領土問題を巡って、中国の反応がエスカレートしている。
ほっとけばいいものを、日本の政治家どもが余計なことを、するものだから、あっちもさらに反応するわけだ。
以前、「国益」で書いたが、どの国も譲歩できないのが領土問題。
「触らぬ神に祟りなし」という姿勢で、できるだけ事を荒立てないのが賢いやり方ではないだろうか。
マスコミにとっては一つの「ネタ」に過ぎないのだから、あれこれいじり倒そうとするわけだ。
領土問題は、譲歩できない立場の相手がいる以上、押すわけにも引く分けにはゆかないことは歴史が証明している。
どうしても決着を付けたければ、相手と戦争をする決意で臨まない限り、無理というもの。
我々が、ブログでああでもないこうでもないと、持論を展開したところで、現実は何も変わらないのだ。
余計なことに脳味噌を使い、ストレスを増やして、何か得することでもあるのだろうか?(笑)
それよりも、目先のやることが沢山あるはずだから、そちらに目を向けることだ。
コメントする