2012年09月21日 のCoolに過ごそう

魯山のわらび餅

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ロ岩ロ岩好・アムアムホウから至近距離。

前から気になっていた店なのですがモノは試しで・・

何とわらび餅の専門店!

 

わらび餅は、原料のワラビの根から取れるデンプンであるわらび粉が使われたため、この名がついたという。

醍醐天皇の好物だったため太夫の位が授けられたという言い伝えがあるため、わらび餅は別名を岡大夫とも呼ぶらしい。

 

とにかく柔らかくて、美味しい。

湯村温泉の水で作られているという能書きに思わず納得。(笑)

 

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場所は、JR六甲道から高架沿いを東へ。

ジャパンの駐車場のそば。

 

住所:神戸市灘区深田町2-6-12
TEL:078-841-5886
営業時間:午前11時-午後6時
定休日:土・日曜・祝日

ロ岩ロ岩好・アムアムホウ

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ロ岩ロ岩好・アムアムホウ (Nagm Nagm Hou)は香港仕込みの手作り点心をメインとした、六甲道付近にある、本格四川料理の店。

最近メニューが少し変わったので、写真でご紹介。

TVで放映された影響で、予約をしないとダメな状態になってしまっているのがチト残念なり。

 

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これは小盛りにしてもらっているので、普通はもっと量が多い。

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締めて1300円也

個別の料理の説明は不要だろう。

 

写真はすべてFUJIFILM X10

料理を撮るためだけに買う値打ちのあるカメラだ。

スマホのカメラとは一線を画する描写はさすがといっていいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミラーレスの魅力とは?

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ドイツ・ケルン市で開催されている、世界最大の写真機材見本市「フォトキナ2012」は今日で3日目。

各カメラメーカーからは、新製品が続々発表されている。

特にミラーレスのジャンルでは、多くの製品が発表されているが、ミラーレスってそれほど魅力的なのだろうか?

 

フォトキナが開催されているヨーロッパでは、ミラーレスの人気は意外にも低い。

ミラーレスの市場シェアは日本の25%程度で、人気の中心はEVF搭載のミラーレスだという。

背面ディスプレイ専用機の人気はかなり低いわけだが、当然だろう。

 

写真を撮るときは、フレーミングという構図を決める最も重要なプロセルがモノを言う。

実際に撮ってみればわかるが、何といっても肉眼でファインダーを覗くのが一番。

瞬時に構図を決めるには、人間の目の方が遙かに速く、しかも正確に見極めることができるのだ。

  

ミラーレスのEVFは、ファインダーを覗くと、精細な液晶画面が見える仕組みだ。

当然フレームに写る明るさによって、カメラは輝度を調節しなければならない。

つまり、精細感・階調・色再現性などは、デバイスの表示品質に依存することになる。

だが現状のEVFの品質は、良くできた光学ファインダーに比べるべくもない。

 

背面の液晶画面を見るよりはましだが、所詮小さなTV画面を見ながら撮るようなものだ。

表示方式によっては視線を動かすと色ズレが目につくなど、光学ファインダーにはない問題が存在する。

さらにに、電気的なタイムラグは仕組み上、必ず生じることになる。

 

量販店で覗いてみればわかるが、EVFは電源を入れないとファインダーが真っ暗で何も見えない。

「電源が入らないと覗けないファインダー」というわけだ。

さらに、ミラーレスは、ファインダーを覗いている間、常にバッテリーを消耗し続けるのだ。

 

起動時間は遅く、絞りやシャッター速度や露出補正などを変えた場合の反応時間も遅い。

高速連写の場合は、EVF追従速度の遅さがネックとなり、追従性(書き換え速度の問題)の点で光学ファインダーにはかなわない。

暗い場所ではゲインアップするため明るくはなるが、ノイズでザラザラになってしまう。

 

  

車と同じで、インプレッションでは、スポンサーでもありカメラを貸して貰っている手前、こうしたネガに触れるライターはまずいないのが現実だ。

 

 

じゃあメリットはどこにあるのか?

 

 

簡単に視野率約100%が達成できるうえ、露出やホワイトバランスがほぼリアルタイムで反映されるわけだ。

光学式ファインダーでは、撮影画像を見ることはできない。

画像を確認するにはファインダーから一度目を離して背面液晶を見なければならない。

だがEVFなら、撮った次の瞬間には画像を確認することができるため、ファインダーを覗きながら、撮影している姿勢を保ったまま、撮影画像を確認できるというわけだ。

つまり、撮影した画像というフィードバックを受けながら、次の撮影が可能になるのだ。

 

さらにEVFの場合、光学ファインダーを肉眼で見るよりも、美しく見えるという効果が期待できるだろう。

撮った写真をPCのディスプレイで見たイメージと、ほとんど同じように見えるわけで、撮影のモチベーションアップに繋がるかも知れない。

では、EVFのミラーレスカメラを買えば、撮影したいという気分が高まり、良い写真が沢山撮れるようになるのだろうか?

 

私はEVFのカメラは持っていないので、何とも言えないわけだが、お持ちの方の感想をぜひ聞きたいものだ。

 

 

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