ざっと覗くだけでも、結構楽しめる。
こうしたサービスは、ヤフオクだけでなく、Q&Aサイト「OKWave」も、自らのスキルや知識を販売できるサービス「Abilie(アビリエ)」を発表している。
こちらは2012年2月から本格運用しているようだが、出品例を見ると・・
「共感する文章」の書き方を教えます。5000円
あなたの文章添削します。500円
「共感する文章」の書き方を教えます。5000円
などなど・・
出品しようとすると、まずヤフオクとアビリエのどちらに出品すればいいのかを決める。
アビリエは知名度が低いのだけれど、フォーマットがわかりやすく美しい。
そして次は値段だ。
当然納品などの期限も設定し、どれくらいでその作業をできるかを自分で把握しておく必要がある。
そしてそのスキルを、どういう風にアピールするかも、大事なポイントだろう。
書き方を教える、などという場合は、出品者とサービス開始の経緯などを、どう書くかというのが、モロ問われるわけだ。
ここが「何だかなあ」だと、引かれるからねえ。(笑)
販売後は、当然購入者からの評価を受けることになる。
なので値段と、サービスの質とのバランスをどう設定するかだ。
割安だと我慢してくれても、割高に思われると、キツい評価となるからね。
なのでスキルの場合は、できるだけ安く出品し、様子を見てから、値付けを上るという手が安全かも知れない。
ざっと見たところ、レンタルが最も敷居の低いジャンルかも知れない。
スキル知識や、役務サービスは、結構時間を喰われそうなので、忙しい人にはハードルが高いだろう。
だが仕事がなくて困っている人にとっては選択肢が大きく増えたわけで、頑張れば本業と言えるまでになるかも知れないのだからね。
マメに、熱心さと情熱を持って取り組めば、意外に大化けするかも?!
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