チャート銘柄監視システム

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米国ナスダックマーケット12(水)も、少し難しい展開でした。

つまり目の覚めるような動きをする銘柄がなかったからです。

ですが、オープニングからそれなりに動く銘柄はありました。

まず、以下の3銘柄です。

2012-09-12 22:33:29 はっち short MNST VIAB CTSH BIDU

VIAB091201.gif

1000株で +270㌦

 

2012-09-12 22:33:29 はっち short MNST VIAB CTSH BIDU

MNST091201.gif

500株で +550㌦

2012-09-12 22:35:32 はっち WDC long

WDC091201.gif

1000株で +410㌦

さて一つでもエントリーできたでしょうか?

ここでひとつ質問です。

ある時点での、最もよい動きをしている両サイドのベスト5を即座に答えることができるでしょうか?

チャートでの銘柄監視をする場合、それができるようなレイアウトで、チャートが並んでいなくてはなりません。

よいものと潜ってしまった銘柄が混在しているレイアウトでは、即座に答えることはできないはずです。

私はこれを「神経衰弱レイアウト」と呼んでいます。(笑)

一目瞭然で、候補となる銘柄がわからないレイアウトは、集中力を消耗させるだけ。

 

エントリーしていなければ、その方向へどんどん動く銘柄というのは、絶好のカモになる銘柄なのです。

あとはタイミングだけ。

3分足では入れなくても、1分足で入ることができるチャンスは必ずあります。

 

ネットエイドは、その訓練と答え合わせをするための絶好の教材なのです。

あなたのシステムを磨き上げるために、何が欠けているのかを検証する絶好の機会なのです。

オープニングのワンセットでのトレーディングの後の勝負は、よい銘柄を探せるかどうかが鍵なのです。

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