ほとんどの方にとって、何かの気づきに遭遇するまでは、なすがまま、成り行きに任せて生きる、というのがごく当たり前の生き方だったはずです。
何かを残したい、やっておきたい、という想いが募るときというのは、人としての価値を考え始めるからかも知れません。
つまらない、と思いながらも、何となく続けていることは、意外に気づかないものです。
知らず知らずのうちに習慣化され、当たり前のことになっているからでしょう。
気が進まない、面倒だな、などと、ふと思ったときこそが、賞味期限の終わりであり、ターニングポイントなのかも知れないのです。
何かをやり遂げたいなら、優先順位をつけ、時間の経過につれ、順位を更新しながら、集中できる状態へ持ち込む。
常に自分に対しての課題を持ち続ける。
これが、何かを成し遂げるための、大きなチカラとなって、あなたを後押ししてくれるのです。
仕事であれ、趣味であれ、つまらないなと感じたら、やめることを考える。
そしてワクワクできる何か新しいことに挑戦する。
ブログを書いているなら、その変化は必ず表れるはずです。
日記を面白くする方法は、意外なところにあったりするものなのですね。(笑)
セミナールームからは至近距離の歩いて5分。
店の雰囲気と料理がマッチした、バランスの良い感じがする店だ。
モノ静かなおカミさんは、お元気そうだった。
料理の雰囲気に合っているよね。
ごぼうと豆乳のとろ~りスープは結構濃厚な味。
よく冷えていて、美味しかった。
車麩の梅じそフライ
切干大根のピリ辛あえ
小松菜とあげマリネのサラダ
厚揚げと細切野菜の生春巻
さつまいも
みそ汁というかスープという感覚だ。
かなり少なめにしてもらってこの量。
それでも結構ハラ一杯になった。
淡路島産有機栽培玄米はもっちりと、濃い味で旨みがたっぷり。
この玄米のお陰で、他の料理との相乗効果がアップ。
食後の満足度が高くなる、というわけだ。
以上が、楓ランチで1100円ナリ
填まる女性は多いと思う。
「完全なる経済的自立」というのは、人生においての最終的な理想的設定目標となるわけですが、ではどのようにして具体化すればいいのか?
中高年で仕事を失ったとき、新しい生き方を真剣に考える、絶好のよい機会となります。
というか、望もうと望むまいと、これはそうせざるを得ないわけです。
そうしたとき、いっときの「自由」な身を体験できるわけですが、そうした際に果たして白紙状態で、ものを考えることができるかどうかです。
仕事を失うと、漠然とした不安感から、焦りなどの様々なネガティブな感情に支配されることになります。
そのため、仕事を失うまでに蓄積された価値観を尺度にし始めるのです。
精神的にポジティブな状態が必要なときに、自らの精神状態を、様々な「しがらみ」から解き放つことができるかどうか。
これが問われるのですが、ほとんどの人は、仕事を失うまでに蓄積された、「組織に従属することで培われてきた価値観」をもとに、判断を下すのです。
このように、仕事や住環境を決める場合、自分が望む条件以外の要素というのは、意外にも決定に際しての大きなファクターとなっています。
スタート時点で、本当に自由な選択をする機会というのは、非常に少ないのが現実です。
自分自身の今までの考え方を引きずったまま、果たして自由な世界へ羽ばたけるのか?
これこそが最初の大きな壁だということを認識し、答えを見つけるためのアプローチを正しく行える人は、果たしてどれくらいいるでしょうか?
私自身がアメリカで職を失ったとき、こうした問題に直面しました。
そうしたときに、アメリカ人の友人たちは、非常に冷静にポジティブなヒントやアドバイスをくれたのです。
私がトレードの世界へ足を踏み入れるきっかけになったのは、仕事仲間のアメリカ人の姿勢そのものだったのです。
つまり自分が直面している状態を、大きなチャンスと受け止めることができているのかどうか?
実はここがすべての始まりです。
何を大事にし、何を捨てるのか?
自分の今までのエゴから生まれる「欲張り」思考が、意外にも最も厄介な邪魔者となって、まず立ちはだかるのです。
実現のための「障害」になる多くのものを、考え方の工夫で飛び越える、という楽しいゲームを毎日楽しむ。
というようなメンタリティーにまで昇華させることができかどうかです。
このように、まず自分を洗脳し、騙すという「したたかさ」を、身につける必要があるのです。
経済的自立の手段としての糧を得る手段と、毎日の生活をどのように組み合わせ、生活をどのように構築するのか?
この抽象的な方程式までは、誰もが辿り着くのですが、ではそこから先の道は、どうやって見つければいいのでしょうか。
そこでモノを言うのが、想像力。
たとえば一日250㌦を稼げれば月5千ドル。
それくらいなら簡単だろう。
じゃあ一生涯使える技術を身につける期間はどれくらいなのか?
と、想像力を働かせ、具体的なイメージを積み上げることで、現実を引き寄せてゆくのです。
世の中は、会社という組織を運営する側にとって都合が良い仕組みになっています。
ノウハウ本やビジネス書も、当然ですがそうした会社で働く圧倒的多数にとっての価値観をもとに書かれています。
ですが、経済的に完全に自立しようとするとき、そうした価値観は全く役に立たないのです。
それどころか、あなたの行く手を阻もうとするはずです。
私はシアトルで、トレードの目安がついたとき、これはとても大きな問題だということは、肌で感じていました。
アメリカでは仕事の多様性という点で、たとえばウェイターやウェイトレスで、老後の生計を賄うことができる、などという例からも、日本より遙かに「自立」しやすい環境が揃っています。
そういういわゆる「会社という組織」に属さない人たちの割合が高い米国で10年近く過ごした経験というのは、今の私の考え方に大きな影響を与えています。
何かを体験したとき、それをどう受け止め、それをどのような眼差しで見つめればいいのか?
それまでの人生経験がどうだったのかを試される、こうした出来事というのは毎日自分の身の回りで起きています。
その積み重ねが、その人と「ナリ」を作りあげ、未来へと繋がってゆくのです。
私のセミナーは、実質的にはマンツーマンと同じスタイルです。
なぜなら、以上のような理由から、参加される方の価値観を知ることから始める必要があるからです。
そのため知識や技術的な部分よりも、毎日の取り組み方や考え方、そして具体的な目標の設定方法などに比重を置いています。
参加者される方の顔色が変わり、目から鱗が落ちるような自らの思考変化を体験させることができるのか?
基礎セミナーは、このように私にとって、実にチャレンジングでエキサイティングな二日間なのです。
思考パターン誘導 = 自らの毎日のモチベーションアップ > 実現への可能性
これこそが経済的自立への、最もベーシックな方程式なのではないでしょうか?
ドイツ・ケルン市で開催されている、世界最大の写真機材見本市「フォトキナ2012」は今日で3日目。
各カメラメーカーからは、新製品が続々発表されている。
特にミラーレスのジャンルでは、多くの製品が発表されているが、ミラーレスってそれほど魅力的なのだろうか?
フォトキナが開催されているヨーロッパでは、ミラーレスの人気は意外にも低い。
ミラーレスの市場シェアは日本の25%程度で、人気の中心はEVF搭載のミラーレスだという。
背面ディスプレイ専用機の人気はかなり低いわけだが、当然だろう。
写真を撮るときは、フレーミングという構図を決める最も重要なプロセルがモノを言う。
実際に撮ってみればわかるが、何といっても肉眼でファインダーを覗くのが一番。
瞬時に構図を決めるには、人間の目の方が遙かに速く、しかも正確に見極めることができるのだ。
ミラーレスのEVFは、ファインダーを覗くと、精細な液晶画面が見える仕組みだ。
当然フレームに写る明るさによって、カメラは輝度を調節しなければならない。
つまり、精細感・階調・色再現性などは、デバイスの表示品質に依存することになる。
だが現状のEVFの品質は、良くできた光学ファインダーに比べるべくもない。
背面の液晶画面を見るよりはましだが、所詮小さなTV画面を見ながら撮るようなものだ。
表示方式によっては視線を動かすと色ズレが目につくなど、光学ファインダーにはない問題が存在する。
さらにに、電気的なタイムラグは仕組み上、必ず生じることになる。
量販店で覗いてみればわかるが、EVFは電源を入れないとファインダーが真っ暗で何も見えない。
「電源が入らないと覗けないファインダー」というわけだ。
さらに、ミラーレスは、ファインダーを覗いている間、常にバッテリーを消耗し続けるのだ。
起動時間は遅く、絞りやシャッター速度や露出補正などを変えた場合の反応時間も遅い。
高速連写の場合は、EVF追従速度の遅さがネックとなり、追従性(書き換え速度の問題)の点で光学ファインダーにはかなわない。
暗い場所ではゲインアップするため明るくはなるが、ノイズでザラザラになってしまう。
車と同じで、インプレッションでは、スポンサーでもありカメラを貸して貰っている手前、こうしたネガに触れるライターはまずいないのが現実だ。
じゃあメリットはどこにあるのか?
簡単に視野率約100%が達成できるうえ、露出やホワイトバランスがほぼリアルタイムで反映されるわけだ。
光学式ファインダーでは、撮影画像を見ることはできない。
画像を確認するにはファインダーから一度目を離して背面液晶を見なければならない。
だがEVFなら、撮った次の瞬間には画像を確認することができるため、ファインダーを覗きながら、撮影している姿勢を保ったまま、撮影画像を確認できるというわけだ。
つまり、撮影した画像というフィードバックを受けながら、次の撮影が可能になるのだ。
さらにEVFの場合、光学ファインダーを肉眼で見るよりも、美しく見えるという効果が期待できるだろう。
撮った写真をPCのディスプレイで見たイメージと、ほとんど同じように見えるわけで、撮影のモチベーションアップに繋がるかも知れない。
では、EVFのミラーレスカメラを買えば、撮影したいという気分が高まり、良い写真が沢山撮れるようになるのだろうか?
私はEVFのカメラは持っていないので、何とも言えないわけだが、お持ちの方の感想をぜひ聞きたいものだ。
昨夜の米国ナスダックマーケット19(水)は、終わってみるとロングサイドが優勢のマーケットだった。
それほど簡単ではなかったけれど、入る方向を間違わなければ、手堅く勝てる展開だったのではないだろうか?
米国株で唯一気をつけなければならないのは、アンショータブル銘柄。
つまりそのブローカーを通してはショートできない銘柄だ。
だがこれをトレーダーが知るのは、それほど簡単ではない。
というのは、ブローカーが持っている情報は、ショートできる銘柄のリストしかないのだ。
何故、ショートできない銘柄のリストがないのか不思議だ。(笑)
おまけに、そのリストの銘柄は毎日入れ替わるのだ。
というわけで、システムの田村氏に頼んで作ってもらった、ショータブル銘柄を抽出するプログラム。
下記がその画面だ。
「新しいリスト」へ Easy To Borrow List * をコピペして貼り付ける。
そして「PDF分析」ボタンをクリックすると、一瞬のうちにアンショータブル銘柄が判明するというわけだ。
ボトムスキャンの対象銘柄とリストを照合してマッチした銘柄を省いた残りの銘柄を、リストとして表示するとう仕組みだ。
ネットエイドでは、これを貼り付けているわけだ。
2012-09-19 22:37:39 はっち 今日のアンショータブル銘柄
2012-09-19 22:37:44 はっち GMCR, KLAC, MLNX, MSFT, QCOR, SHLD
昨夜のマーケットで大きく動いたQCOR。
Wall St CHEAT SHEET によると・・
多発性硬化症とネフローゼ症候群の治療のための薬の研究で、有効性を実証する証拠は認められなかったという報道で急落。
ですがこれはアンショータブル銘柄。
残念なり。
ショートができれば 1000株で 2万5千㌦ の利益だったが、そうは問屋が卸さないのが現実。(笑)
トレードフロアでもあるトレーダーが、1分足の2本目でショートしようと思ったらしいのだが・・
ショートできていれば、1分で+1480㌦!
シミュレーションで使っているデモトレーダーは、アンショータブル銘柄には関係なく、ショートできてしまうのです。
なので、何人かのトレーダーは、これをショートしていましたが・・
無効ですね。(笑)
アンショータブル銘柄だったことを知らなかったのでしょうか。
指示銘柄をきちんと追いかければ、問題なく勝てるマーケットだったことは、下記の彼が証明してくれています。
彼は今年の1月に東京から奥さんと神戸へ引っ越されてきましたが、スランプから立ち直ったようです。
現在は銘柄追跡のチャートレイアウトを改善している最中ですが、徐々に効果が出てきているようです。
彼はロスが少なく手堅いトレーディングが特徴です。
大きなゲインを狙わず、堅実なトレードができるのは、彼の性格による部分も大きいのではないかと睨んでいます。
免疫力向上食品である乳酸菌ヨーグルトですが、最近オレンジの生絞り汁を混ぜると美味しくなることを発見。
豆乳ヨーグルトの、独特の匂いがなくなり、苦手な人も食べやすくなります。
生絞りジュースの威力は、なかなかのもの。
ヨーグルト作りに欠かせない高品質な乳酸菌、蓬乳酸菌(蓬龍宝)はこちら(株式会社・環協開庸研究所)で購入できます。
豆乳9と発酵液・(蓬乳酸菌(蓬龍宝))1の割合で混ぜる。
にがりを小さじ3杯、オリゴ糖を小さじ1杯入れる。
オレンジの絞り汁を入れるときは、にがりは増やしています。
そうしないと、シャバシャバに緩くなって、食べにくくなるからね。
朝オレンジを絞ってジュースを作った際に、これくらい混ぜる。
というか、これくらいでないと、ヨーグルトメーカーが一杯になるからね。(笑)
指定の温度で24時間まで1時間単位でタイマー時間を設定できる東芝のヨーグルトメーカー。
40度で10時間にセットすると10時間後に完成。
あとは冷蔵庫で冷やせば、美味しいオレンジヨーグルトのできあがり。
オレンジの味はしないけどね。(笑)
効能・特徴
乳酸菌は、マクロファージ(白血球)を増やす。
増えたマクロファージは、ガン細胞をパクパク呑食する。
ガンにならずに生きられる!ということ。
免疫力は、体内のマクロファージの数で決まる。
マクロファージが増えると、感染症にかからずインフルエンザも恐くなくなるわけだ。
つまり、免疫力がアップする!
乳酸菌の密度が高い食品ほど、マクロファージが増える。
米とぎ汁乳酸菌は、乳酸菌の密度が低く、1cc当たり数百万個。
ところが米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくると、1cc当たり数億個!
「内部被曝」による免疫不全と、癌という致命傷から人体を守る究極の方法は、マクロファージ(MP)を増やして免疫力を高めることです。
放射能に汚染された食物を食べ、毎日体内で次々と生まれる癌細胞を、マクロファージが呑食するという連鎖を続けるのがベストではないでしょうか。
というベタなタイトルですが、建物のベランダを1周。
真下を見ると、結構怖かった。
高所恐怖症ではないけれど、ベランダが崩れたら・・と思うとゾっとしました。(笑)
台所のベランダを出たところの真下。
オオ怖。(笑)
右側が東灘・大阪方面
正面が東灘・大阪方面
神戸空港方面
カメラはこういう逆光が苦手。
順光だとOK。
これでほぼ一周。
帰りは長かった。(笑)
室内から撮るとガラスが緑色だということがよくわかる。
こういう高層階のベランダで気をつけなくてはならないのは風。
前にシアトルのコンドミニアムの27階に住んでいたときのことです。
カミサンが小さなラグの埃を払うため、ベランダに出たところ、強風でバタンとガラス戸が閉まってしまったのです。
大声で叫んでも、下には聞こえないし、ガラスを割ろうと、体当たりしたり、蹴ったりしても、ガラスはびくともせず。
強化ガラスだったので、映画のようには割れないのです。
ガラスを割るような堅いモノもなく、なす術なし。
それほど寒い季節ではなかったのが幸いでしたが、それでも4時間ほど外にいると風でもの凄く寒かったそうです。
真冬だったら凍死していたかも知れません。
で私が帰宅したら、ベランダでカミサンが手を振っているのです。
何だか様子がおかしいので、ガラス戸を開けたら、半泣きで飛び込んできました。
とにかく、しばらくの間は命の恩人のように、感謝されました。(笑)
ベランダに出るときは、気をつけましょう。
どういう内容かというと・・
一瞥しただけで何故負けたかがわかるようになることはとても大事です
ロングなら陽線1本のあとで入る
ただし頭のユニットは2本の後で入るため結構危ないわけです
だからリスクを下げるために3銘柄同時に入るのです
トレードフロアでは、2本目で入れるようなスキルも磨けとけしかけています(笑)
同じ色がどこから続いているかです。
でも236を越えていないとダメ
だから1本目あるいは2本目が2本目を越えたのを狙うわけです
1本目か2本目が236を越えてから
ロングなら陽線の後すぐ入る
3本続いた後で入ってはダメ
これを守るだけでもずいぶん違うはず
というわけですが、早速書き込んだ内容にふさわしいチャレンジをしたトレーダーが出現。
>トレードフロアでは、2本目で入れるようなスキルも磨けとけしかけています(笑)
つまりオープニングは2本待ってから入るわけですが、2本目で入る方がうんと有利なケースがあります。
これは以前COOLでも書いています。
彼は最初の2銘柄でこの日のゲインを叩き出しています。
しかも、指示された銘柄の中から、銘柄を選択し、同時に両サイドへ入っています。
しかも2本目の頭で見事にエントリー。
素晴らしい!
彼の努力の賜です。
2012-09-18 22:33:40 はっち FFIV EXPE PCLN DLTR long
2012-09-18 22:34:15 はっち FOSL BBBY DECK URBN CTSH ALTR short
Ⅰ本目のローソク足がどういう条件の時に、2本目でエントリーするのか?
過去に遡って、検証をすれば、わかるはず。
5か月間のスランプを乗り越え、見事に復活。
彼は阪から片道一時間かけて車でトレードフロアへ通っていたのですが、9月に彼女と神戸へ引っ越されたのです。
そのせいかどうかはわかりませんが、9月に入ってからは、ほぼ負けなし。
このレベルまでできるトレーダーはなかなか居ないはず。
32歳でこの腕ですから、将来が楽しみです。
書くことがない。
頭の痛い問題です。(笑)
そもそもが、毎日そんなに面白いことが頻発するわけではないですからね。
芸能人なら毎日さぞ面白い体験をしていると思われるかも知れませんが、慣れてしまえば同じ事ではないでしょうか。
なぜなら面白さは普段の平凡さと、非凡な出来事のギャップの大きさによって生まれるからです。
で、対策です。
まずできるだけ写真を撮っておく。
ケータイのカメラでも、安いコンデジでもまいませんが、撮った写真は日付ごとに保存。
まずここからでしょう。
そして、写真を見ながら想い出す。
写真を撮るということは、その対象物なりシーンが面白いからシャッターを押したわけですからね。
なので写真を見ながら、そういえば・・と日記の題材として書き始めるというわけです。
次のステップアップは、編集ソフトで手を入れることでしょうか。
撮ったままでは、大体においてコントラストが低く、寝ぼけた写真になります。
カメラって、もともとそういう作りですから。
写真から何かしらのモチベーションアップとかを引き出したいのなら、自分で見たときに、自らが感動できる出来映えに仕上げる。
これは結構効きます。
その写真を見て、「これでいいか」と思うか、「これでは伝わらないから何とかしたい」と感じるのか?
ここが分かれ目なのではないかと。
この積み重ねを「努力」と呼ぶのかも知れません。
マンションのベランダには様々なタイプがある。
父が以前住んでいたマンションは、コンクリート製だったため、視界が遮られるタイプ。
「ソファに座ったら、景色は見えず、空しか見えん」と、こぼしていたことを思いだした。(笑)
ウチのところは細いワイアーだけなので視界は良好。
だが幅が狭めなので、下を見ると、結構足がすくみがちになる。(笑)
高所恐怖症の人には耐えられないだろうね。
本来、このマンションはベランダへ出てはいけないことになっている。
だから開き戸のレバーのところにプラスチックのカバーが付いていて、動かせないようになっているのだ。
このベランダは、建物の外壁に沿って、ぐるっと一周できる構造になっている。
そのため、外側のガラスの清掃時は、このベランダで作業員が行うわけだ。
一度ネコが居なくなったので、カミサンと一周したことがある。
だが、他の部屋に人がいて、外を見ているときに、いきなり他人が現れたら、たぶんビックリするはず。(笑)
ちなみにウチの階は、ウチだけしか入居していないので、ベランダを何周してもOK。(笑)
なのでたまには他の位置から撮ってみるかな。
でも雲の撮影には、ウチのリビングの前のベランダが一番いい場所なんだよね。
今日は天気がいいので、いい雲が出るかな?
このコラムでは9月に入ってから、銘柄選択に重点を置いて触れている。
トレードフロアでは、その日のトレードが終わると、毎日アドバイスをしている。
全員の損益計算表を見ながら、個別のトレードもチェックし、必要に応じてチャートで確認し、アドバイスをするわけだ。
銘柄選択についての、トレーダー達の銘柄選択のチャートウィンドウを見たときの、素朴な疑問からだった。
私にとってはあたり前のことが、他の人にとってはそうではないというのは、トレードに限らずよくあるハナシだ。
だが、トレーディングでは、よく動いている、銘柄を狙うのが鉄則だ。
理由はわからないが、マーケットメーカーが率先して売買している銘柄は、何か理由があるからよく動いているのだ。
だから途中からでもいいから、何とかしてエントリーすることだ。
これができるようになると、トタールゲインが大きくなってゆくのだ。
昨夜動いたのはGILD。
レンジアベレージの3倍まで上げたわけだ。
500株で1000㌦は獲れるパターンだ。
当然、私は指示を出している。
2012-09-17 22:33:26 はっち AMGN GILD CELG long
2012-09-17 22:37:39 はっち PCLN GILD long
一度でも指示が出た銘柄は追跡することだ。
ましてや二度も指示を出しているのだ。
これに似たケースで、誰もその銘柄に入っていないということが時々起こっていたわけだ。
何故入らないのか?
理由は様々だ。
見ていなかった。
見ていたが、入りそびれた。
つまり、表示をしていなかったか、表示をしていても優先順位のトップだということを認識していなかったのどちらかなのではないだろうか?
これがきっかけだったわけだが、、よく見ると、みんなチャートが神経衰弱パターンのままで表示していたのだ。
本人は慣れているから、何ともないのだろうが、これじゃあ、今どの銘柄がどちらサイドの優先順位の何番目にあるのかはわからないわけだ。
当然ゲインは伸びなくなる。
彼は、7月から妻子を東京に残し、退職後神戸へ移住してきたトレーダーだ。
6月までの成績は、トレードフロアでトレードを始めた7月から俄然良くなっている。
エグゼキューショナーパーフェクトセミナーを受講後、さらにもう一週トレードフロアで研修し、その後退職を決意されたわけだ。
下が彼の昨日のトレーディングの詳細だ。
GILDは3回エントリーして、本来の半分の5150ドルを獲っている。
ポイントは金額ではなく、指示した銘柄を追跡し、何度もエントリーしたという事実だ。
彼のチャートを見ると、私が指示したように、ドラッグし、両サイドの3銘柄ずつ位は常に見ることができるようになってきている。
9月の頭は、私のやり方には不慣れだったためだろう、マイナスが二日続いている。
だがその後は慣れてきたためだろうか、持ち直している。
さらに彼の良いところは、大きな負けがなくなってきているという点だ。
チャートの表示システムというのは、あるパターンに慣れてしまうと、違ったやり方をトライする際に、非常にやりにくく感じるのだ。
神経衰弱パターンに慣れていると、ドラッグして並び替えるというのは、もの凄くストレスを感じるようだ。(笑)
だが上記の彼の例を見れば、その効果は歴然としている。
彼は着々とフォームを改造し、勝てるトレーダーを目指している。
トレーディングでは、意外な落とし穴に填り、抜け出せないケースがままある世界だ。
そこから抜け出るためには、固定概念を打ち破る努力が問われる。
そしてその成果は必ず成績に表れるのだ。
ソーダメーカーは、カートリッジを追加購入し、毎日プシューってやってるんですが、アマゾン茶とよく合うのです。
カミサンは普段アマゾン茶はほとんど飲んでいなかったのですが、ソーダアマゾン茶にしてからは、ボトルがいつの間にか減っているんですね。
アマゾン茶は飲んだ後かすかに甘い味が残るのですが、ソーダの辛めの味とのコンビネーションがなかなかナイスなのですよこれが。
領土問題を巡って、中国の反応がエスカレートしている。
ほっとけばいいものを、日本の政治家どもが余計なことを、するものだから、あっちもさらに反応するわけだ。
以前、「国益」で書いたが、どの国も譲歩できないのが領土問題。
「触らぬ神に祟りなし」という姿勢で、できるだけ事を荒立てないのが賢いやり方ではないだろうか。
マスコミにとっては一つの「ネタ」に過ぎないのだから、あれこれいじり倒そうとするわけだ。
領土問題は、譲歩できない立場の相手がいる以上、押すわけにも引く分けにはゆかないことは歴史が証明している。
どうしても決着を付けたければ、相手と戦争をする決意で臨まない限り、無理というもの。
我々が、ブログでああでもないこうでもないと、持論を展開したところで、現実は何も変わらないのだ。
余計なことに脳味噌を使い、ストレスを増やして、何か得することでもあるのだろうか?(笑)
それよりも、目先のやることが沢山あるはずだから、そちらに目を向けることだ。
Google News を見ていたら、よく寝る子ほど脳の「海馬」大きくという文字が飛び込んできた。
宮城県内の5歳から18歳までの健康な子ども290人を対象に、MRIを使って脳の詳細な画像を撮影、脳にある「海馬」の体積を調べたという。
18歳は子供なのか?というツッコミはさておいて、じゃあオトナはどうなんだろうか?
今日は朝5時頃に目が覚め、いつものように酸素カプセル内でもう一度寝ようと入ったわけだが、何故か眠くない。
結局30分くらいウトウトして出たわけだが、カプセルの中では0分でも、4倍から7倍以上の睡眠効果があるという。
仮に5倍として計算すると、脳にとっては2時間半寝たことになるわけで、それまでの5時間と合計すると7時間半。
なんだ、寝過ぎじゃないか。(笑)
冗談はさておいて、とにかく何だか元気なのだ。
休みが終わった週明けというのは、ストレスが高くなるというが、オレはモチベーションが高くなっている気がする。
ということはあれかなあ・・
と思い当たることがあるのだが、もう少し様子を見て、確実になったら、書こうと思う。
何だか、出そうで出ないウンコというか(笑)思わせぶりなエンティングですみません。(笑)
夕食時、3連休の後の帰宅で混雑する、新幹線新神戸駅が目に入ったが、車が凄い混雑。
早速ベランダからパチリ。
手持ちでどこまで撮れるか?
日本の人口は2005年から減少し始めている。
今後も減り続け100年後には、現在の3分の1まで減るという。
ランチは91歳の父が好きなカニ道楽へ。
待合室から・・
予約をしていたが、店内は結構混んでいた。
父は大正10年(1921年)生まれなので今年91才。
1921はどういう年だったのか?
4月8日 - 国有財産法・借地法・借家法公布
4月11日 - 日本でメートル法公布
5月5日 - 調香師のエルネスト・ボーを起用し、シャネル初の香水「NO.5」を発売する
9月1日 - 大塚製薬工場(大塚グループの源流会社)設立
9月10日 - 大日本蹴球協会(後の日本サッカー協会)創立
11月4日 - 原敬首相が東京駅で暗殺される(原敬暗殺事件)
11月25日 - 皇太子裕仁親王(後の昭和天皇)が摂政に就任
誕生
盛田昭夫[ソニー創業者](1.26~1999)
スハルト[インドネシア](6.8)
エジンバラ公フィリップ[英](6.10)
ジョン・グレン[米、宇宙飛行士](7.18)
並木路子[歌手](9.30)
江戸家猫八(10.1)
イヴ・モンタン[伊、歌手](10.13)
宮田輝(12.25)
「人生ゴムバンド」の考え方で、昔人生50年を現在人生100年まで引っ張ると・・
今の60歳は昔の30歳に相当するわけだ。
同じく人生75年だと45歳。
だが、年輪を重ねた経験と知恵を、何のためにどう使うのか?
これが晩年の人生を豊かにするか、孤独で死にたくなるような気分で過ごすことになるのか、という明暗を分けることになるのだろう。
そして何よりも大きな問題は、肉体面でついてゆけるかどうかだ。(笑)
父は余り蕎麦が好きではないので、ウィークデイに行くことはほとんどない。
だが週末になると食べたくなる。
そのためカミサンと週一度は訪れる、芦屋にある「かぶらや」さん。
東京でもこのレベルの蕎麦屋さんは皆無という、貴重な店だ。
12周年感謝でメニューの値段が下がったが、それでも絶対的な値段は安くはないが、味を考えればリーズナブルだ。
イロイロ食べたが、ベーシックな「せいろ」が、やはり最も蕎麦の味を楽しむことができる。
水分も多過ぎることなく少な過ぎず。
関西の蕎麦屋は、甘い出汁のところが多いが、ここのは辛口の旨さが際立っている。
わさびは出汁に溶かさず、蕎麦に塗った麺を出汁につけて、いただく。
そうすれば出汁の味が、わさびまみれ、にならないからね。
店のメニューにも、しっかりと注意を促している。
さすがミシュランで星を獲るだけのことはある。
そして「わらび餅」がまた秀逸。
こんなにうまい蕎麦とわらび餅が楽しめるなんて・・
神戸は素晴らしい街だ。
クーパーSでディーラーへ到着し、フィットで帰宅したわけですが、フィットへ乗り込むと、ミニより広々感あり。
走行距離からするとフィットは古いモデルのようですが、インテリアには、それほど安物感がないのは良い点です。
運転席のシートも、座り心地は悪くなかったですね。
さて走り出して、ステアリングを切ってゆくと、何故かあるところから反応するゲインがググっと高くなるんですねえ。
国産車では良くある、あのパターンかあ。
というわけです・・(笑)
フィット
というのは、切り初めでこのくらいだろうと決めた角度を、途中で調整しなくてはならないのです。
つまりハンドルを切り始めると、ある時点から急に手応えが増え、切れすぎるので、慌てて角度を戻す、ということが起こるわけです。
それは大きなコーナーではなく、日常よく遭遇するハンドルの操作領域で起こるので、かなり気になるのですよ。
で、緩めると後半に足りなくなって、慌てて切り増す、という事態に遭遇することになります。
普通ハンドルを切ってゆくと、ステアリングを握る手に返ってくる手応えで前輪の横力ゲインの推移を、無意識のうちに判断するわけです。
それがリニアではなくて、途中から変化するわけなので、どうも違和感があるんですね。
何となく気持ち悪い感じがするわけです。
ミニもC6も、ハンドルを切れば、ハンドルを切ったら切った分だけ、自然に曲がるわけで、まあ当たり前のこと。
これに慣れていると、フィットのように変化すると、イチイチ反応しなければならず、何だか落ち着かないわけです。(笑)
そういえば沢村慎太朗FMOのメルマガで2週ほど前に、今のベンツの日本仕様Eクラスについて、同じようなことを書かれていたことを思い出しました。
街でもかなり見かけるようになったEクラスですが、Eクラスは全てのモデルに電制の可変ギア比ステアリングを装備しているんですね。
だけど、これがひどい代物らしいのです。(笑)
電制可変ギア比といえば、思い出すのがBMWの5シリーズ。
E60系先代5シリーズで物議を醸したデバイスですが、ベンツも負けては居られないとばかり、このデバイスに手を出したわけです。
ベンツの自社開発かZFから買ったのかはわかりませんが、どうやら慌てて装着したらしく煮詰めが足りないままで出してしまったと言う顛末。
E300の場合はフィットと逆で切り初めでこのくらいだろうと決めた舵角ではコーナー後半に足りなくなり、慌てて切り増すと言うパターン。
これはBMWのアクティブステアリングの初期型に見られた現象と似ていますね。
自動車雑誌でも、かなり書かれましたからね。
で、沢村さんの記述を一部引用すると・・
こっちはフロントの横力ゲインを品よく出そうとして、丁寧にリムを回す。
しかし、コンピュータは、ここぞ電制可変ギア比の出番とばかり張り切って、前輪舵角を威勢よくつけて、いかにもスポーティなノーズの動きを現出させようとする。
ところが、それを察したこちらは操舵スピードをさらに緩める。
コンピュータ、慌てて前輪舵角増加の手を緩める。
すると、こちらは思っていたように曲がらないので焦って切り増す。
そういうドタバタ系コントのようなやりとりが先代5シリーズや先代6シリーズのステアリングを切る際にいちいち発生していた。
それと笑ってしまうほど似た症状。
勘所が掴めていないときの典型的な症状である。
このE300のステアリングの不自然さは、雑なドライバーがそうするように一気にスパッと切る下品な操作だと目立ちにくくなり、曲がる手前から少しづつ丁寧に切っていくような優しい操舵だと余計に分かってしまう。
聞けば、先般のマイチェンで、その制御はだいぶ改善されたようだが、まだまだ人間の感覚に沿うものになっているとは全く言い難い。
そんな風にベンツが、遅れて泡食っている間にBMWは、その電制操舵システムに後輪操舵まで加えて、不自然さをかなりの割合で払拭している。
後輪トー角を変えることで踏ん張りは自由に変えられるから、前輪舵角をそれほど極端にいじらずとも、ステアリングホイールの角速度変化から読み取ったドライバーの意思を、ヨー運動づくりに反映させることができるようになったのだ。
その結果、手に伝わるフィールと前輪横力ゲインの乖離も少なくなった。
固定ギア比+油圧アシストの頃に比べれば、とりわけ低速でまだ不自然な感じは残るが、声を荒げて指摘するような不始末はしなくなっている。
彼我の差は相当に開いているのである。
しかも、かつてBMWが先代5シリーズでそうしたように、ベンツも日本のEクラスのお客にそれを無理矢理買わせるような設定にしてきた。
いいものを作って高いカネ取るのはボッタクリとは言わないが、これはボッタクリを越えた日本人をナメた商売である。
いやあこの方も、やはり有料メルマガだと、切れ味が俄然鋭くなりますね。
雑誌のスポンサーの見えない圧力がいかに強いかという証でもあるわけですが。(笑)
ちょっと話はそれましたが、フィットはもう一点、私にとっては非常に気になる点があって、それは乗り心地というか、走り心地。
段差を乗り越えたとき、特別にハーシュネスが強く返るとか、そういう部分的な問題ではないのですが・・
何てことはないちょっと舗装状態の悪いところを通るときのハナシ。
音と手応えと振動とがあいまった、モロ「安物」という手応えがステアリングを通じて伝わってくるのです。
これって、少し前にフィットハイブリッドの新車を試乗したときも、経験したのですが、この一点で欲しいと思わなくなってしまうほどのインパクトがあったわけです。
これはたとえばC3なんかでも起こるわけで、さすがにCセグメントや、C5のようなDやEセグメントになると、影を潜めるわけです。
遮音材とか足回りへのお金のかけ方がモロ影響する部分なので、まあ仕方ないといえば仕方ないのかなと。
ですが同じBセグメントであっても、ミニはさすがプレミアムBセグメントと、自他共に認めるだけあって、こういうところはしっかり対策されています。
フィットを買うんだったら、同じ予算で中古のミニを買った方が遙かに幸せになれるでしょうね。
ステアリングの件も含めてですからね。
ミニは一番ベーシックな「ミニ・ワン」でもこうした足回りからの音や振動を含めたフィールは、上のモデルと差をつけることなく、全く問題ないレベルに仕上げられています。
依然代車で借りたときに、確認済み。
さすがBMW。
とはいえ、気にならない人は、気にならないのでしょう。
あれだけフィットが売れているのですから。(笑)
ああいうモノだと思っている人には、全く気にならないはず。
一度マトモもなのに乗って体験してしまうと、わかってしまうたぐいのものですからね。
知らない方が幸せなこともある、というわけです。(笑)
とにかく、車は乗ってみないとわからない。
ということを、実感した次第。
ベタなエンディングですみません。(笑)
普段C6に乗って慣れているところで、カミサンのクーパーSカブリオレに乗ってどうだったのか。
そしてその代車であるフィットは、ミニに比べてどの程度なのか?
を書くつもりが、「その2」になってしまったわけですが、まずクーパーSカブリオレでディーラへ着くまでの印象から。
まず、乗り込んで目に入るインテリアが、黒をべーすにしているので、C6のオフホワイトに比べると、暗く暑苦しく感じるはずなのですが、これが意外にもそうではなかったんですね。
ミニは、最近の車では珍しいほどAピラーが立っているので、圧迫感がないというのがまず一つの要因でしょうね。
それと、シートの座り心地というかホールド感を含めてですが、タイトでしっかりホールドするタイプなのですが、それが車の走りと、マッチして、巷で言うところの、いわゆるゴーカートフィーリングの楽しさのため、他のことが余り気にならなくなるからでしょうか。
インタークーラー付きスーパーチャージャーから搾り出される 170ps/6000rpm、22.4kgm/4000rpm は、C6の穏やかなトルクフルなエンジン特性とは全く別物。
下からモリモリと溢れるフラットトルクで、ガスペダルを踏むと、クルマを蹴飛ばしてくれるわけで、とにかく屋根を開けて踏めば、楽しさ満点。
ショックをKONI FSDに交換し、ジガのブレーキパッドとディクセルのローターに変更してあるので、C6に比べても特に不満のない足回は、納得できる乗り心地と、減速の楽しさを味わわせてくれることを再確認した次第。
ショックで思いだしたのは、森慶太FMOで、森さんが、トヨタ86とスバルBRZの2台に関する印象がどっちかというと「コノヤローなものだった」と書かれていた点について。
このメルマガは、雑誌と違って、スポンサーへのヨイショの必要がないため、自動車雑誌では書けない、ホントのところどうなのよ、が満載なので、毎週楽しみにしているわけです。
で86とBRZ、乗り心地に関してどこがどう違うのかというと、スバルの広報の人は、「アシの設定が、としか……」。
と言うことらしくまだBRZの方がまし、ということのようです。
86とBRZは、専門家によると、フロントのダンパーにかかる曲げ応力を軽減するための配慮が設計上まったくみられないということのようです。
森さんの該当部分を引用しておくと・・
「いまどき、こんなの珍しいですよ」とね。
要は、バネの伸び縮みの中心線をダンパーの伸び縮みのラインに対してオフセットさせるというのを全然やってない。
「安くて動けばいいっていうクルマだったらまだしも……」。
ダンパーに曲げ応力がかかると、アタリマエですけど動きがスムーズじゃなくなっちゃうわけです。
動かない動かない動かない……ズコッ!!(ヌケちゃったっぽく動いた) みたいな。たとえば。
「だからただでさえダンパーの動きに関しては条件が悪いのに、そこへもってきてダンパーがすごく短いでしょう?
曲げ応力を受けるスパンが短い。
低いボンネットの下にさらに歩行者衝突対策用の空間を設けないといけない事情があってそうなっちゃったんでしょうけど、その気があったら、たとえばアップライトを取り付けるブラケットのさらに下のほうまでケースを延ばすというテだってあったわけです。
でも、おそらくコストでしょうね。
ケチって、そんなことはやらなかった」。
シロートの俺がきいただけでも「それ、ちょっとねーな」って思いますよ。
というわけですが、自動車雑誌では、トヨタの広告がある以上、ここまでは書けないからねえ・・(笑)
でおまけに、もう一発。
えー現行ベンツCクラス、「ひっでえクルマだなあ」と強く思ってるわけでは別にありません。
むしろ「ひっでえクルマ」ですらないのがかえって腹が立つといいますかツマランといいますか……いやいや。
いちばんおっきいのは、アレですかね。「どうしてゴルフ1.2TSIじゃダメなんですか?」という。「これだったらゴルフでいいじゃん」ってなっちゃうところが残念というか寂しいというか。
ここんとこはCにかぎらず3もA4も同じですけど。
もちろん、世の中の多くの人たちはそういうふうにはクルマ選びを考えないでしょう。
「ベンツのCを買えるのに、どうしてゴルフでガマンしなくちゃならんの?!」。というのがむしろフツーじゃないでしょうか。
あとそう、「せっかく買うんだからFRのベンツのセダン」とかね。
そういうお気持ちは、アタクシよーくわかってるつもりです。
でも、「せっかく買うならもうちょっと頑張って……」っていいたくなるほどのものでは別に。そこまでは。
見て気に入って予算枠内余裕アリだったら「いいんじゃないですか?」っていう感じです。はい。
現時点でもこれだけゴルフはトビ抜けた存在なのですが、出たばかりの7代目ニューゴルフはさぞ良くなっていることでしょう。
日本車はもう追いつけないところまで、行っててしまっているはず。
というわけで、ホントの車好きなら、森慶太FMOですぞ。
車雑誌なんて買ってる場合じゃありませんぜ、そこのダンナ。(笑)
というわけで、また続く・・です。(笑)
半年ぶりに乗ったミニは、いわゆるプレミアムBセグメントに属する車だ。
一方で私ががいつも乗ってるC6はシトロエンのLセグメント。
ジャガーXJ・メルセデスSクラス・BMW7シリーズ・アウディーA8などもLセグメントでいわゆるメーカーの旗艦だと考えればいいだろう。
今回ミニの代車で借りたホンダ・フィットも、大きさはミニと同じBセグメント。
だがミニと違って、プレミアムは付かないBだ。
セグメントというのはヨーロッパでのクラス分けのことなのだが、自動車雑誌などではよく登場する用語で、最近は日本でもよく使われている。
代表的なセグメントの車を挙げると・・
Cセグメントはロワーミディアムでゴルフ・BMW1シリーズ・メガーヌ・プジョー307
DセグメントのアッパーミディアムはメルセデスCクラス・BMW3シリーズ・アウディA4
Eセグメント)エグゼクティブはEクラス・5シリーズ・A6
というところだが、他にも・・
スポーツクーペ > Gセグメント
オープンカー(コンバーチブル) > Hセグメント
SUV > Iセグメント 商用バンやミニバン > Kセグメント
などという区分けもあるのだが、このあたりは余り使われることはないようだ。
このように便利なクラス分けがあるため、比較するときは、同じセグメント同士で比べるのが普通。
ただ、セグメントは違っても、車としてのベーシックな性能が備わっていなければならないのは当然のこと。
だが現実はそうではないことの方が多いわけだ。
DセグもLセグも、商品としてはわかりやすいため、クルマを作ル側も明確にターゲットを絞ることができる。
だが中間のEセグメントになると、フラッグシップとして全力投入するわけでもなく、実用を軸にして作るのでもないわけで、足して2で割ったように、輪郭がぼやけやすいのだ。
なのでプレミアム系のDセグメントセダンは、絶対的な寸法では十分なのに、後席の居住性が完全ではない、なんてことになってしまう。
というわけで、後席がちゃんとしたのが欲しければ、やはりEセグメントから上だろう。
そうなるとお値段も、「黙って600万円コース」となるわけで、エンジンがデカく、スポーティ仕様が・・とか言い出すと、1000万円に近づいてしまう。
だったら、安いLセグメントの方がいいだろうね、というわけでC6にしたというわけだ。
と何だかセグメントネタで長くなってしまい、インプレッションまで到達できなくなってしまった。
というわけで、続きます。^^;
カミサンが乗っている、クーパーSカブリオレが7年目車検。
一ヶ月前から代車を含めた段取りを打ち合わせていたので、今日は朝一番に「ミニ東灘」へ。
カミサンのクーパーSに乗るのは半年ぶりくらいかな。
朝は天気が良かった・・
7年で6万キロ少し。
ミニのディーラーの屋上には足回りが張りボテのミニが・・
右に鎮座しているのが、ウチの車。
斜め向かいが、C6を買ったディーラーのセブンスター。
ミニ東灘と同じ経営母体。
カラーコーディネートされた室内。
コーヒーカップは非売品だという。
見積もりが出来上がるのを待つ間、展示車の4ドアに座ってみた。
後席は結構広いが、色が黒基調とあいまって、閉所感が強い。
C6の明るいエレガントなインテリアに慣れているから、余計にそう思うのだろう。
トランスミッションは交換済みだし、一年前にかなり手を入れたから、それほど大きな交換パーツはないようだ。
アバウトだが見積もりは大体20万円くらい。
明日もう一度、電話をくれるという。
というわけで、代車のホンダ・フィットに乗って帰宅。
いつもC6に乗っているので、今日はミニとフィットとを乗り比べることになったわけだ。
というわけで、次回の日記はたぶん「比較インプレッション」
乞うご期待・・
米国ナスダックマーケット13(木)でのネットエイドで、私の監視システムのある時点のチャートの並びをキャプチャしてみた。
ロングサイドとショートサイドの監視システムが1分後にはどういう状態で、どう違っているか?
両サイドの動きのよかった代表的な銘柄のチャートと比較できるようになっているので、参考にしていただければ幸いだ。
下は、ネットエイドで私が使っている監視システムのチャートをキャプチャーしたもの。
3分足で7本目の時点
監視システムは、ローソク足が1本違うと、これだけ順位が入れ変わっているわけだ。
この時点でFFIVはおしまい。そのため下の監視システムにはFFIVは外れている。
3分足で9本目の時点
2012-09-13 22:33:22 はっち NTAP CMCSA ULTA SINA BIDU GILD long
500株で +390㌦
2012-09-13 22:38:08 はっち MNST
500株で +600㌦
2012-09-13 22:36:01 はっち KFT
1000株で +330㌦
代表的な3銘柄のチャートを掲載したが、監視システムはこの3つとも表示し、追いかけていることがおわかりになるはず。
3分足で7本目の時点
下のチャート監視システムでは、AMGN・STXが外れている。
3分足で8本目の時点
2012-09-13 22:34:01 はっち VIAB CRUS INTU STX BRCM INTU BBBY short
1000株で +1430㌦
監視システムでは3分足の7本目と8本目の時点で、この銘柄がトップの優先順位に位置していることがわかるだろう。
2012-09-13 22:34:01 はっち VIAB CRUS INTU STX BRCM INTU BBBY short
1000株で +470㌦
監視システムを見ると、7本目ですでに優先順位としては最下位の位置に後退している。
なぜなら7本目の頭で手仕舞いだからだ。
そして8本目では、監視対象から外れていることがわかるだろう。
つまり脱出していなければならないからだ。
このように、コマンダーは、どの位置で脱出しなければならないかを常に考えているわけだ。
そのためには、チャートをドラッグして位置を入れ替え、常に比較して見ていなければならない。
当然エグゼキューショナーも、これと同じようにして、銘柄を監視する必要があるわけだ。
つまり監視システムで表示されている銘柄というのは、エントリーしている銘柄か、こからエントリーを狙う銘柄が含まれていることになる。
さて皆さんは、こうしたレイアウトで、銘柄を常に監視し、比較しながら、追いかけることができているだろうか?
「梅の花」という「豆腐料理」店では、季節の変化に合わせた演出が、さりげなく行われている。
繁盛している理由は、こうしたきめ細やかな心遣いにも、あるのだろう。
つい先日訪れたときは、入り口に秋の気配漂うデコレーションが登場していた。
バックシャンなジャガーのXJを街中で見かけることはとても少ない。
試乗記をざっと見て回ると、なかなかの出来のようだ。
ただし、値段は1000万円を軽く超えるわけで、そうなると意外にライバルが多いクラスでもあるのだ。
XJ ポートフォリオ(FR/6AT)1320万円 CG試乗記
さすがにこのクラスになると、性能や居住性は文句のつけようがないわけだが、なぜ余り見かけないのか?
最近のジャガーは、インドのタタに買収されてしまった。
「インドのタタ」が親会社というのは、ブランドイメージ的にはマイナス以外の何物でもないわけだ。
ディーラーも少ないうえ、ブランドイメージをアップさせるような販促を一切見かけないのも、問題だろう。
そのうえ、ドイツ御三家と比べ、何となく際だった個性がなく、印象が薄いのだ。
これは私の独断と偏見かも知れないが、リアのナイスなデザインに比べ、フロントが弱い。
このヒップを見て想像する顔つきよりも、実際のフロントフェイスの印象は明らかに弱いのだ。
それは個性のないラジエターグリルの形状に加え、ヘッドライト周りのデザインもユルいからではないだろうか。
人間と同じで、目元や目つき、が魅力的かどうか、というのはクルマでも同じで、とても大事な点なのだ。
最近のジャガーはどのクルマも、目つきがキリっとしていなくて、何となく「どんより」とした印象を受けてしまう。
こういうクラスの車を買う人は、どこかで「どうだ!」と、威張ることができる部分を車に求めたいものなのだ。
こうした見地から見るとジャガーは、いわゆる「眼力」が弱いのだと思う。
残念なり。
朝は基本的に朝食抜きなのだが、それでは昼前になると余りにもハラが減るので、ジュースを飲むことにしている。
同じものばかりでは飽きるので、時々変化を付けるわけだが、最近はオレンジが安いのでオレンジジュースがよく登場する。
1つ18円!なので箱買いでも1000円くらい。
息子が通っているデイケアセンターの斜め前にある八百屋で売っている野菜や果物が、とにかく安くてうまいのだ。
使っているのは以前紹介したヒューロム・スロージューサー。
上は野菜ジュースを絞っているところ。
音が静かなのがナイス。
これが安さ満点のオレンジ。
これで大体4人分。
「絞りかす」をもう一度上から入れて、二回絞ると、水分がさらに絞り出されるのだ。
するとこのように、非常に濃厚なジュースが出来あがるというわけだ。
二度絞りがポイントですぞ。^^;
今日は一度目が醒めたのが朝4時頃。
トイレのあと、酸素カプセルでもう一寝して、目が覚めたら7時。
何と3時間も爆睡したわけだが、最近にはない長時間の熟睡。
まず、以下の3銘柄です。
2012-09-12 22:33:29 はっち short MNST VIAB CTSH BIDU
1000株で +270㌦
2012-09-12 22:33:29 はっち short MNST VIAB CTSH BIDU
500株で +550㌦
2012-09-12 22:35:32 はっち WDC long
1000株で +410㌦
さて一つでもエントリーできたでしょうか?
ここでひとつ質問です。
ある時点での、最もよい動きをしている両サイドのベスト5を即座に答えることができるでしょうか?
チャートでの銘柄監視をする場合、それができるようなレイアウトで、チャートが並んでいなくてはなりません。
よいものと潜ってしまった銘柄が混在しているレイアウトでは、即座に答えることはできないはずです。
私はこれを「神経衰弱レイアウト」と呼んでいます。(笑)
一目瞭然で、候補となる銘柄がわからないレイアウトは、集中力を消耗させるだけ。
エントリーしていなければ、その方向へどんどん動く銘柄というのは、絶好のカモになる銘柄なのです。
あとはタイミングだけ。
3分足では入れなくても、1分足で入ることができるチャンスは必ずあります。
ネットエイドは、その訓練と答え合わせをするための絶好の教材なのです。
あなたのシステムを磨き上げるために、何が欠けているのかを検証する絶好の機会なのです。
オープニングのワンセットでのトレーディングの後の勝負は、よい銘柄を探せるかどうかが鍵なのです。
私のは4なのですが、4Sには乗り換えず待ちで、5に乗り換える作戦でした。
現時点での iPhone5 のスペックですが・・
4型の液晶パネル現行機よりも縦長
現行機に比べて厚さを18%薄い7.6ミリメートル、重さを20%軽い112グラムに抑えた
「A6」プロセッサを搭載。従来機よりも処理速度を2倍に速めた。
「レティナ」液晶ディスプレーを搭載
第4世代(4G)通信規格「LTE」に対応
バッテリー寿命も長期化し、4Gで8時間のウェブ閲覧が可能
カメラは画素数800万画素で今までと変化なし
f値2.4
レンズはサファイアクリスタルレンズ
手ぶれ補正
顔認識機能
パノラマ撮影可能
内側カメラの画素数アップ
ドックコネクター 8pin Lightningコネクタ
コネクターは、挿入時に表裏を考える必要のないリバーシブル
ノイズキャンセル付きマイク
予約日は14日、発売日は21日
日本でLTEに対応するかは微妙なところ。
LTEは、3.9Gと呼ばれる次世代携帯電話の通信規格の1つで「長期的進化」を意味する英語「Long Term Evolution」の略称。
LTEの特徴は、電波を使った携帯電話・モバイル通信の規格でありながら、非常に高速なデータ通信が可能である、ということです。
その速度は、20MHz幅を使う環境で、最大で下り326.4Mbps、上り86.4Mbpsというスピード。
現在提供されているHSDPA方式(ドコモのFOMAハイスピードなど)では、下り14.4Mbpsが最高なのです。
まさに桁の違うスピードで、光ケーブルなどを使った有線ブロードバンドサービスに迫るスピードが出るわけです。
ちなみにLTEの提供時期については、ソフトバンクモバイルは2012年秋ごろを提供予定としており、auは提供予定時期だった2012年12月より前倒しして提供すると発表。
どちらのキャリアも「iPhone5」とLTEサービスを同時提供して一気にユーザーを獲得したいところでしょう。
元々秋ごろを提供予定としてソフトバンクについては発売と同時または直近で提供することが考えられます。
ですが au については提供予定時期としていた12月から発売予定日の10月上旬まで早められるのかというと、どうなんでしょうか?
そして高速なLTEが使えるのなら、ぜひ使いたいのがデザリング機能です。
日本経済新聞によると、KDDIは「iPhone5」の発売日、21日に合わせLTEサービスを月額5985円定額制で開始するとのこと。
テザリング機能というのは、スマートフォンをモバイルルーターとして利用できる機能のこと。
手持ちのスマートフォンで複数台の通信端末をwifiを使って接続できるわけです。
仮に iPhone5がLTEでデザリングを使えるのなら、iPhone がモバイルルーターになるわけです。
つまり、 iPhone5のLTEを利用して、iPad を接続することができるのです。
国内のiPhoneに関して、携帯電話事業者のソフトバンクは、6月の株主総会の株主との質疑応答で次のように、答えています。
iPhoneユーザーは一般の10倍のパケット量の通信をしている。
テザリング機能を利用可能にすると100~200倍のパケットを使うユーザーが出てくる可能性がある。
定額料金で100人分の帯域を占拠させるわけにはいかず、提供することはできないという経営判断。
通信料金が青天井ならばテザリング機能も容認する。
と表明しています。
つまりソフトバンクでは、デザリング機能が使えない可能性が高いのです。
iPhone5 を買うのなら、LTEとデザリングはぜひとも欲しい機能です。
そうすれば今の Wimax を解約しても、iPhone5を使って、iPad が使えるわけですからね。
ですから、私はしばらく様子を見ます。
ソフトバンクはデザリングを許可しないでしょうから。
革命的iPhoneアプリ! 簡単にテザリング(無線LAN化)できちゃうスゴイやつだよ / PayUpPunk
こういうのもあるにはあるんですけどね。^^;
メジャーなニュースというのは、ネタがないときは飛びつきたくなるもの。
昨夜発表された iPhone5 をテーマとしたブログは巷に溢れるはず。
だがほとんどは、メジャーなマスコミの発表ほどインパクトがないものばかり。
何故か?
ブログを書く場合、大きく分けると2つの方法がある。
散弾銃のようにニュースを元に数多く書くという方法。
もう一つは、スナイパーのように、興味のあるモノに絞って狙い撃つというケースだ。
日頃から更新頻度が少ない人には、散弾銃パターンはきついはず。
絞って狙い撃つパターンというのは、ポイントを押さえれば意外に簡単に書けるものなのだ。
ポイントは「面倒だ」と感じ、端折らないということ。
忙しくて時間がないときに、ついやってしまいがちだ。
この日記もあと10分も時間がないという状況で書いている。(笑)
そういうときには、少しだけでいいから「忍耐」力を発揮すること。
由来、言葉の意味、関連した事柄、蘊蓄などをネットで検索し、あなたの文章のどこかに紛れ込ませれるのだ。
少しでいいから手間をかけてみてはどうだろう。
それも面倒だというなら、自分の体験を織り交ぜる。
この日記でも「この日記もあと10分も時間がないという状況で書いている。(笑)」と書いているが、自分の体験から生まれた言葉は、前後のフレーズや文章に強い説得力を与えてくれるものだ。
あとはキャッチーなタイトル。
この日記はほとんどが、iPhone5 とは関係のないセンテンスばかり。(笑)
すわ、iPhone5 の詳細か?
という期待でクリックした読者は、さぞガッカリするだろう。
だが、そこで思わぬみっけものがあれば、怒りも多少収まろうというもの。
というわけで、これから所用で出かけるが、後で iPhone5 絡みで書く予定。
乞うご期待!
と書きたいところだが、ホントのところは、期待しないでほしい。(笑)
昨夜の米国ナスダックマーケット11(火)はチョッピーで、動きの悪いマーケットでした。
ギャップが薄いので方向感がないうえ、38分には先物はロングサイドの236ガイドラインに跳ね返されてしまったわけです。
ここでロングサイド銘柄は軒並みダメになってしまいました。
めぼしい銘柄が少なく、勝つのが難しい展開。
2012-09-11 22:35:07 はっち ULTA QCOM AAPL long
500株で +260㌦
2012-09-11 22:49:59 はっち URBN short side
1000株で +800㌦
2012-09-11 22:34:03 はっち WYNN SINA CTSH long
500株で +390㌦
これだけしかなかったわけで、まあ大きく負けまければ、いいという動きでした。
URBNやSINAはじっくり待ち続けル必要があるわけですが、よい銘柄が少なかったので監視はラクでしたが・・
まあ、たまにはこういう日ももあるということですね。^^;
暑い夏は、炭酸水がうまい。
ウチではゲロルシュタイナーを飲んでいるが、マンションの地下一階にある、大丸ピーコックストアで買うと値段は一本148円。
炭酸水は、ウィルキンソン(100円以下)や、セブンイレブン(88円)などもあるが、天然のゲロルシュタイナーの味を知ってしまうと、まずくて飲めない。
ゲロルシュタイナーを飲んだら、他が飲めなくなってしまった・・というくらいおいしいのには、ホント困ってしまう。(笑)
さらに、酔っ払って気分が悪くなり、「ゲロルシュタイナー」という気分になり、吐いてしまったあとに飲む。
さぞスッキリするだろうことは、想像に難くないわけだが、こうした贅沢な使い方もできるというわけだ。
ご苦労 > オレ(笑)
で、ネットでたまたまグリーンハウス から発売されているソーダメーカー ツイスパソーダ スターターキット を発見。
ものは試しと、アマゾンでポチッ。
気になるであろう、製造コストを計算してみよう。
ゲロルシュタイナーは一本148円。
ウチでは大体毎日3本くらい飲んでいるので、一日のコストは444円と何故かゾロ目。(笑)
この炭酸水作成セットでは、「ツイスパソーダ」用 炭酸カートリッジを別売りで購入できるようになっている。
50個入り)で2500円。
なのでカートリッジ一つは50円というわけだ。
そのカートリッジ一つで500ミリリットルの水を一本半処理できるので、カートリッジ2本(100円)で3本を作ることができる。
ということは、ゲロルシュタイナーとの差額は333円。
このキットは6980円なので、たった21日でそのコストを回収できる計算になるわけだ。
差額が一日333円ということは、1か月9990円を節約できることになる。
一年では11万9,880円!
オーマイガッ!
というほどのことでもないか。(笑)
作り方は簡単。
キャップ部分に、6個同梱されてきた、こういうカートリッジをはめ込む。
こういう感じでセット完了。
あとは冷えた「布引の水」をボトルへ入れ、カートリッジをセットしたキャップを被せる。
最後にキャップをギュっと強く締めると、カートリッジに穴が開いて、炭酸が噴出するという仕組みだ。
10秒くらいで盛大な泡は収まるが、かすかに圧を逃がしているような音がする。
マニュアルでは1分ほど待ってからキャップを外せと書いてある。
さて肝心の味だが、炭酸の強さはゲロルシュタイナーの80%くらい。
味はゲロルシュタイナーにかなり近いといっていいほど美味しい。
炭酸がちょっと弱いかなというのが残念だが、製造コストが違うからねえ。 (笑)
ボトルにはマークが付いていて、水は上のマークまで入れていいという。
上の水用のマークは950ミリリットル。
それ以外の絞ったオレンジジュースなどは、下のマークまで入れることになっている。
なので、モノは試しと、下のマークの位置で水を処理することにした。
でき上がると炭酸が強くなるのではないか?というわけだ。
上は処理後に1分間待っている状態のショット。
案の定でき上がった炭酸はかなり強くなっていた。
やったー!
ただし量は一本強しかできなくなるわけだが、強いのが飲みたければ下のマークまで、そうでなければ上のマークまでというように使い分けをすればいいわけだ。
ナイスなのは、いつも飲んでいる、アマゾン茶を処理すれば、スパークリングアマゾン茶になるという点だ。
これが、なかなか美味しいのだから堪らない。
もちろん絞ったオレンジジュースなどもスパークリング化できる。
こうなると、何でもかんでもスパークリングしたくなってしまう。
熱いモノはダメなので、味噌汁とかはバツ。
具の多い液体もNGのようだ。
だが冷たい液体なら何でもスパークリング化できるので、何をスパークリングすればいいのか?
と考えを巡らせるのは、結構楽しいものだ。
だがいいアイデアを考えるのは、少し時間をおいてからの方がいいかもしれない。
なので「スパークリング化したい熱」のほとぼりが、ちょっと冷めてから、考えるとするか。(笑)
ざっと覗くだけでも、結構楽しめる。
こうしたサービスは、ヤフオクだけでなく、Q&Aサイト「OKWave」も、自らのスキルや知識を販売できるサービス「Abilie(アビリエ)」を発表している。
こちらは2012年2月から本格運用しているようだが、出品例を見ると・・
「共感する文章」の書き方を教えます。5000円
あなたの文章添削します。500円
「共感する文章」の書き方を教えます。5000円
などなど・・
出品しようとすると、まずヤフオクとアビリエのどちらに出品すればいいのかを決める。
アビリエは知名度が低いのだけれど、フォーマットがわかりやすく美しい。
そして次は値段だ。
当然納品などの期限も設定し、どれくらいでその作業をできるかを自分で把握しておく必要がある。
そしてそのスキルを、どういう風にアピールするかも、大事なポイントだろう。
書き方を教える、などという場合は、出品者とサービス開始の経緯などを、どう書くかというのが、モロ問われるわけだ。
ここが「何だかなあ」だと、引かれるからねえ。(笑)
販売後は、当然購入者からの評価を受けることになる。
なので値段と、サービスの質とのバランスをどう設定するかだ。
割安だと我慢してくれても、割高に思われると、キツい評価となるからね。
なのでスキルの場合は、できるだけ安く出品し、様子を見てから、値付けを上るという手が安全かも知れない。
ざっと見たところ、レンタルが最も敷居の低いジャンルかも知れない。
スキル知識や、役務サービスは、結構時間を喰われそうなので、忙しい人にはハードルが高いだろう。
だが仕事がなくて困っている人にとっては選択肢が大きく増えたわけで、頑張れば本業と言えるまでになるかも知れないのだからね。
マメに、熱心さと情熱を持って取り組めば、意外に大化けするかも?!
2012-09-10 22:33:26 はっち URBN ORCL LULU long
1000株で +400㌦
2012-09-10 22:34:31 はっち CRUS short
2012-09-10 22:43:14 はっち CRUS BRCM short
1000株で +1400㌦ 2回指示を出しています。
2012-09-10 22:45:06 はっち FFIV short
500株で +850㌦
さて Executioner 達はどうだったのかというと、まず彼は MLNX で2回大半を稼いでいます。
最初の方で指示した銘柄です。
もう一人も MLNX で大半を稼いでいます。
2012-09-10 22:31:59 はっち ESRX CTSH MNST MLNX VIAB AMGN short
500株だと +1300㌦ 300株だと +850㌦ほど。
ということなのですが、コマンダーの指示銘柄をしっかり追うことができるシステムの構築が、如何に大事かがおわかりになるでしょうか?
少ないトレード回数で、より大きなゲインを叩き出すことができるのです。
銘柄のチャートはドラッグして位置を入れ替え、その時点でのよいパターンの銘柄を、サイド別に1カ所へ集める。
これは非常に大事なポイントです。
ですが多くのトレーダーは何故か「神経衰弱」ゲームレイアウトで追いかけるのです。
悪いパターンの習慣を裁ち切り、勝てる習慣を身につける訓練をする。
よい銘柄監視システムが構築できれば安定したゲインを叩き出せるのです。
COOLのメイリオフォント対応表示に引き続き、3つのコンテンツをリニューアル。
ハイローバンド・ギャッププレイを徹底的解説 ・ 米国株検証 ・ Gappers Eye
システムの田村氏と、打ち合わせをしながら、ようやく完成。
メイリオフォントでの表示になると、文字が少し大きくなるので、読みやすくなるわけだ。
そしてデザイン的に、ちょっとモダンな感じがするわけだが、XPやそれよりより古いOSはメイリオフォントをインストールしないと効果がないのがちょっとねえ・・
メジャーなサイトとしては、毎日・産経・神戸新聞・日経ビジネスなどは、トップページもメイリオ対応になっているが、まだ少数派だ。
Daytradenet のビジターの皆さんが使われているブラウザの割合を Google Analytics で調べてみた。
やはり圧倒的に IE が多く半数以上を占めている。
次は Chrome で Safari や Firefox と接戦状態。(笑)
あたかもタケノコのように、新製品がどんどん出るデジタルカメラ。
デジカメinfo という、デジタルカメラの最新情報をひたすら紹介するサイトを見ると、予定がギッシリ。
今年の秋は、レンズの明るいコンデジが沢山リリースされるようだ。
カメラの評価は、価格コムの値段を見るとある程度知ることができる。
ピンボケしやすいので売ってしまった RICHO GR DIGITAL IV は \42,726 ナリ。
代わりに購入した 富士フイルム FUJIFILM X10 は \52,333 と高値止まり。
オレが買った値段より、高いではないか?(笑)
やはりいいものは、値段が落ちない、ということだ。
センサーサイズが大きいと騒がれた SONYサイバーショット DSC-RX100 はすでに \48,496 まで下げている。
ご愁傷さまです。(笑)
ソニーは、デジイチではキヤノンにかなわないので、「ミラーレス」をプッシュしている。
だが、後ろの液晶画面を見ながら撮影するこうしたミラーレスタイプのカメラは、外の明るいところだと、ほとんど使えない。
直射日光下では、背面の液晶は、ほとんど何も見えなくなるから、構図やレイアウトどころではなくなるわけだ。
適当に撮るしかないことになってしまう。
コンデジのX10も室内での食べ物撮影には威力を発揮するが、外では使用感がイマイチ。
構図がハッキリしない、わかりにくい、というのは写真を撮るときには、致命的な欠点となるわけだからね。
デジイチは、光学ファインダーなので、ファインダーを通し肉眼で見たまんまの構図で撮れるわけだ。
キヤノンがミラーレスを出したのは、ミラーレスを使っているウチに、やはりデジイチが欲しくなることを、想定しているからだろう。
デジイチを買ってくれる、予備軍が、ミラーレスを買う顧客層という図式だ。
これは、少し数を撮ればすぐにわかるハナシ。
だからミラーレスは安いモノで十分。
レンズ交換式のミラーレスカメラなんて、私に言わせれば愚の骨頂。
だったらKISSを買った方が、うんと幸せになれるだろう。
キヤノンは、ミラーレスの発売と同時に、1万2600円という安い値段で、デジイチで使うレンズのマウントアダプタを売り出している。
マウントアダプタを介してEFレンズを利用したユーザが、将来的に上位機種に移行しやすくなることを見越しての作戦だろう。
それにミラーレスやコンデジは、バッテリーの減りが意外に早い。
屋外で、最大輝度まで上げた液晶画面を長い間つけていれば、バッテリーが急速に消耗するのは当たり前。
コンデジに慣れてしまうと、逆にデジイチで撮るときの、バッテリーの持ちが呆れるほど長く感じるからね。
知らぬはホトケ。(笑)
3銘柄を同時ホールドしていると、どうしても切らなくてはならない銘柄が出てきます。
そのときに、スムースに、その時点で最良と思われる銘柄と入れ替えることができるかどうか。
これはパフォーマンスを上げるうえで、最も大事な要素の一つです。
銘柄選択のポイントはどこにあるのか?で書きましたが、ネットエイドの指示銘柄を追いかけていても、見逃してしまったら何にもならないわけです。
途中まで見ていたのだけれど入れなかった。
見ていて入ろうと思ったのだけど、入れなかった。
というのは、銘柄を選択するためのシステムが機能していないということになります。
まず大事な点は、ロングサイド候補銘柄と、ショートサイド銘柄候補を明確に区別するということです。
私は20インチ縦置き3枚の左側はショートサイド銘柄で、真ん中はロングサイド銘柄を表示させています。
それぞれのディスプレイの一番上の行には5銘柄が表示できます。
その5銘柄のチャートというのは、それぞれのサイドのベスト5の銘柄が表示されているわけです。
たとえば上昇が止まってくると、ロングサイド銘柄が一斉に止まっても、モノともせずに上がり続ける銘柄があります。
そういう銘柄を切ってしまっては元も子もないわけです。
ですから一目瞭然で、マーケットの動きの傾向がわかるレイアウトというのは、同じサイドの銘柄が集まっていなければ、ならないわけです。
あなたのチャートレイアウトはそうなっているでしょうか?
一度タイプして表示したら、その位置を固定させ、動かさないという人がいます。
そうすると、よいパターンのチャートと、潜ってしまってしばらくはエントリーできないチャートが混在するわけです。
トランプゲームでいうところの、「神経衰弱」モードになるわけです。
目線が彷徨いながら、よい銘柄を探し回らなければならない、というのは集中力と、効率の点で全く無駄なことなのです。
ですから、そういう画面レイアウトは避けることです。
そのレイアウトで、一日平均1000ドル以上獲ることができるというのなら、慣れで使いこなせているわけですから、かまいません。
ですが、たぶんそういう人は居ないはず。
トレーディングでは、チェックシートをつけながら、執行画面に銘柄を打ち込んだり、次の銘柄を選択したりと、やるべきことが沢山あるのです。
ですから、それぞれのプロセスで、判断が一瞬でも迷うような場面があってはならないはずなのです。
今ネットエイドの指示銘柄を見逃すようなシステムであっても、それさえわかれば、それは大きなチャンスとなるのです。
つまり改良の余地があることになります。
そこを改善すれば、劇的にパフォーマンスがよくなるかも知れないのです。
ピンチをチャンスに変える。
これはどの世界でも起こりえることなのです。
車詳しそうなのでお聞きしたく…実は母が車椅子生活になりました…そこでお聞きしたいのですが今ホンダのNボックスがCMで時々車椅子を搭載するシーンが流れてます凄く気になりましてレポートで来たらお願いしたいです予算都合も有るので軽に限定してるんですが(笑)宜しく願いします…
というコメントをいただきました。
調べてみると、軽自動車で対応している車種はかなり多いですね。
運転される方が車椅子ではないということなのですが、そうすると車椅子を車中へ移動させる場合、2つの方法があります。
スロープ式:車両後部に備えたなだらかなスロープで車椅子ごと乗り入れるタイプ。
.リフト式:車両後部に備えた昇降リフトで、車椅子やストレッチャーのまま乗り入れるタイプ。
たとえばスバル、スロープタイプは、ワイヤレスリモコンでウインチを作動させ、車いすを乗車させることができるようです。
リフトタイプは助手席が回転し、シートが下がるようです。
どの程度の頻度で車椅子の乗り降りがあるのかによって、チョイスは変わるでしょうね。
スタイリッシュで、運転をしていて楽しい乗用車モデルなら、三菱i の助手席回転シート仕様車というものがあります。
何を重視するのかです。
新型軽乗用車「N BOX +」に、車いす仕様車を追加し発売(8月30日)
通常4人掛けで車いす積載時のみ後席を折りたたむタイプと、もとから後席のない「リアシート無しタイプ」が用意されている。
車いすでの乗り降りを補助する電動ウインチを標準装備。
車いすのハンドルグリップを持ちながらでも操作しやすいリモコン付きで、介護する方の負担を軽減するという。
ダイブダウン機構によりリアシートを床に沈み込むように収納できるため、車いすの方の足元や顔まわりに開放感のある空間を実現。
新開発の3段階スライド式のアルミスロープを採用することで、車いすの方が乗車しないときはアルミスロープを立てて収納していたものを床下に倒して収納することが可能となり、テールゲートからの荷物の出し入れが容易になる。
ホンダでは、ベース車両を車いす仕様車に変更するための“後付けキット”も年内に発売する予定。
そーだったのか!福祉車両ムービー スペシャル1・月刊自家用車web 動画
そーだったのか!福祉車両ムービー スペシャル2・月刊自家用車web 動画
福祉のフジ 軽自動車スロープ車昇降 車椅子乗り入れまで 動画
購入、改造の際、税金免除や補助金が国より支給されるようです。
車種が決まったら、販売店へ出向き、ご覧になってみてはいかがでしょうか。
C6は街を走っていても、まず見かけることはない。
そのためだろうか、交差点ではよく歩行者からチラ見をされることが多い。
特にハナが低く長いため、他のクルマとはかなり違って見えるためだろう。
C6は、このようにフロントノーズのボンネットが低く長いのが特徴だ。
向こう側の代表的な国産車と比べると、ボンネットの厚みが薄いことがよくわかる。
代表的な国産車というのは、レクサスLS640のこと。
こうして比べると、レクサスの方が「ずんぐりむっくり」したノーズの形状だ。
レクサスのように、最近のクルマのボンネットは「ずんぐりむっくり」している、
というのは、ある理由があるからだ。
歩行者と自動車がぶつかった場合、歩行者の頭のケガを少なくするため、最近のクルマはボンネットの下に空洞を作る設計となっている。
つまり歩行者の頭が、ボンネットとぶつかると、ボンネットが凹むわけだ。
すると頭部は剛性の高いエンジンブロック等にぶつかりダメージが大きくなる。
そうした状況を避けるため、最近のクルマは、ボンネットとエンジンブロック間の距離を確保した設計となっている。
そのため、どうしてもボンネットの先は膨らんだデザインになってしまうのだ。
この歩行者保護の法律ができたのが2004年。
施行は2010年9月からだったので、法律以前に設計・発売された車については、2012年の8月末まで法適用を猶予されてきた。
その猶予期間が切れた、パジェロミニ、テリオスキッド、コペン、RX-8などは現在販売中止となってしまっている。
じゃあシトロエンC6のノーズはこんなに薄くても、歩行者保護の面で、安全なのか?
というと、人間とぶつかった場合、歩行者との接触の衝撃を感知するセンサーが働き、C6のボンネット支持部は瞬時に65mm持ち上がるようになっている。
そうすると、ボンネットと堅いエンジンブロックの間にスペースができるため、歩行者へのダメージを軽減することができるというわけだ。
C6は、権威ある第三者機関であるEuro NCAP※(European New Car Assessment Program)が実施する衝突安全テストで、最高レベルの5つ星の評価を獲得している。
まずはどういうサウンドかというとこれ。
Acoustic Alchemy - Missing your touch Smooth JAZZ
アルバムも多く、それぞれに作風が違うので、好みのものが見つかれば、かなり填るはず。(笑)
ACOUSTIC ALCHEMY - WISH YOU WERE NEAR アルバムAArt
転調が印象的で、アップテンポの軽快な曲。
Acoustic Alchemy - Robbie's Revenge
エキゾチックなイントロから始まるメロディの美しい曲だ。
ミディアムテンポで流れる彼ららしいサウンドが楽しめる。
Acoustic Alchemy - Shelter Island Drive
アタマの広告はスキップ。(笑)
ミュートギターのイントロとキャッチーなメロディーがナイス!
Acoustic Alchemy - Playing For Time (live)
Acoustic Alchemy - The Beautiful Game
日曜の朝に、スカッと爽やかなサウンドで・・
というシーンにお勧め!
Enjiy it !
米国ナスダックマーケット7(金)は、恒例の金曜無料開放デイのため、沢山の方が参加されていました。
そのため、ネットエイドで大事なポイントを解説しました。
テーマは、LULUという銘柄を通して、トレーディングの成績に大きな影響がある「銘柄選択」のポイントについてでした。
私が指示を出した、LULUという銘柄の動きをチェックしてみましょう。
2012-09-07 22:32:11 はっち LULU AMZN long
2012-09-07 22:33:35 はっち LULU short side
2012-09-07 22:43:18 はっち LULU long again
2012-09-07 23:06:23 はっち SINA LULU AMZN VIAB long
このようにLULUは4回登場しています。
最初の指示は開始後2分過ぎでした。
2012-09-07 22:32:11 はっち LULU AMZN long
指示はこの2本目のローソク足が確定した直後です。上のチャートは1分足。
上ひげがこれだけ長くなって、すでにこれだけ上がっていますね。
つまり一度プルバックが来るのを待ってから狙うわけです。
つまり3分足のローソクが一本確定してからです。
3分目が終わって3分足が出来上がった時点では、1分足では長い陰線が出て始まった位置より下に位置しています。
上のチャートの4本目の途中で下の指示を出したわけです。
2012-09-07 22:33:35 はっち LULU short side
つまり下の236のラインを越えたら、ショートエントリーが狙えるからです。
上は1分足ですが、3分足の2本目ではエントリーできない位置だということがわかります。
もちろん3分足の3本目のアタマでも入れません。
上は1分足チャートに四角い3分足に相当するゾーンをあてはめたチャートです。
4本目のアタマではショートサイドには入れないことがわかるはずです。
なぜなら1分足のヒゲ先が形成するトレンドラインが上昇しているからです。
このように1分足を見ることで、うっかりエントリーをしてしまった、というリスクを下げることができるのです。
これは3分チャートですが、下ヒゲが形成するトレンドラインがわかるでしょうか?
わかりやすく解説したのが、下のチャートです。
2012-09-07 22:43:18 はっち LULU long again
そしてここでLULUのロングサイドへのエントリーの可能性が高いことを示唆したわけです。
この縦線の引いてある42分の3分足が確定されるのは45分の直前。
この前の長いローソク足のあと、42分のDOJIに近いローソク足のあとでギャップダウンしなければエントリーです。
つまり45分の3分足、つまり6本目のアタマが絶好のエントリーポイントとなったわけです。
指示通りの展開です。
さて次のポイントはどこにストップを置くのか?
ホールドできない人はストップの置く位置を間違っていることが多いのです。
どこでしょうか?
赤い楕円のゾーンを見て、一瞬で判断できなければダメ。
これさえわかれば後は下のチャートの位置で脱出です、
500株で +2450ドル!
途中でストップの位置を間違え、出てしまうと +800ドルくらいしか獲れないわけです。
もちろん再エントリーすればいいわけですが、できる人は少ないでしょう。
そして最後のチャンス。
2012-09-07 23:06:23 はっち SINA LULU AMZN VIAB long
入れば+490ドルくらいは獲れたわけです。
これに入れなかった人は、銘柄を選択するためのシステムが機能していないということになります。
見ていて入ろうと思ったのだけど、入れなかったという人は、上のようなポイントとなる点が目に入っていないのです。
こうしたポイントへは、自然に目にはいるという状態にまで、訓練しないと、見逃してしまうのです。
最も最近に神戸へ引っ越されてきた、エグゼキューショナー候補生はちゃんと入っていました。
LULUには7回エントリーしています。
チャートの読みはまだ甘いのですが、まだ経験が少ないので仕方ありません。
ですが、指示した銘柄を追いかけることができたという点は、大いに評価できます。
無駄な出入りがあっても1000ドルは獲れているのです。
利益の大半はLULUで叩き出しているのですからね。
コマンダーの指示をきちんと追いかければ、楽勝に勝てるような指示を出しているのですから、当然のことなのですけどね。
2012-09-07 23:28:27 はっち ネットエイドでの指示をきちんと追いかける練習をすれば簡単に勝てるようになるのにねえ(笑)
2012-09-07 23:29:25 はっち どうして自分で銘柄を探すのだろうか?ネットエイドは一日1000円なのに
2012-09-07 23:29:35 はっち 不思議だよなあ(笑)
と書いた理由がこれで、おわかりいただけたはず。(笑)
次回は銘柄選択で見逃さないためのチャートレイアウトについて。
乞うご期待。
UFOとエイリアン問題の総集編
1時間40分に渡る大作(英語)
有名なロズウェルのUFO事件の最新情報。
そのUFOは未来の地球から訪れたタイムマシン。
乗っていたエイリアンは24000年後の地球から来た未来の地球人(アジア人型のグレイ)
そして52000年後の地球から来た未来の地球人(欧州人型のグレイ)だったという。
地球人がエイリアンだと思ったのはヒューマノイド型生物だったのだ。
我々地球の科学者の研究によると、これまでの劇的生物進化は5回。
そのほとんどが大隕石の衝突による生物大量死の時代だったことがわかっている。
元米軍MJ12組織の研究者だったインサイダー、ダン・ブリッシュ博士のような暴露者達のハナシを総合すると・・
彼らがエイリアンと協力して作成した「ルッキンググラステクノロジー」によると、この地球の未来には2通りのタイムラインがあるというのだ。
PROJECT CAMELOT : BILL WOOD : ABOVE & BEYOND PROJECT LOOKING GLASS
第1のタイムラインは、2万4千年後、核戦争後あるいは天変地異で地上に生き延びたグレイのような人類。
そして地下に潜りとどまった西洋人種は4万5千年後にレプティリアン型のグレイに進化するのだという。
Larry King confirms the existence of the UFOs on CNN
第2のタイムラインは、地球は天変地異か核戦争のために生物が住めなくなり、月や火星の宇宙基地に待避。
西洋人種だけが生き延び、その後太陽系やその外に広がり、オリオン種族という金髪碧眼種へと進化するのだという。
5万2千年後のハナシだ。
幾度ものルッキンググラスでの研究では、タイムライン2だけの確率がほとんどだという。
第1のタイムラインから第2のタイムラインへの移行確率が非常に高まっているらしい。
つまり、我々アジア人や有色系はアセンションで死に絶えるわけだ。
そしてワープテクノロジーで月や火星にジャンプしている西洋人だけが生き残るというのだ。
元米軍MJ12組織の研究者だったインサイダー、ダン・ブリッシュ博士によると・・
Timeline 1, variant 83: What may the future hold?
「見通すガラス(Looking glass)」や「スターゲイト(Startgate)」もすでにできているのだという。
Project Camelot interviews Dan Burisch - Part 1
Project Camelot interviews Dan Burisch - Part 2
Project Camelot interviews Dan Burisch - Part 3
現在宇宙人基地は、ユタ州、コロラド州、ニューメキシコ州とアリゾナ州の「フォーコーナーズ(4つの角)」(Four corners)にあるインディアン居住区の地下に建設されている。
1つはネバダにも建設され、ネバダのS-4基地は、エリア51の西側境界の南におよそ7マイル行ったところに位置しているという。
その他のものはドリームランド(Dreamland, Area 51)に存在している。
宇宙人研究では、一般大衆へは教えられるべきではないということになっているという。
このことが一般に広く知れ渡ると、経済崩壊を引き起こし、宗教構造の崩壊を引き起こし、無政府状態を引き起こす国民的パニックになると信じられたからだ。
このようにして政府レベルで秘密が保持され続けてきたというわけだ。
一般に伝えられないため当然議会も伝えられないため、プロジェクトと研究のための資金は政府の外部から調達しなければならなかったという。
現在すべての宇宙人基地は海軍省の完璧なコントロール下にあり、そこで働く人々はすべて海軍からお金をもらっているという。
1957年に巨額の予算が利用できるようになるまでは、その発展は遅々としたものだったという。
「エリア51」の闇研究(ブラック・プロジェクト)では現在エリア51には100機ほどの空飛ぶ円盤があり火星まで約1日で行けるのだという。
Mars visitors Basiago and Stillings confirm Barack Obama traveled to Mars
オバマ大統領こと、バリー・ソエトロ(Barry Soetoro)は1980年代初頭に火星に行ったアメリカ人のメンバーの1人だったという。
今日は朝から曇り空。
窓の外はどよよーんな雰囲気。
体調はグングン良くなっているので、何のその。(笑)
カミサンは雨が降る前は、激しく調子悪くなるのだが、私は全く平気。
気圧の変化に鈍感なのだろうか?(笑)
ここ2年くらい、メラトニンを半分に割って1.5ミリグラムを寝る前に服用していた。
すると平均的な睡眠時間は4時間から5時間。
だからといって問題があるわけではないのだが、ここ数日、丸々一錠へ増量してみた。
3ミリグラムになると、やはり効果テキメンで6時間くらいはぐっすり。
起きがけに、ちょっと眠気が残るかなという程度。
バランスがいい感じだ。
それとカミサンはローヤルゼリーを飲んでいたらしく、何かの折に飲んでみたらということで試してみた。
数日だと効果のほどは、わからなかったのだが、一ヶ月1万円くらいなのだという。
ネットで探すと、一ヶ月分が5千円を切る「生」タイプを発見。
一週間ほどになるが、結構元気になるんだよなあこれが。
ちょっと予想外。
まあ、そんなに元気なってどうするんだ、という気もしないではないけどね。(笑)
具体的には午後になっての疲れ感が激減する感じ。
全体的な元気度の層が厚くなったといえばわかりやすいだろうか。
あくまでも、当社比なのだが・・(笑)
カミサンが娘に教えるというので、メールで連絡。
ブツはローヤルゼリーの輸入卸の東亜園という会社のもの。
早速購入しましたよ。
と速攻で返ってきた。(笑)
結婚式を控えてかなりくたびれているはずなので、飲めば効果テキメンだろう。
何といっても若いからねえ。
というわけで、元気モリモリの週末であります。(笑)
どちらかというと、「素朴な疑問」に属するのかも知れませんが、2点についてご質問をいただきました。
一つは、銘柄選択関連。
もう一つは、チェックシートに関連するものです。
1.トレード中のチャート画面はどのようになっているのですか?
当然ながら何銘柄も表示されていると思うのですが、常にそれぞれの窓をドラッグして、候補になるような銘柄を一箇所にまとめたり、そういう画面操作をされてるのでしょうか。
2.チェックシートに「ヒゲ」とありますが、どこのことを指すのですか?
私は、ロングの時、陰線のHigh/Lowライン上の位置によって、○、△、×とマーキングしています。ショートの時はその逆です。
今更ながらのことをお伺いして大変恐縮なのですが、どうぞよろしくお願いいたします。
まずは、トレード中のチャート表示レイアウトと、画面の構成についてのご質問から。
これは使っているディスプレイの数によって違うでしょう。
トレードフロアでのトレーニングでは、17インチディスプレイを縦置きにしたものを3枚並べたものを使っています。
一番右のディスプレイは、執行ツールと、執行ウィンドウと連動するチャートが並んでいます。
真ん中のディスプレイは、「よい」と思われる候補銘柄。
ロングサイドとショートサイド銘柄は混在しているようですが、ディスプレイの中の場所で分けています。
左は私が指示した銘柄のチャートを並べているようです。
そして一度銘柄名を打ち込んだら位置は固定。
つまり真ん中と、左のチャートは銘柄がダブることがあるということです。
意見を聞いた2人のトレーダーは、イロイロやってみた結果、これに落ち着いたということでした。
大事なのは良い成績がコンスタントに出せているかどうか。
つまり銘柄選択がうまくいっているかどうか、つまり差し替える候補銘柄が探せているかどうかなのです。
慣れの問題もありますから、絶対に「これ」がベストというものはありません。
私は20インチディスプレイを縦置きで3枚使っています。
横一列が5銘柄×7段表示させることができるサイズです。
私の場合、一番左のディスプレイは、執行ツールと、執行ウィンドウと連動するチャートを並べています。
トレードフロアの2名のトレーダー達と逆の位置です。
これは慣れの問題なので、どちらでもいいでしょう。
違うのは真ん中と右のディスプレイでの表示。
中央は、ショートサイド銘柄。
右はロングサイド銘柄。
そしてよい銘柄順に並べ替えています。
一度打ち込んだ銘柄は、パターンによって、ウィンドウをドラッグし、並び替えます。
つまり最上段の横一行は、最もよいと思われる銘柄が並んでいる状態になるわけです。
その下の横一行は次に良いと思われる銘柄、というわけです。
コマンダーとしての現在のレイアウトは執行部分がなくなります。
そのかわりに、ネットエイド関連のウィンドウや、ボトムスキャンが並んでいます。
これが違うだけです。
チェックシートのヒゲは、単純にヒゲの長さです。
ロングサイドなら、長い上ひげは×。
次は△。
ローソク足に上ヒゲがなければ○。
つまり自分がエントリーしている方向に長いヒゲが出たら要注意なので×ということになるわけです。
投資信託はどの程度の運用成績なのでしょうか?
というわけでちょっと調べてみました。
まずは、モーニングスターのトータルリターンランキングでの5年利回り。
格付投資情報センターでは、各種の成績を見ることができます。
国内型アクティブ型の運用成績を見ると、当然のことですが、かなり悲惨な状態だといっていいでしょう。
野村の株価が安いわけがよくわかりますね。(笑)
こうした実態をもとに、独断と偏見による「投資信託」についてです。
日本の投資信託は、国の破綻回避の手段の一つとして誕生しました。
わかりやすく言えば、証券会社や銀行救済のための株式買付手段です。
表向きは健全な投資家の育成や株式市場の発展に「寄与」するための商品ということになっていますが、中身は「業者の業者による業者のための」金融商品なのです。
始末に困った銘柄や、特定の企業の株を上げるため、集中的にその企業の株式を組み入れたり、業界や大企業の圧力で増資を有利にするため組み入れたりすることが多かったのです。
さらには証券会社の株式売買手数料を上げるため、頻繁に組入銘柄を売買する、なんてこともやります。
「プロの運用」などというのはただの宣伝文句。
「ファイナンシャルのプロ達の実態」でも書きましたが、アメリカでも、まともなファンドマネージャー なんて数えるほどしかいないわけですから、仕方ありません。
「会社」のために組み入れ銘柄を決め「会社」のために高値とわかっている時に大量の投資信託を設定すれば、顧客がひどい目に遭うのは当然です。
ですが今や銀行や郵便局までが投信販売に目の色を変えるのは、多額の手数料収入が見込めるからなのです。
つまりは「証券会社だけに儲けさせてなるものか」というわけで、銀行や郵貯組との顧客争奪戦が始まったというわけです。
投資信託もファンドの一つなのですが、今やさまざまなファンドがあり、プロでもどんな商品なのかが、わか りにくい金融商品が多くなってきています。
その代表的なものが、今サブプライム問題で注目されているCDOという債務担保証券に代表される金融商品です。
「CDO」は、RMBSと呼ばれる住宅ローン担保証券を元に発行されています。
このRMBSの担保はサブプライムローンだけでなく、これより幾らか信用力の高い個人向けローン「オルトA」、さらにその上の「ジャンボ」「プライム」 なども含まれています。
CDOは2000年に入って急展開した金融商品のため歴史がない商品なのですが、全世界のCDO発行額は5年間で5倍 以上に増えたのです。
その理由は、低金利を嫌う投資家や金融機関が高い利回りを求めたからです。
そして、たまたまサブプライムが破綻を始めたということなのですが、当然オルトA、ジャンボなどの不良債権化も進行しています。
中でもオルトAは証券化商品に組み入れられている比率が高いため、さらに多くのこうした金融商品の価格が急落する危険があります。
約150兆円のサブプライムローンだと影響は限定的と言えるかも知れませんが、それでも今のマーケットを見ればその影響の大きさがわかろうというものです。
そしてこの先1150兆円規模の米国住宅ローン市場に影響が出れば、どういうことになるでしょうか?
戦後の日本は「証券民主化」という政策により、多くの人々が株式市場に参入しました。
急速な戦後復興で企業価値も大きく上がり、株価も上昇し続け、1985年のプラザ合意以後の誤った金融政策がバブル経済を生み「株と土地」は必ず上がるという「神話」まで作り出し、多くの人が自分を「投資家」と錯覚したわけです。
そして1990年以降のバブル崩壊で、「にわか投資家」たちはリスクの意味を学んだはずだったのです。
しかし10年という歳月でそうした苦い記憶は風化し、2003年のボトムから株価が上昇すると、いつの間にか「投資信託」という リスク商品を怖いと思わなくなってきたのです。
しかも預金金利が4%台から5%台が常識という世界から取り残された日本は、ゼロ金利が長く続きました。
そのため「高い金利」を謳う投資信託が、やけに魅力的に映ったというわけです。
日本では金融危機の際に、中小企業は放置ししても、銀行だけは税金で救い、挙げ句の果てに国民が本来受けとるべき金利を低く抑え、間接的に巻き上げるという政策を取りました。
これはアメリカからの遠隔操作で行われ、それを忠実に実行したのが、小泉純一郎・竹中平蔵氏コンビだったのです。
金利をゼロに近い水準にしておけば、国債をどんどん発行して国の借金を増やしても 、利息は何とか払えるという利点もあります。
一方でほとんど利息のつかない預貯金に嫌気がさした国民は「投資」対象となる代替商品を求めました。
こうした背景が投資信託がブームとなる下地になったというわけです。
以後投資信託は、外国のものがどんどん組み入れられ、アメリカの株式や債券も思惑以上に組み込まれました。
そして2007年10月1日に日本郵政公社は民営化され、日本郵政グループとして郵便貯金だけで234兆円、簡保を含めると総額359兆円を「投機市場」へ流 し込む用意ができあがったというわけです。
ですが郵貯を民営化してその資金を国債から投資信託へ変えると、国債の暴落を招くことになります。
国債価格が暴落すれば、金利は急上昇し、国債利払い費が急増し国の予算が組めなくなるわけなのですが、こうしたことが現実に始まったのです。
慌てた財務省は、3年ほど前に個人向け国債を売り出しました。
テレビの派手な宣伝で覚えていらっしゃる方も多いはずです。
そのおかげで、わずか数兆円しか個人が持っていなかった国債は、なんと30兆円も売れたというわけです。
これはあまり知られていないことですが、国債にもリスクがあります。
元本と利子の支払いを日本政府が行うため、一見安全性の高い金融商品のように見えますが、発行体である日本国の信用状態の悪影響により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払い不能が生じるリスクがあります。
2007年9月30日に施行された、投資家保護のための金融商品取引法(金商法)と金融商品販売法(金販法)によって、最近は「ゆうちょ銀行 」でも、国債の先行きを表現したかのような説明を加えています。
金商法は、金融庁が金融機関に義務を負わせるもので、金販法は金融機関が、顧客に説明義務を負うものです。
金商法は「業法」のため営業停止などの行政処分の対象となり、金販法は民法と同じ「私法」なので、損害賠償などの責任を負うことになります。
こうした法律が定められたのは、それまで、証券会社だけしか行えなかった株式や投信の販売が、銀行や保険会社、郵便局 でもできるようになったためです。
証券会社は預金を持っていないので、顧客の資産は限定した範囲しか把握できないのですが、銀行や郵便局には預貯金口座があるため、顧客の資産状況がわかるという利点があります。
ですが証券会社顧客と違い、銀行や郵便局に預貯金している層は、リスクをよく知らないのです。
そうした顧客へ無差別に投信などのリスク商品を売り込めば、どうなるでしょうか?
こうして儲け優先で、銀行や郵便局の勧誘行為を特別に規制する法律を整備しないまま、投信の販売が解禁されたのです。
当然トラブルが頻発し、国民生活センターや金融庁に苦情が殺到したわけです。
その対策として、後手ですが金商法と金販法が施行され、カンフル剤としてのこの法律は、ある程度の効果を発揮しました。
施行後は投信の新規設定が急減、銀行や投信をどんどん売らなければ運用益が少なく存立すら難しい郵便局でさえ、新規販売を手控えることになったのです。
ですがこれは一時的な現象で「ノルマ」がある限りまた同じことになります。
ノルマを「目標」という呼び方で営業マンを「煽る」という手口は、銀行や証券の世界では常識です。
目につきやすい窓口では法令通りの販売を行い、末端の店舗や訪問販売では、脱法販売を行 うなどという方法は、営業マンにとってはノルマがある限り、当たり前のことであり、法令に触れてもやらざるを得ないわけで、 今まで日本の証券会社や銀行は、そうやって「成長」してきたわけです。
投信販売が急減している間にも、営業マンには「抜け道」を探すため、法律を勉強させ「教育」を施しているのです。
こうして新しい会計年度を前に、顧客への販売攻勢を始めるための準備は着々と整えたというわけです。
そして郵政のトップには「 あの三井住友銀行の元頭取西川氏」が抜擢されたのです。
氏は2006年4月の金融庁の処分という法令違反の前歴があります。
その手口は、長期資金の融資の際に、リスクの高い金利スワップ商品を抱き合わせで売る、という巧妙なやり方でした。
こういう「やり手」をトップに据えた「ゆうちょ銀行」で何が始まるかは、言わずもがなです。
アメリカは約150兆円のサブプライムローンの負債があるため、日本の郵貯・簡保の総額359兆円を虎視眈々と狙っています。
ですがその359兆円は、2004年7月末時点で、359兆円のうち151兆円はすでに国の借金の穴埋めとしての国債へ投資として使われているのです。
さてこの分捕り合戦で、最終的にどこがいくら勝ち取り、最後に国民の手元にはいくら残るのでしょうか?
昨日の日記「ボラティリティーとパニック」で書いた手法は、自分の資金は自分で運用するしかないため、15年の経験から編み出したという事情からだ。
ではその事情とはどういうもので、何故そう考えたのか。
というのが、今日の日記であります。(笑)
一般的に、退職や転職後に経済的な基盤を強くする方法としては、次のような3つの選択肢がある。
再就職する。
独立して自営する。
退職金や預貯金などを運用する
まずこのなかで一般的に自分ではなく、どこかに預けたり委託するほうが、ラクで安全だと考えられているのが3番目の「退職金や預金を運用する」という項目だろう。
だが日本の銀行などの金融機関へ預けると、現状では「通帳のシミ」と揶揄される程度の金利しか期待することができないことは、みなさんすでにご承知のはず。
こちらにあるように定期預金でも、1か月で0.02%台から、10年で0.1%の後半という低金利だ。
そのため、もっと積極的な運用をしたいと考える多くの人は、投資信託のような運用のプロへ預けようと考えるはずだ。
だが実際にアクションを起こす前に、実態がどうなっているかを調べてみよう。
大手機関投資家は、何年もかけて検証を重ね、大量の資金をつぎ込んで作り上げたシステムを持っている。
多くの方は、大手機関投資家などのいわゆる、一般的に「プロ」と呼ばれている集団が使っているシステムに対し、非常に安定した収益を出せるシステムだというイメージを持たれているかもしれない。
時間をかけて熟成した「すごい」システムで運用すれば、さぞや素晴らしい成績を残すことができると思いがちだ。
だが、果たして本当にそうだろうか?
セミナー受講された方の中には、証券会社に現役でお勤めの方がもいらっしゃるが、その中でもシステム担当の方もから聞いた話は、ちょっとここでは書けない内容だった。
それは、よい意味ではないことをお断りしておく。
ではこのようなシステムを持つ日本のプロたちは、どれくらいの運用成績を上げているのだろうか?
AIJ投資問題から何を学べるのか?で書いたが、丸投げ運用での悲惨な事故があったばかりだ。
ブラックボックス化している、日本のシステム運用の実情については、我々が直接伺い知ることはできないが、次のような記事から、推測することはできるだろう。
少し古い資料で恐縮だが、2003年07月23日(水)付のロイターの記事によると、2002年度の年金運用の累積損は6兆円に達したという。
02年度の市場運用-8.46%、累積損6兆円=年金資金運用基金
[東京 23日 ロイター] 厚生労働省所管の特殊法人である年金資金運用基金は、2002年度の基金の運用結果を23日発表した。基金の単年度損失は3兆0608億円となり、2002年度末の累積損は6兆0717億円へと拡大した。
市場運用では内外株式の下落が響き2兆5877億円の損失となった。総合収益率はマイナス8.46%。
公的年金である厚生年金や国民年金は147兆円の積立金を保有。このうち50.2兆円(2002年度末)を、年金資金運用基金が運用している。同基金は、累積損が6兆円超となったことについて、「時価による評価額であり、今後の運用動向や市場の価格変動により大きく変わりうる」(幹部)として、年金財政に直ちに影響があるものではない、としている。
関係者は今年4―6月期の運用状況への明言は避けたものの、内外株式の上昇を中心に 「評価額は上方にシフトしている」との明るい見通しを示した。
2001年度は、厚生労働省念願の公的年金の「自主運用元年」と設定され、厚労相の決めた運用方針で積立金を信託銀行や生保などへ運用委託。
初年度に40兆円を運用したが、1兆3084億円の赤字。
赤字額のうち6182億円は、財投運用を除く28兆円を市場運用し、保有する国内株式の株価が17・05%下落したため、1兆円を上回る損失を出した。
昨年の3月に廃止された事業団は、それまでの15年間での積立金の運用事業で1兆7025億円の累積損失を計上、2001年度の累積損失は、3兆109億円 に達した。
厚労省は「株価低迷が原因で、長期の資産構成割合を定めた基本ポートフォリオによる予想の範囲内」と説明したという。
今後経済が回復すれがば収益が期待できるため、過剰に悲観せず運用してゆくという。
これだけの損失を出しても、実際の運用を委託された信託銀行、投資顧問会社へは、巨額な運用手数料ががっぽりと入るというわけだ。
2000年度、2001年度に支払われた手数料は、合計697億円!
だがこの後、厚生年金と国民年金の積立金の市場運用では、08年度の損失が9兆6670億円。
運用資金117兆円の内、約10兆円もの損失は、仕方なかったで済む話ではないはずだ。
2003年4月1日から2011年3月31日までの8年間の平均の運用収益率は、2.43%(管理手数料等控除前!)だという。
知らぬは仏なり。(笑)
では次に米国のミューチュアルファンド、つまり日本でいうところの投資信託のファンドマネージャーの成績一覧を見てみよう。
ここまで公開されているものがないため少し古い資料になるが2001年のダウ指数を買っていたら成績は -5.4%、ナスダックなら -20.8% というのが2001年のマーケット。
ファンドマネージャーの平均成績は -12.5%。
ただし彼らは全資金の5%しかショートできないといったようなハンディーを持っているから、ダウントレンドのマーケットで利益を出そうとすれば、かなりまめに売買を繰り返さなければならない。
反面、人の資金だから負けても自分の懐は痛まないのだから、心理的なプレッシャーは少ない。
さらに少なくとも何十億以上という豊富な投資金額なら、下がった銘柄を買い足してコストを下げるという、いわゆるナンピンはやり放題。
ナスダックより成績の悪いファンドマネージャーがこれだけいるということは、QQQを買って、塩漬けになっていた方がはるかにましだというケースがかなりあるということだ。
トップの Cappiello 氏の成績は 17.37%。
個人が、2万5千ドルの資金でデイトレードをして、このトップファンドマネージャーを上回る年間18% で回そうとしたら、年間4500ドルの利益を出せばいいことになる。
1ヶ月で375ドルだけプラスになればいいのだ。
これくらいだったら楽勝だよね?
だから、もしあなたが、昨年18%以上の成績を残せたのなら、大いに威張っていいと思う。
きちんとしたメソッドを身に着け、自分でチャートを見ながら、ルールを守ってイントラデイでトレードをすれば、個人とレーダーは、ファンドマネージャーなんて問題にはならないパフォーマンスを残すことができる時代なのだ。
今ではトレード方法やツールに関しては、とても早いスピードで変化し、そして進化している。
それはマーケット自体が変化していることも影響しているだろう。
だからこそ、このスピードにについてゆけないものは、恐竜のように滅びるだろう。
ではその「恐竜」を具体的な例でご紹介しよう。
「一兆円ファンド」と呼ばれた国内最大規模の株式投資信託「ノムラ日本株戦略ファンド」 の運用について皆さんは、ご存じだろうか?
日本金融新聞で報じられたように、全く悲惨な結果に終わっている。
基準価格は6千円を割り、設定から1年半で40%強も落ち込むという結果で2001年5月末から7月末まで基準価格は10%強下落し、設定来の成績はベンチマークとしての基準となる東証株価指数を約10%下回るという成績だ。
原因は何だろう?
それはシステムとしての運用方法が間違っているからだ。
戦略株ファンドは規模とともに独特の運用手法で話題となったが、基本的な方法は、投資対象の異なる三つのファンドで構成し「大中型割安(バリュー)株」「大中型成長(グロース)株」「小型株」のファンドを専任のベテラン運用者が担当するというものだった。
専門性を発揮し、相乗効果を図るという謳い文句だったがもっとも悲惨なのが「大中型割安(バリュー)株」。
数字は公表されていない!が、3三つのファンドそれぞれのベンチマークの比較ではグロースや小型株が3-4%下回っているのに対しバリューは5%を超えていたようだ。
この時の株式市場は割安株が底上げという市場展開だったが、日本戦略株ファンドは、完全に読み違えたのだ。
何故か?
それはトレードの基本的な運用構造にある。
戦略株ファンドは2001年はじめから値下がりしたIT株を押目買いの対象にしてきた。
つまりナンピン買いだ。
プロなら最もやってはいけない方法だ。
運用責任者の清水孝則・常務執行役員によると、「住友電気工業」は足元のバリューファンド低迷の主因の一つだったという。
2000年12月に2000円台だった株価が急落したため、2001年には買い増しに動き、二月末には総資産の1.9%にまで比率を高めた。
平均買い単価は1512円とみられているが、2001年7月19日には株価が1200円を割ってしまった。
「住友電気工業」は2000年に、WDM(光波長分割多重伝送)の成長期待で高騰したIT株だが、株価下落で収益面から割安感が浮上したと判断して買い増したという。
チャートを見ていないのか?(笑)
おまけにダウントレンドで買うという逆バリ手法で、株価が下がればナンピンをするというまったく素人以下の運用方法だ。
こうした間違いは何も野村のIT株関連運用者に限ったことではない。
多くの日本のファンド運用担当者が、同じ轍を踏んだ。
急速な値下がりに比べて、収益はまだ高水準だったため、株価収益率(PER)などの投資尺度で見ると割安感が強かったために、強気でその組み入れ比率を高めたのだ。
2001年の1月から2月にかけて運用チームは、採算管理を徹底するため3つのファンドの組入れ銘柄を社内で分別管理していたが、グロースファンドに組入れた日立製作所や富士通をバリューファンドに移し替えたのだ。
わかりやすく言えば、「売り」(グロース)、「買い」(バリュー)と言う反対の投資判断を同一ファンド内で実行したのだ!
移管時は市場価格で売買したとみなすため、それぞれのファンドの損益は確定するが、戦略株ファンド全体でみれば当初の買いコストで持ち続ける結果に見える。
三人の運用担当者はそれぞれ読みを働かせたのだが、それが合わさったことで全体としてIT株依存度を高めてしまった。
こうした原因から戦略株ファンドは損切りの連続を余儀なくされのだがそれに輪をかけたのが、ポートフォリオのの基本がわかっていないと思われるような組み立て方だった。
設定当初から一兆円もの資金をIT株を中心に150銘柄に集中させるというギャンブルのようなポートフォリオを組み立てた結果、短期間で売却を迫られることになってしまったというわけだ。
設定から2000年9月までの7ヶ月で平均12万円強で買ったソフトバンクを5万円以下(株式分割を勘案)で売る羽目に陥ったのだ。
まったく素人以下の運用だが、野村アセットはあわてて、調査と運用部門を統合させ、銘柄選定のプロセスを見直したが後の祭り。
運用チームと増員した社内アナリストの専用会議も開き、投資判断の共有化を目指し、投資銘柄も2001年6月末で242増やして、輸送株や一部小型株の発掘などを始めたが焼け石に水。
一貫して運用成績が悪化したという、世界でもまれに見る珍しい経緯?の戦略株ファンド。
ブランドを信じ、何も知らないままに大きなゲインを夢見て預けた投資家たちの莫大な資金は、年1.9%の信託報酬を支払い、塩漬けになってしまった。
いかがだろうか?
こうした実績?を見ると、システムに対して費用と時間をかければかけるほど、かけた費用や時間に比例し、パフォーマンスは下がると断言していいだろう。(笑)
皆さんはこうした事実をご存知だったろうか?
たぶん、ほとんどの方はご存じないだろう。
日本のマスコミは、こうしたことはほとんど報道しない、というか正確には、ファイナンシャルの知識がないために報道できないのだ。
嗚呼!
メディアの報道をご覧になっている方の多くは、今株式市場で資金を運用することに関し、ネガティブな意見をお持ちの方も多いはず。
特に「買って値上がりを期待する」タイプの人たちは、よりそうなりがち。
なぜなら「漫然たる不安」は人をネガティブにさせ、沈黙させるからだ。
ではその「不安」は、どこから来るのだろうか?
たとえば今日の東京マーケットだ。
マーケット開始から5分後のスキャニングツールの表示時を見ると・・
上のボトムスキャンという、銘柄スキャンツールの赤い下側の3銘柄を見てみよう。
ブリヂストン(5108) +15円
信用取引なら62万円の資金で+1万5千円。
オリンパス(7733) +30円
信用取引なら50万円の資金で+3万円。
住友不動産(8830) +16円
用取引なら64万円の資金で信+1万6千円。
緑のゾーンが想定利益。
合計170万円の資金で+5万9千円。
月収100万円コース。
多くの人が不安に駆られた状態のマーケットというのは「参加者の心理に無知」な大多数の人たちがパニックを起こしている状況だといっていいだろう。
上のチャートでわかるように、赤いマイナス236という水平線を切ると、パニックを起こすのだ。
そのパニックが、大きな変動を引き起こしている。
専門用語で言えば、高いボラティリティーを発生させるのだ。
アマチュアは、株が上がるとか下がるという視点でマーケットを見ているが、プロは「どこでパニックが発生するのか?」という視点で考えている。
パニックを起こす位置さえ特定することができれば、結果はおのずとついてくるのだ。
この方法ではターゲットになる銘柄の企業業績などの数字を見ることは一切ない。
というと、多くの人は驚かれるかも知れない。
大事なことは、どういうときに人は狼狽し、恐怖心に駆られ、どんな心境の時に強欲になるのかを理解することだ。
そうした動きというのは、実は「チャート」にハッキリと現れているものなのだ。
セミナーを受け、仕組みを理解すれば、どこがエントリーポイントでどこが脱出ポイントかは、簡単に知ることができる。
実行時の多少のずれはあっても、午前中だけでこれだけの結果を出すことができるのは、こうした「暗黙の了解」があるからだ。
トレードは、人間の心理をよく理解することから始まるのだ。
日本でもようやく環境や健康に影響を与える化学物質の監視体制を強化しはじめたばかりだった。
現在の化審法の監視対象は、法制定された1973年以降に作られた化学物質中、有害性が判明した約1100種に限られていたが、今後監視対象は約2万種あるすべての化学物質になるという。
報告が義務づけられる企業は、化学メーカーや商社、自動車、電機など大幅に増える見込みだが、優先的に安全性を評価する物質を約1000種に絞った場合でも、企業が負担する検査費用は約40億円にもなるという。
メーカーはこのコストをどう考え、どこまでやるだろうか?
ちなみに欧州連合(EU)では2006年からすべての化学物質を対象に、安全性評価を義務づける新たな規制を導入している。
日本では2009年5月から 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部が改正されている。
こうした規制が強化されるということは、言い換えれば、化学物質というのは身の回りの至る所に存在し、政府レベルで変えざるを得ない状況にあるということだ。
もちろん毎日口にする食品にも、多くのものが含まれているのが現実だ。
私はコンビニやスーパーで、口にするであろうものは、必ず含まれている成分を見るようにしているが、口から体内へ継続して入れるには躊躇するものの何と多いことだろう。
こうしたものを入れる理由は、見た目、歯ごたえ、口あたり、保存性を向上させるなどの、言い換えれば「提供する側の金儲け」のためであって、我々の健康にとってプラスになるからではない。
経済面からのメリットの代わりに、ある部分は目こぼしをするという、バランスをどこにするかの線引きは、「金儲けをする側」にあるのだということを忘れてはならない。
というわけで、残念ながら我々は普通に食事をしていても、そうした有害な金属などの化学物質を、一切口に入れずに過ごすことは不可能な時代に生きている。
さらに311で発生した前例のない広範囲な放射能汚染は、いまだにとどまることなく、1年半以上続いている。
今後何十年と放出され続けるであろう放射能は、目に見えないがため、大半の人が自覚をしないまま、その影響を受け続けることになるのだ。
だが捨てる神あれば、拾う神あり。
偶然に出会った乳酸菌ヨーグルトは、免疫力を向上させ、さらには乳酸菌と入浴を組み合わせることで、放射能を浄化することさえできるという優れもの。
以前デトックスという、有害な金属などの化学物質を体外に排出するサプリメントを半年ほど飲み続けたことがあるが、問題は高いコストだった。
だが乳酸菌は、驚くべきリーズナブルなコストで、その効果を享受することができるのだ。
おまけに美味しさが継続を促すことに繋がるため、思考や精神的な部分への安堵感が、大きなメリットとなることは、全く予想外だった。
安心という、当たり前だった日常生活が脅かされるようになって始めてわかることが、それが「当たり前」なときには気がつかないということを、身をもって知ることになろうとは、誰が想像できただろうか。
こうした点に、気づかず過ごせてきた、平和と幸せにどっぷりだった日本人。
果たしてどれくらいの割合の人が、今後長期間にわたり、必要な危機感を持ち続けることができるのだろうか。
仏有力誌が告発 「福島原発最悪の事故はこれから 日本は滅亡」
税金と保険の情報サイトに掲載されている。
「子供と未来をつなぐ会・町田」 低線量被ばくの可能性が考えられる気になる症状調査
一部を転載
3歳 男 町田市在住
鼻血を頻繁に出す。7月、9月と原因不明(血液検査異常なし)の熱が1週間続く。10月、手の爪が二本根元から剥がれる。その後も数本剥がれる。痛みなし。
写真あり(森住卓撮影)311より、飲料水はハワイウォーター。野菜や米もミネラルウォーターで洗っています。野菜は西日本産オンリー。魚、肉、卵、乳製品は一度も摂取していません。外食もこだわっているお店のみです。<12.29追記>震災前から動物性は摂取していませんし、3か月毎に検診を受けていますが、栄養失調と診断を受けたことはありません。
4歳 女 多摩市在住
微熱が数ヶ月続いています。下痢もかなり長く5ヶ月続いています、病院から整腸剤を処方され服用していますが、治りません。口内炎と足の腫れ。発疹、病院からステロイドを処方されていますが治りません。倦怠感というか、すぐ寝転んでぐったり。
6歳(事故時5歳) 男 町田市在住在園
3/11~3/18 町田市の自宅から一度も外出せず、窓開けず、エアコン入れず、洗濯物も家の中。3/19~5/3 和歌山県へ避難 5/4~7/25 町田市在住在園7/26~8/27 和歌山県へ避難 8/28~現在 町田市在住在園。
産まれてからこれまでほとんど鼻血を出さなかったのに、3・11後、10回 以上鼻血を出しており、そのうちの3回は(5月6月7月)25分から30分間鮮血の鼻血が水道の蛇口を全開にしたように大量に出るのです。仰向けには寝ていられず、トイレに垂れ流しの状態で止まるのを待ちました。今現在、鼻の奥に茶色の膿が溜まり、中耳炎が2ヶ月半続いています。耳鼻科に通い抗生物質など処方され服用し続けています。8月中旬くらいから10月中旬まで右の耳がほとんど聞こえていなかったみたいなんです。「最近、名前呼んでも、返事しないな~!そういう年頃なのかな~!」と思っていたら、鼻血と鼻水が鼻の奥に固まって中耳炎になり右の耳がほとんど聞こえなくなっていたのでした。やっと、今、治りかけて来ましたが、まだ、薬服用し通院中です。下痢もよくしています。治ってはなりの繰り返しです。
臨界が続いてる証拠であるCo58が!:群馬の黒いバクテリアは セシウム137とコバルト 58
コバルト58は人工放射能で自然界にはほとんど存在せず,中性子が当たって分解されてできるものです。また,この物質の半減期は71日です。そのような物質が群馬にあったということは,今年の4月の終わりか5月ぐらいに何らかの臨界事故があったということの証拠です。
子供が平均12mSv被曝した。でも、なかったことにする日本社会(最大は42mSv)
朝日新聞は1面で、福島の子供達の甲状腺被ばくを政府が「なかったことにしておこう」としていたと暴露。
進む首都圏の内部被曝 原宿駅前で2万ベクレル、空気清浄機から7万ベクレル
税金と保険の情報サイトに掲載されている。
Radioactive Seawater Impact Map (update: March 2012)
安全なのは紀伊半島より西の太平洋側と日本海。
南房総の漁師の話しでは500~700ベクレルの測定値が出ても、表には出てこないという。
奇形魚の水揚げされる回数が増え、その奇形魚を安い回転ずしが激安で仕入れて行くという図式。
安い寿司屋は避けた方が安全。
これは抽象的なのでわかりにくい項目ですが、伴侶あるいは親しい友人に判定を委ね、理由を聞いてみる。
これがいいでしょう。
お互いこういうハナシで楽しむのは、リッチな趣味ともいえるわけですから。^^
心がけとしては、何の解決にもならない、自分の気分を捨てるための言葉は口に出さないことでしょうか。
どうしてもと言うのなら、心の中で叫べばいいわけですから。
よく笑う。
理由もなく笑うのは危ない兆候ですが、楽しくて笑うのは大いに結構毛だらけ灰だらけ。(笑)
言葉はユーモアとワンセットで、というくらいの気分は、余裕がないとなれないもの。
周りの笑顔のとばっちりで笑うのが、COOLなのではないでしょうか。
カラダによい食事をしている。
一日二食でも、一年間で少なくとも700回は口に入れるわけですからね。
その結果はジリジリと、ボディーブローとして効いてきます。
習慣化しやすいので、意外と簡単。
水は喉が乾く前にしっかり飲む。
トイレが近くなるからって、飲まないのは本末転倒。
歯がキレイ。
少なくとも3か月に1回は歯石除去のため歯医者へ行く。
これ大事ね。
私は月イチペース。
そしてマイクロバブルシャワーの強力な噴射で一日3回以上歯の隙間を高圧洗浄。
これはすごくいい。
口が臭くない。
「カラダによい食事をしている」と効果あり。
胃が悪いと臭うからね。
あとは上の項目の歯のコンディションを保つと密接に連動する項目。
そばに寄るとよい匂いがする。
日本人男性のほとんどがダメ。
特に高齢になると壊滅状態。
コロンはカミサンと娘に選んで貰うことにしている。
つけ過ぎは逆効果。
どれくらいつければいいのかは、カミサンと娘にチェックして貰うと、だいたいどの程度かわかるからね。
伴侶と仲良くいつも一緒に居ることが多い。
連れ添いを大事にできない人は、他人をさらに「ぞんざい」に扱うからね。
お互いが正直で嘘をつかない。
言うはやすしで、できない人の何と多いことか。(笑)
ティーゼルは、1.6リッターと2.0リッターが用意される。
注目すべきは1.6リッターのブルーモーションで103bhpの出力で、31.3km/lの燃費。
トヨタがハイブリッドにかまけている間に、ワーゲンはエンジンを磨き上げたわけだ。
これにハイブリッドが組み合わされれば、プリウスは敵ではなくなるよね。
ハイブリッドはこのクラスには載せないだろうけど。
これで日本車は、さらに引き離されてしまった。
リアのコンビネーションランプがアウディTTみたい。
ワーゲンとアウディは同じグループだからねえ。
VW会長は12ブランドで十分ということで、買収戦略に終止符を打つという。
フォルクスワーゲングループの車種を見ると・・
フォルクスワーゲン (ドイツ)
ポルシェ(ドイツ)
アウディ (ドイツ)
ランボルギーニ (イタリア)
ブガッティ (仏)
ベントレー (英)
シュコダ (チェコ)
セアト (スペイン)
まだあったかな?(笑)
アウディは最近、イタリアの二輪メーカー、ドゥカティを買収したばかり。
著名デザイナーのジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインも、フォルクスワーゲングループ入り。
ということは、ますます格好良くなるのか?
次のようなご質問をいただきました。
本日は、私のブログをコラムで取り上げて、ご指摘くださり、ありがとうございました。
銘柄用紙は不要ということで理解できたのですが、チェックシートの内容、用法がどういうものにしたら良いかが分からず、困惑しています。
そこで、今月の基礎セミナーに参加したいのですが、そこではチェックシートの項目、目的、活用方法を学ぶことはできますでしょうか。
それとも、過去のコラムを精読することでも可能でしょうか。今、専業トレーダーを目指して、日々練習しているのですが、どうにかして自立できるようにと思っております。
この方と同じような問題を抱える方のために、今日はご質問への返事を兼ねて、まとめておきます。
基礎セミナーは、私が作ったサンプルのチェックシートを使い、ワンクリックシミュレーションでどのように判定し、どのように記入し、どのようにまとめるのかというプログラムを用意しています。
最近は受講された方は、軒並み素晴らしい成績を残されています。
ですが時間を経過するにつれて、だんだん成績を落とす方が多いのです。
それは思い込みによって、自分の「オウンルール」を創り上げてしまい、本来の軌道からずれてしまうのが原因なのです。
もちろんセミナーを受けられるのが、ベストな方法ですが、CCOLでもチェックシートについては、折に触れ何度も解説していますから、丁寧に読み進むことで、正しい方法を身につけることは可能です。
まだまだありますが、以上をご覧になれば、大体おわかりになるはずです。
それでもわからない方は、セミナーへ参加されることをお勧めします。
目から鱗の体験となるはずです。^^
ネットエイドで指示した銘柄はどうなったか?
4つで2000ドルオーバー。
この中のいくつに入れたのかがポイント。
2012-09-04 22:33:53 はっち QCOR BRCM NFLX ALTR short
+850ドル
ロングサイドもあっったけれど、ここを我慢できるかどうか・・
2012-09-04 22:35:11 はっち URBN CHKP long
+300ドル
2012-09-04 22:33:03 はっち Long side QCOR ONXX CELG AMZN DTV
+400ドル
長い上ひげのあと、一度潜った後が狙い目。
2012-09-04 22:45:15 はっち WYNN
+650ドル
しゃがんで落ちるところを狙う。
先日の日記「金持ちと貧乏の境界線」でのリッチ度の判定で、なるほど!というコメントをいただきました。
つまり「自分のことはわかりにくい」ため判定が難しいという点が浮上したわけです。(笑)
そこで、箇条書きにした10項目について、個別に解説を付け加えてみました。
10のポイントは、勝手にブラッシュアップされるわけではありません。
意識してそうなるように、普段からの心がけが大事になります。
こざっぱりした、清潔感のある服を着ている。
いつも洗濯をして汚れていないのに、清潔感が感じられないというケースが少なからずあります。
服の上下の配色や、柄物の組み合わせ方によって、汚く見えたり、ゴテゴテした感じになることがあると、「こざっぱり」とは見えなくなるわけですね。
ハリウッド映画の主役などの着ている服を分析したり、色の組み合わせの基本を知ることで、改善することができます。
特にシャツや上着はまず無地を選び、着こなすことです。
柄物というのは、上下の色の組み合わせの点で、難しくなります。
ヨレヨレの靴を履いていない。
玄関に並んでいる靴の状態を見ればリッチかどうかは一目瞭然。
「足下(あしもと)を見る」という言葉がありますが、まさに言葉通り。
目利きは必ず靴を見ています。
靴はできるだけ紐付きを選び、足にきちんとフィットしたタイプを選ぶ。
これが基本。
そして脱ぐ時は紐を緩め、履くときは必ず紐をしっかり締めること。
紐を締めたままで、脱いだり履いたりしようとすると、靴紐を締めるときにルーズな締め方になり、足にフィットしなくなってしまいます。
そうなると、靴の踵部分を踏んだりしやすくなり、型崩れすることにも繋がります。
汚れてきたら、汚れを落とすなどの手入れをすることで、よいコンディションは保たれるのです。
住み心地のよい家に住んでいる。
居心地の悪い状態のままで放置してあること自体、リッチとは無縁だということになってしまいます。
自宅へ戻り、心身共に疲れを癒すための「寝城」が、居心地がの悪い乱雑な状態で、明日への鋭気を養うことができるでしょうか?
仕事ができる人は、伴侶の待つ居心地の良い自宅を必ず持っているものです。
つきあいが長いのに、自宅へ招待する気配のない人は、要注意です。
昨夜の米国ナスダックマーケット4(火)の概要はこちらにありますが、この日は前日が「労働感謝の日・ Labor Day」で休場だった影響で出来高は少なかったようです。
オープニングから1時間は、どちらかというと、難しい動きでした。
6日開催予定の欧州中央銀行理事会に加え、12から13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に投資家の様子見が続いている地合いも、マーケットメーカーが積極的に動けなかった理由でしょう。
じゃあ具体的には、どれくらいの出来高だったのか?
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、ナスダックの3市場の出来高合計で約55億3000万株。
昨年の1日平均が78億4000万株ですから、やはり少なかったようです。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は約6億4000万株(速報値)、ナスダック市場は約14億7000万株。
東京マーケットは、最近13から14億株程度ですから、数字だけはナスダックに近いのですが、個別銘柄を見ると、チャートはナスダック銘柄より遙かに汚く、デイトレーディングにはつらいですね。(笑)
出来高が減ると、値動きも悪くなるので、一日に動く値幅の平均値で傾向を知るというのが、実践的です。
このように、8月はどんどん低下していたわけです。
にもかかわらず、トレードフロアのトレーダー達の損益はなかなかのものでした。
一ヶ月で6000ドルから1万ドルで揃っていたので、かなり頑張ったといえるでしょう。
自分のトレードを客観的に判定できるようになる、というのは実は大変なことです。
勝つためのプロセスとして、とても大事なマイルストーンといっていいでしょう。
どこに問題があるのかが正しく判定できなければ、雪山で遭難し、方向がわからず出発点に戻り、凍死してしまうのと同じ事なのです。
というわけでい、くつか例を挙げておきます。
まず、図Aの様な、縦3本、横3本の線を入れた紙片を20枚用意します。これは、画面のチャートの数を示します。それぞれの位置に、銘柄を設定しているという意味です。必然的に私の同時監視できるチャートは16銘柄ということになります。20枚というのは3分間隔の1時間分ということです。ですから、3分に一枚めくって、エントリー候補となる銘柄を、画面に表示されている位置へ書き込むのです。[図A]
なぜこのようなことをするのかといえば、3分のあいだにめまぐるしく変わる銘柄が、画面のどの位置に存在するかがひと目でわかるからです。私はこれを元に、チェックシートへの書き込む目安にするわけです。
まず、紙に書き込んでいる時間が無駄ではないでしょうか。
紙に書き込むのはチェックシートだけで十分。
というよりも画面のレイアウトを紙に書き込んでいる時間に、入れ替える候補銘柄を探せるはずなのです。
ディスプレイでそれができないから、紙に書くというのでは、本末転倒ではないでしょうか。
つまりディスプレイでの候補銘柄選択システムが機能していないということになります。
こうして銘柄を選定してエントリーしているんですが、個人的には合理的にやっているつもりでも何かこう、利益が出ないのはどういうことでしょう・・・。(涙)
この方は、チェックシートとチャートとの照合の結果が記載されていないため、どこに問題があるかがわからない状態。
たぶん、ご本人もわかっていないはずで、そうであれば、勝てないのは当然のことなのです。
次の点を必ず検証してください。
実際の動くマーケットで、チェックシートの判定が正しかったのか間違っていたのか?
実際の執行は、チェックシート通りに行ったのか?
つまりチェックシートでの判定が間違っていたら、その通りに執行すると勝てないわけです。
チェックシートでの判定が正しくても、その判定通りに執行できなければ、やはり同じように勝てません。
それぞれの個別銘柄の一つ一つの執行結果と照合して、どこに問題があるのかを見つけることです。
ここが修正されなければ、延々と同じ事を繰り返す、無限ループに陥ってしまうのです。
2012年08月31日(金)
VRTXはエントリーが遅すぎます。
マイナス236を切ったら、6本目で入るべき。
マイナス236で跳ね返るかも知れませんが、陰線6本目のあとでエントリーするより遙かに安全な位置です。
トレードフロアでも、このことは口を酸っぱくして繰り返しています。
ショートサイドへのエントリーなら、陰線の始まった位置から見て、エントリーしようとする場所の距離が、長すぎないかどうかを必ず見る。
ショートは陰線の2本目がベストの位置。
AMZNは文句なしのナイストレード。
これができるのに、NFLXをこの位置で入ってしまう。
これがトレードの難しさなのでしょうか。
1分足は、最初のユニットで大きく負けないために使っています。
3分足と1分足の両方を見ながら、チェックシートをつけ、候補銘柄も見つけるというのは、3分足だけでのトレードである程度の成績が出てから。
一歩一歩を確実にステップアップする。
一度にいくつものスキルを身につけようとすると、必ず遠回りすることになります。
成功への扉を開けるには、誰が見てもわかる検証を毎日アップできるかどうかなのです。
よい数字は後からついてくるものなのですから。
まず金持ちと貧乏人を見分けたい、というのはどういうケースなのでしょうか?
金持ちを見分けたいというのは、詐欺師、お金を借りたい人、何かを売りつけたい、などのケースが考えられます。
一方、貧乏人を見分け、お近づきになりたい、という事態はなかなか想定できないものです。(笑)
そこまで極端ではなくても、どうせ知り合うなら、お金持ちと、というのが世間一般のトレンドといっていいでしょう。
詐欺師のようにハッキリした目的はなくても、お近づきになれれば、得することがあるかも知れない、と考えるのが人の常。
ですが、ハッキリとした目的がなくて近づくと、お金持ちというのは意外とケチだったり、性格が悪かったりするもので、、意外にストレスが高く、つきあってゆくには根性が必要だったりするものです。
なので、同じくらいの経済力の人とつきあうのがラク、ということに気がつくわけです。
類は友を呼ぶ。英語では birds of a feather flock together というのは一理あるのですね。(笑)
なので同じお近づきになるのなら、「リッチな人」がいいのではないでしょうか。
「なんだよ金持ち」同じじゃないか」と思うかも知れませんが、金持ちは単に金を持っているだけかも知れないのです。
通帳残高が増えることだけに価値を見いだし、周りの人間への気遣いなどお構いなし、という人は意外に多いもの。
ですからこの場合の「リッチな人」というのは、考え方が豊かで、いろんな意味で懐が深い人のことを指しています。
そうした人は結果として「お金持ち」であることも、ありえるわけです。
ですから、銀行口座の残高が、周りの皮算用ほど大きくなくても、リッチな人というのはいるものなのです。
ではリッチな人というのは、どこで見分ければいいのでしょうか?
思いつくまま、ザッと箇条書きにしてみました。
こざっぱりした、清潔感のある服を着ている。
ヨレヨレの靴を履いていない。
住み心地のよい家に住んでいる。
態度しぐさが洗練されている。
よく笑う。
カラダによい食事をしている。
歯がキレイ。
口が臭くない。
そばに寄るとよい匂いがする。
伴侶と仲良くいつも一緒に居ることが多い。
さて、あなたのリッチ度は?
上の10項目のうち、迷ことなく8つに該当すると、「人生のリッチクラブ」に無料で入会できるかも知れません。
昨日から「COOLに過ごそう」の雰囲気が変わったと感じていらっしゃる方は少なくないはず。
雰囲気というのは見た目のハナシ。
とはいっても、メイリオフォントがインストールされる、Windows VISTA より新しいOSを使われている方だけなのだが・・
もちろん Windows7も含まれる。
じゃあこのサイトをご覧になっている方は、どれくらいの割合でメイリオフォントでの表示になっているのか?
というわけで、Google Analytics で調べてみた。
なるほど。
約67%の方が、何だか変わったかな?と思われたことになる。(笑)
XPを使われてる方でも、メイリオをインストールすればOKだ。
さすがにというか、4位以下は1%以下。
しかしいまだに98使いの方がいらっしゃるわけだが、何か理由があるのだろうか?^^;
ボトムスキャンなどのスキャニングツールを見ながらのトレードでは、越えなければならない壁があります。
それは候補銘柄の絞り込みです。
ボトムスキャンに表示される銘柄は、どんどん入れ替わってゆきます。
ですから表示される銘柄をすべてチャートに表示していると、ディスプレイの、どの位置に、何の銘柄を表示しているのかがわからなくなるはずです。
そういう場合、追いかけるのは、35分の時点で表示されたロングサイド5銘柄、ショートサイド5銘柄だけにすること。
つまり10銘柄だけを追いかけるわけです。
ロングサイド銘柄だけの表示ゾーンを決め、よい候補銘柄のウィンドウの位置を、優先順位で並び替えます。
シンボルを打ち直すのはダメ。
どこに何があるかわからなくなるはず。
もしボトムスキャンの10銘柄のほとんどがダメになってしまったり、ぐしゃぐしゃになってわからなくなったら、ネットエイドの指示銘柄だけを追いかける。
この場合、ボトムスキャンで表示していた10銘柄の位置へ、ネットエイドでの指示銘柄10銘柄のシンボルを打ち直すことになります。
総入れ替えするわけです。
コマンダーは、銘柄選択だけに集中しているのです。
執行をするいわゆるエグゼキューショナーより的確に銘柄を選択しているのですから利用しない手はありません。
それを自分で探すとなると、集中力が分散されてしまい、コンスタントに勝つのは無理になるのは当然のことなのです。
トレードフロアでは耳で聞いてネットエイドでの指示銘柄を知るわけです。
このようにコマンダーとの分業でもってしても、エグゼキューショナーとして、コンスタントに勝つのは、トレーニングを積まないと、難しいのが現実なのです。
ボトムスキャンなどの、スキャニングツールだけでコンスタントに勝つのは、至難のワザでしょう。
候補銘柄を画面できちんと管理できていてもです。
どちらにしても、候補銘柄を画面できちんと管理できないと、よい候補銘柄を探すことはできないのです。
どこにどの候補銘柄があるかがわからなくなってしまう、というのは銘柄選択システムが機能していないという証拠です。
米国ナスダックマーケット30(木)にボトムスキャンの表示とネットエイドの記録があります。
ボトムスキャンの35分時点の表示銘柄10銘柄中で、動きのよかったのは3銘柄だけ。
ネットエイドでの指示銘柄は下記のように、7銘柄も利益を出しているのです。
ネットエイドパスポートは月額2万円つまり一日1000円なのです。
これをケチる人が勝てないのは当たり前でしょう。
このサービスを使わずに、銘柄を探し回り勝てないのは、まさに本末転倒。(笑)
どちらにしても、あなたの銘柄表示の画面レイアウトが使いものにならなければ、ネットエイドであろうと、スキャンシステムであろうと、意味がなくなるのです。
盲点は意外なところにあるものなのです。
2012-08-30 22:33:18 はっち URBN long side
2012-08-30 22:47:00 はっち URBN
+290ドル
+290ドル
2012-08-30 22:36:46 はっち BBBY PCLN
+415ドル
2012-08-30 22:47:46 はっち PANL
+570ドル
2012-08-30 23:01:30 はっち SNDK
+570ドル
2012-08-30 23:01:34 はっち FFIV
+1125ドル
2012-08-30 22:34:13 はっち CHKP
2012-08-30 23:01:41 はっち CHKP
+960ドル
2012-08-30 23:01:46 はっち STX
+710ドル
誰もがお世話になるスーパーマーケット。
毎日の食事の食材に関わることになるので、どこで何を仕入れるかによって、食事の味が大きく左右されるわけだ。
私の住んでいるマンションの地下一階に、大丸ピーコックというスーパーマーケットがある。
ランクで言うと「竹」。
そばにはTOHOという「梅」ランクがあるが、まず行くことはない。
「松」は IKARI (イカリ)。
三宮と東灘にある。
三宮は繁華街にあるため、売り場も狭く、駐車場もないのだ。
そのため私が運転手として待機していなければならない。
だが東灘の店は、専用の無料駐車場があるうえ、店内も広く、客層も東灘の高級住宅地中心。
車を停めると、後ろに珍しくシトロエンがいた。
C4だ。
東灘ではジョーやシトロエンをかなり頻繁に見かける。
わざわざ東灘まで来たのは、「ちゃまめ」という極ウマの枝豆を売っているから。
ビールには枝豆。
いかりスーパーは普通のスーパーで売っていない外国ブランドのビールが多種揃っている。
このブドウもうまい。
写真はすべて EOS KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC
生ジュースにする食材やバナナは、息子の通っているケアセンターにある八百屋で買うが、とにかく安い。
生ジュースにするので見栄えはどうでもいいし、今日のお勧めを教えてもらえたりするので、ヤバイものを避けることができるのだ。
カミサンと一緒に見て回ると、何がよくてどれを避ければいいのかが、非常によくわかる。
さすがプロ。^^;
昨夜寝ようという時間になって、どうもテキーラ飲みみ過ぎたかな?感が高まっていたので、算すカプセルの中で寝ることにした。
こんなに長く入っていたのは、何ヶ月ぶりだろうか?
最近は、カプセルに入って眠くなければ、30分くらいで出ることが多くなっていたのだけれど・・
1時頃に入って目が覚めたら3時間以上が経過。
自動的に停止状態になって1.2気圧くらいまで減圧しているところで目が覚めた。
トイレに行って、もう一寝。
カプセルに入ると、利尿剤を飲んだように、おしっこが早く溜まるようだ。(笑)
そこからまた3時間でが経過、周りはすっかり明るくなり時計を見ると朝7時。
いやあ、よく寝ました。
カプセル内で寝ると、通常の睡眠に比べ、4倍から7倍以上の睡眠効果があるという。
ということは、24時間から42時間寝たことになる。
そんなことはないか。(笑)
でさっき、マイクロバブル風呂へ入りスッキリしたところで、これを書いている。
あれだけ飲んだら、普通は二日酔いになりそうなものだが、このスッキリ感はさすが酸素カプセル。
睡眠の質が上がるのと同時に代謝も上昇するため、疲労回復に繋がっているからでしょう。
それに普段からカプセルに入って効果で、腎臓・肝臓・心臓の働きもよくなっているはず。
普段からのコンスタントな利用と、困ったときの長時間利用は、二日酔い防止の、必殺技だということを痛感。
こうして飲み過ぎて、その効果を改めて実感するのも悪くないかなと。(笑)
サテンの夜 (Nights In White Satin)は1967年に発表されたムーディー・ブルース
英国デッカ・レコードは当時画期的と言われた「デラミック・サウンド」を完成させ、オーケストラとロックが融合したアルバムをリリース。
こうして生まれたのが「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」というアルバム。
「サテンの夜」は「デイズ・オブ~」の中に収録されています。
日本やイギリスで注目されたが、アメリカでは曲が長すぎるため、「チューズデイ・アフタヌーン」がシングルとしてリリースされました。
「サテンの夜」が生まれてから5年後の1972年、アメリカ西海岸のあるラジオ局でオンエアされたことがきっかけで徐々にチャートを上昇し、最終的には全米2位となる大ヒットを記。
Moody Blues - Nights in White Satin (extended version)
この曲は8分の12拍子のミディアム・スローノリズムで、オーケストラやメロトロンそしてコーラスが重なり融合し、荘厳な「夜」の雰囲気を醸し出している。
中間部はアコースティック・ギターとメロトロンをバックにしたフルートのソロ。
ブリティッシュ・ロック特有の雰囲気が楽しめるというわけです。
このアルバムは、ある日の朝から夜までの「人の一日」を歌詞と音で綴った、いわゆる日記のようなコンセプト・アルバム。
共演はロンドン・フェスティヴァル・オーケストラで、編曲・指揮はピーター・ナイト。
「サテンの夜」は、ドボルザークの「新世界」のロック・ヴァージョンを意識して作られたという。
これはムーディー・ブルースの発想だったそうだ。
Moody Blues - Nights in White Satin LIVE !
詳細はこちらにありますが、途中からよく下げました。
この日は経済指標が3つ発表されたわけですが、3つとも違う時間なので、心理的にストレスの高いマーケットでした。
ネットエイドでは 2012-08-31 22:40:59 はっち 細かく確実に獲るのが大事、こういう日はね。
とコメントしたのですが、ショートサイドはよく下げました。
経済指標の種類と発表タイミングですが・・
2012-08-31 22:30:49 はっち マーケット開始15分後に経済指標の発表あり
2012-08-31 22:30:55 はっち Chicago PMI シカゴ購買部協会景気指数
2012-08-31 22:31:01 はっち マーケット開始25分後に経済指標の発表あり
2012-08-31 22:31:06 はっち Michigan Sentiment ミシガン大学消費者信頼感指数
2012-08-31 22:31:12 はっち マーケット開始30分後に経済指標の発表あり
2012-08-31 22:31:18 はっち Factory Orders 製造業受注指数
これだもんね。(笑)
事前のマーケット関係者の感触としては、とりあえずポジション調整しておこうといういうわけで、バーナンキFRB議長の講演前に売られたわけです。
これだけ売られても、ショートサイド銘柄でレンジアベレージという、一日の値幅一杯げた銘柄はほんの少し。
つまり動く値幅が少ないわけで、こういう地合いが続くと、利益を出すのが非常に難しいわけです。
ですがこの日は、この下げで、トレーダー達は、救われた感がありました。
トレードフロアでは全員揃って目標を大きく上回るゲインでを終えたというわけです。
2012-08-31 23:26:46 はっち >> トレーダー達はみんな終わって帰っちゃった(笑)
と書いたように、早退。(笑)
で肝心の声明ですが、バーナンキFRB議長は雇用市場について「深刻な懸念」を表明、必要に応じて追加刺激策を打ち出すというメッセージを出したようです。
短期的具体策への期待にはほど遠い内容ですが、FRBの追加緩和策実施時期に近いという意味では、まよかったかな、ということになるでしょうか。
どちらにしても、我々運用チームにとっては、ファンダメンタルはほとんど影響を受けないので、どうなろうといいわけですが・・(笑)
ネットでメジャーなサイトをチェックすると、イロイロありますが、WSJ日本版はこういう関連記事は有料会員向け。
日経ネットもそうだけど、有料会員向けが増えて、何とか収益を増やそうというわけなんでしょうが、そもそもファンダメンタル情報にそれほどの値打ちがあるのか?
というと、ま長期保有の人は、こうした動きにも一喜一憂するでしょうから、購読する人もいるのかな、とは思いますが、どうなんでしょうか。
無料のところを漁ってもそれなりにわかるわけで・・ ザッと見ただけでも・・
成長がどれぐらい強く、FRBがどれだけ積極的に動くかがポイントになる。
FRBは(景気支援で)一定の能力があることを市場に伝えようとしている。
具体的な手段の言及は避けつつ、雇用統計などの結果次第で緩和に動く姿勢を強調。
米住宅市場の低迷は続き、欧州金融危機が米経済の著しい減速要因になる恐れがある。
7月米雇用統計は新規雇用者数が大幅な改善だったが失業率は8%台に高止まり。
労働市場の改善は痛ましいほど遅く「長期間、米経済に構造的なダメージを与えると懸念。
これまでの追加緩和の効果を強調しながら、潜在的なコストも考慮されなければならない。
金融政策で経済を刺激するにも限界があるという点にも触れている。
市場では量的緩和第3弾(QE3)や事実上のゼロ金利政策の継続期間を延長するとの観測。
こういう矛盾を含んだかのような表明は、苦しいだろうなあ。(笑)
これ以上の細かい情報を有料で入手したからといって、確実に儲けることができるのか?
と言ってしまっては、身も蓋もないけどね・・(笑)
空は曇だけど、週末なのでココロは青空。(笑)
9月になったからというわけではないのだろうけど、いきなりちょっと涼しいのはナイス。
来週月曜は米国が「労働感謝の日・ Labor Day」のため夜のナスダックマーケットは休場。
なので気分は3連休。
とはいっても日本の暦では休日ではないので、全くの休みというわけではないんだけど、気分的にはカルーイ感じ。
アメリカと日本は、祭日が違うのでウッカリすると、忘れがち。
なので、NYSE EURONEXT を見るわけだが、私のサイトでは、トレーダー達のために、日本語のリストを作ってある。
アメリカは夏時間と冬時間があるため、マーケットの始まる時間は11月4日(日)から日本時間では夜11時半開始になるのだが、今は夜10時半から。
なので大体12時半から1時の間に寝ることになるのだけれど、冬時間になるとさっさと寝ないと・・ということになってしまう。(笑)
じゃあどっちがいいかというと、うーん、何とも言えないところか。
冬時間は11時半からなので遅く始まるわけで、そうなると夕食後ゆっくりできるわけで、まこっちの方がラクかな?
慣れれば同じだけどね。
朝から、ウダウダと、こういうことを書いていられるというのが、週末のいいところだな。(笑)