1週間の休暇後、普通のスケジュールに戻ったわけだが、東京マーケットでは市場参加者が少なく、今日の東証1部売買代金は今年最低を記録。
つまりスカスカなチャートのオンパレード。(笑)
お盆の休暇明けにもかかわらず、低調なのは、いわゆる外人機関投資家が戻って来ないからだ。
ではチャートを見てみよう。
マーケットは震災後ダウントレンドが続いている。
放射能の対策がダメだと、日本の多くの産業がこのようにジリジリと沈下してゆく。
世界の投資家の評価を、日本の政治家たちは知っているのだろうか?
チャートなんか見ていないだろうな。(笑)
米国マーケットのダウ平均、つまり重厚長大産業を代表する銘柄の集まりは堅調。
私の仕事場のナスダックではアップルが高値を更新、時価総額は約49兆円!
フェイスブックは下げる一方だけどね。(笑)
しかしナスダックは、素晴らしいカタチのチャートだ。
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