2012年09月22日 のCoolに過ごそう

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久しぶりに

淡路島産有機栽培玄米と有機栽培・無農薬野菜を使った自然食店。

ジャスト11時30分だったので、一番乗り。(笑)

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セミナールームからは至近距離の歩いて5分。

  

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店の雰囲気と料理がマッチした、バランスの良い感じがする店だ。

 

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モノ静かなおカミさんは、お元気そうだった。

   

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料理の雰囲気に合っているよね。

  

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ごぼうと豆乳のとろ~りスープは結構濃厚な味。

よく冷えていて、美味しかった。

 

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車麩の梅じそフライ

切干大根のピリ辛あえ

 

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小松菜とあげマリネのサラダ

厚揚げと細切野菜の生春巻

さつまいも

 

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みそ汁というかスープという感覚だ。
 

 

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かなり少なめにしてもらってこの量。

それでも結構ハラ一杯になった。

淡路島産有機栽培玄米はもっちりと、濃い味で旨みがたっぷり。

この玄米のお陰で、他の料理との相乗効果がアップ。

食後の満足度が高くなる、というわけだ。

 

以上が、楓ランチで1100円ナリ

填まる女性は多いと思う。

 

経済的自立への方程式

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「完全なる経済的自立」というのは、人生においての最終的な理想的設定目標となるわけですが、ではどのようにして具体化すればいいのか?

中高年で仕事を失ったとき、新しい生き方を真剣に考える、絶好のよい機会となります。

というか、望もうと望むまいと、これはそうせざるを得ないわけです。

 

  

そうしたとき、いっときの「自由」な身を体験できるわけですが、そうした際に果たして白紙状態で、ものを考えることができるかどうかです。

仕事を失うと、漠然とした不安感から、焦りなどの様々なネガティブな感情に支配されることになります。 

そのため、仕事を失うまでに蓄積された価値観を尺度にし始めるのです。

 

精神的にポジティブな状態が必要なときに、自らの精神状態を、様々な「しがらみ」から解き放つことができるかどうか。

これが問われるのですが、ほとんどの人は、仕事を失うまでに蓄積された、「組織に従属することで培われてきた価値観」をもとに、判断を下すのです。

このように、仕事や住環境を決める場合、自分が望む条件以外の要素というのは、意外にも決定に際しての大きなファクターとなっています。

 

スタート時点で、本当に自由な選択をする機会というのは、非常に少ないのが現実です。

自分自身の今までの考え方を引きずったまま、果たして自由な世界へ羽ばたけるのか?

これこそが最初の大きな壁だということを認識し、答えを見つけるためのアプローチを正しく行える人は、果たしてどれくらいいるでしょうか?

   

私自身がアメリカで職を失ったとき、こうした問題に直面しました。

そうしたときに、アメリカ人の友人たちは、非常に冷静にポジティブなヒントやアドバイスをくれたのです。

私がトレードの世界へ足を踏み入れるきっかけになったのは、仕事仲間のアメリカ人の姿勢そのものだったのです。

  

つまり自分が直面している状態を、大きなチャンスと受け止めることができているのかどうか?

実はここがすべての始まりです。

何を大事にし、何を捨てるのか?

自分の今までのエゴから生まれる「欲張り」思考が、意外にも最も厄介な邪魔者となって、まず立ちはだかるのです。

 

実現のための「障害」になる多くのものを、考え方の工夫で飛び越える、という楽しいゲームを毎日楽しむ。

というようなメンタリティーにまで昇華させることができかどうかです。

このように、まず自分を洗脳し、騙すという「したたかさ」を、身につける必要があるのです。

 

 

経済的自立の手段としての糧を得る手段と、毎日の生活をどのように組み合わせ、生活をどのように構築するのか?

この抽象的な方程式までは、誰もが辿り着くのですが、ではそこから先の道は、どうやって見つければいいのでしょうか。

そこでモノを言うのが、想像力。

 

たとえば一日250㌦を稼げれば月5千ドル。

それくらいなら簡単だろう。

じゃあ一生涯使える技術を身につける期間はどれくらいなのか?

と、想像力を働かせ、具体的なイメージを積み上げることで、現実を引き寄せてゆくのです。

 

世の中は、会社という組織を運営する側にとって都合が良い仕組みになっています。

ノウハウ本やビジネス書も、当然ですがそうした会社で働く圧倒的多数にとっての価値観をもとに書かれています。

ですが、経済的に完全に自立しようとするとき、そうした価値観は全く役に立たないのです。

それどころか、あなたの行く手を阻もうとするはずです。

 

 

私はシアトルで、トレードの目安がついたとき、これはとても大きな問題だということは、肌で感じていました。

アメリカでは仕事の多様性という点で、たとえばウェイターやウェイトレスで、老後の生計を賄うことができる、などという例からも、日本より遙かに「自立」しやすい環境が揃っています。

そういういわゆる「会社という組織」に属さない人たちの割合が高い米国で10年近く過ごした経験というのは、今の私の考え方に大きな影響を与えています。

 

 

何かを体験したとき、それをどう受け止め、それをどのような眼差しで見つめればいいのか?

それまでの人生経験がどうだったのかを試される、こうした出来事というのは毎日自分の身の回りで起きています。

その積み重ねが、その人と「ナリ」を作りあげ、未来へと繋がってゆくのです。

 

私のセミナーは、実質的にはマンツーマンと同じスタイルです。

なぜなら、以上のような理由から、参加される方の価値観を知ることから始める必要があるからです。

そのため知識や技術的な部分よりも、毎日の取り組み方や考え方、そして具体的な目標の設定方法などに比重を置いています。

 

参加者される方の顔色が変わり、目から鱗が落ちるような自らの思考変化を体験させることができるのか?

基礎セミナーは、このように私にとって、実にチャレンジングでエキサイティングな二日間なのです。

 

思考パターン誘導 = 自らの毎日のモチベーションアップ > 実現への可能性

 

これこそが経済的自立への、最もベーシックな方程式なのではないでしょうか?

 

 

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