2012年09月02日 のCoolに過ごそう

銘柄選択のミソ

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ボトムスキャンなどのスキャニングツールを見ながらのトレードでは、越えなければならない壁があります。

それは候補銘柄の絞り込みです。

ボトムスキャンに表示される銘柄は、どんどん入れ替わってゆきます。

ですから表示される銘柄をすべてチャートに表示していると、ディスプレイの、どの位置に、何の銘柄を表示しているのかがわからなくなるはずです。

そういう場合、追いかけるのは、35分の時点で表示されたロングサイド5銘柄、ショートサイド5銘柄だけにすること。

つまり10銘柄だけを追いかけるわけです。

  

ロングサイド銘柄だけの表示ゾーンを決め、よい候補銘柄のウィンドウの位置を、優先順位で並び替えます。

シンボルを打ち直すのはダメ。

どこに何があるかわからなくなるはず。

 

もしボトムスキャンの10銘柄のほとんどがダメになってしまったり、ぐしゃぐしゃになってわからなくなったら、ネットエイドの指示銘柄だけを追いかける。

この場合、ボトムスキャンで表示していた10銘柄の位置へ、ネットエイドでの指示銘柄10銘柄のシンボルを打ち直すことになります。

総入れ替えするわけです。

 

コマンダーは、銘柄選択だけに集中しているのです。

執行をするいわゆるエグゼキューショナーより的確に銘柄を選択しているのですから利用しない手はありません。

それを自分で探すとなると、集中力が分散されてしまい、コンスタントに勝つのは無理になるのは当然のことなのです。

 

トレードフロアでは耳で聞いてネットエイドでの指示銘柄を知るわけです。

このようにコマンダーとの分業でもってしても、エグゼキューショナーとして、コンスタントに勝つのは、トレーニングを積まないと、難しいのが現実なのです。

ボトムスキャンなどの、スキャニングツールだけでコンスタントに勝つのは、至難のワザでしょう。

候補銘柄を画面できちんと管理できていてもです。

  

どちらにしても、候補銘柄を画面できちんと管理できないと、よい候補銘柄を探すことはできないのです。

どこにどの候補銘柄があるかがわからなくなってしまう、というのは銘柄選択システムが機能していないという証拠です。 

  

米国ナスダックマーケット30(木)にボトムスキャンの表示とネットエイドの記録があります。

 

ボトムスキャンの35分時点の表示銘柄10銘柄中で、動きのよかったのは3銘柄だけ。

 

0830BS5.gif

 

ネットエイドでの指示銘柄は下記のように、7銘柄も利益を出しているのです。

ネットエイドパスポートは月額2万円つまり一日1000円なのです。

これをケチる人が勝てないのは当たり前でしょう。

 

このサービスを使わずに、銘柄を探し回り勝てないのは、まさに本末転倒。(笑)

どちらにしても、あなたの銘柄表示の画面レイアウトが使いものにならなければ、ネットエイドであろうと、スキャンシステムであろうと、意味がなくなるのです。

盲点は意外なところにあるものなのです。 

  

2012-08-30 22:33:18 はっち URBN long side

2012-08-30 22:47:00 はっち URBN

URBN0830.gif

+290ドル

+290ドル

 

2012-08-30 22:36:46 はっち BBBY PCLN

PCLN0830.gif

+415ドル

  

2012-08-30 22:47:46 はっち PANL

PANL0830.gif

+570ドル

 

2012-08-30 23:01:30 はっち SNDK

SNDK0830.gif

+570ドル

 

2012-08-30 23:01:34 はっち FFIV

FFIV0830.gif

+1125ドル

 

2012-08-30 22:34:13 はっち CHKP

2012-08-30 23:01:41 はっち CHKP

CHKP0830.gif

+960ドル

 

2012-08-30 23:01:46 はっち STX

STX0830.gif

+710ドル

 

夕方の雲

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20120902clouds03.jpg

20120902clouds04.jpg

16ミリ

 

20120902clouds05.jpg

35ミリ

 

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

スーパーマーケット

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誰もがお世話になるスーパーマーケット。

毎日の食事の食材に関わることになるので、どこで何を仕入れるかによって、食事の味が大きく左右されるわけだ。

私の住んでいるマンションの地下一階に、大丸ピーコックというスーパーマーケットがある。

 

ランクで言うと「竹」。

そばにはTOHOという「梅」ランクがあるが、まず行くことはない。

「松」は IKARI (イカリ)。

三宮と東灘にある。

三宮は繁華街にあるため、売り場も狭く、駐車場もないのだ。

そのため私が運転手として待機していなければならない。

だが東灘の店は、専用の無料駐車場があるうえ、店内も広く、客層も東灘の高級住宅地中心。

 

20120902shopping01.jpg

車を停めると、後ろに珍しくシトロエンがいた。

 

20120902shopping02.jpg

C4だ。

東灘ではジョーやシトロエンをかなり頻繁に見かける。

 

20120902shopping03.jpg

わざわざ東灘まで来たのは、「ちゃまめ」という極ウマの枝豆を売っているから。

   

20120902shopping04.jpg

ビールには枝豆。

いかりスーパーは普通のスーパーで売っていない外国ブランドのビールが多種揃っている。

 

20120902shopping05.jpg

このブドウもうまい。

写真はすべて EOS KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC 

 

生ジュースにする食材やバナナは、息子の通っているケアセンターにある八百屋で買うが、とにかく安い。

生ジュースにするので見栄えはどうでもいいし、今日のお勧めを教えてもらえたりするので、ヤバイものを避けることができるのだ。

カミサンと一緒に見て回ると、何がよくてどれを避ければいいのかが、非常によくわかる。

さすがプロ。^^; 

 

 

午後の雲

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20120902clouds01.jpg

向こうは雨模様

20120902clouds02.jpg

刻一刻変化する雲

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

 

酸素カプセルで寝た

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昨夜寝ようという時間になって、どうもテキーラ飲みみ過ぎたかな?感が高まっていたので、算すカプセルの中で寝ることにした。

こんなに長く入っていたのは、何ヶ月ぶりだろうか?

最近は、カプセルに入って眠くなければ、30分くらいで出ることが多くなっていたのだけれど・・

1時頃に入って目が覚めたら3時間以上が経過。

自動的に停止状態になって1.2気圧くらいまで減圧しているところで目が覚めた。

トイレに行って、もう一寝。

カプセルに入ると、利尿剤を飲んだように、おしっこが早く溜まるようだ。(笑)

そこからまた3時間でが経過、周りはすっかり明るくなり時計を見ると朝7時。

いやあ、よく寝ました。

 

inside02.jpg

 

カプセル内で寝ると、通常の睡眠に比べ、4倍から7倍以上の睡眠効果があるという。

ということは、24時間から42時間寝たことになる。

そんなことはないか。(笑)

 

でさっき、マイクロバブル風呂へ入りスッキリしたところで、これを書いている。

あれだけ飲んだら、普通は二日酔いになりそうなものだが、このスッキリ感はさすが酸素カプセル。

睡眠の質が上がるのと同時に代謝も上昇するため、疲労回復に繋がっているからでしょう。

 

それに普段からカプセルに入って効果で、腎臓・肝臓・心臓の働きもよくなっているはず。

普段からのコンスタントな利用と、困ったときの長時間利用は、二日酔い防止の、必殺技だということを痛感。

こうして飲み過ぎて、その効果を改めて実感するのも悪くないかなと。(笑)

 

 

 

 

サテンの夜

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サテンの夜 (Nights In White Satin)は1967年に発表されたムーディー・ブルース

英国デッカ・レコードは当時画期的と言われた「デラミック・サウンド」を完成させ、オーケストラとロックが融合したアルバムをリリース。

こうして生まれたのが「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」というアルバム。

こちらに詳しい経緯あり

「サテンの夜」は「デイズ・オブ~」の中に収録されています。

日本やイギリスで注目されたが、アメリカでは曲が長すぎるため、「チューズデイ・アフタヌーン」がシングルとしてリリースされました。

「サテンの夜」が生まれてから5年後の1972年、アメリカ西海岸のあるラジオ局でオンエアされたことがきっかけで徐々にチャートを上昇し、最終的には全米2位となる大ヒットを記。

Moody Blues - Nights in White Satin (extended version)

この曲は8分の12拍子のミディアム・スローノリズムで、オーケストラやメロトロンそしてコーラスが重なり融合し、荘厳な「夜」の雰囲気を醸し出している。

中間部はアコースティック・ギターとメロトロンをバックにしたフルートのソロ。

ブリティッシュ・ロック特有の雰囲気が楽しめるというわけです。

 

 

このアルバムは、ある日の朝から夜までの「人の一日」を歌詞と音で綴った、いわゆる日記のようなコンセプト・アルバム。

共演はロンドン・フェスティヴァル・オーケストラで、編曲・指揮はピーター・ナイト。

「サテンの夜」は、ドボルザークの「新世界」のロック・ヴァージョンを意識して作られたという。

これはムーディー・ブルースの発想だったそうだ。

 

 Moody Blues - Nights in White Satin LIVE !

 

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