2012年08月18日 のCoolに過ごそう

神戸の魅力

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神戸で生まれ神戸で中学まで育ちました
こうして高い位置から街を撮った写真って素敵ですね('-^*)
海と山に挟まれた神戸の町。大好きです
神戸の生活はどうですか~?

こういうコメントをいただきました。

その土地の魅力というか、住み心地というのは、そこで過ごす時間と比例してある変化するものだと思いますが、まずは第一印象から・・

 

 

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◆シアトルに似ている

8月1日に車でく神戸入りして、その足で有馬温泉に向かったのですが、そのときの道筋の景色が、シアトルにとても似ていたのでちょっと驚きました。

 

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シアトルのパインレイクの山道に似ている・・

 

シアトルはダウンタウンなど、いわゆる街の中心地を離れると、高い建物があまりないのですが、神戸はこういうところも、何となく似ているんですね。

特に神戸は、北野に異人館などが多いことでもわかるように、ちょっと「ガイジン・テイスト」が入っているような気がします。

これについては、おいおい日記でも触れてゆきたいと思っています。

 


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シアトルのダウンタウンからベルビューに向かうフリーウェイに似ている・・

 

◆空気が綺麗

これは「鼻くそ」の蓄積度と質からもハッキリと違いが伺える部分です。(笑)

神戸に住んでみると、東京の空気というのはかなり汚れていることがよくわかりますね。

遠くの空の色が黄色っぽくなく、青いままだということが、カメラのファインダーを覗いたり、撮った写真をチェックする際にもハッキリと認識することができます。

 

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マンションの駐車場から出た脇道から原田線への交差点だが人が少ない。

 

◆空模様がダイナミックに変化する

これは先日の日記にも書きましたが、リゾート地に近いレベルですね。

これは神戸が山と海に挟まれた狭いゾーンに位置していることにも関係しているのではないでしょうか。

 

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太陽の光がまるでリゾート地!


 

◆道が広く、その割に車が少ないので走りやすい

車の集団をやり過ごすと、そのあとは車が確実に途切れるので、Uターンなどを含めて、車での移動がとても便利なのです。交通量が比較的多いのは国道2号線くらいでしょうか。

あとは、ほんとスカスカなので、神戸は車で走る値打ちが十分にあるというのも、車好きの私としては嬉しい点です。

それぞれ、メインとなる場所の位置関係が、かなりわかってきましたしね。

 

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ポートアイランドから六甲山への眺め

 


◆人が多過ぎない

8月2日には花火大会があったのですが、人が多いなあと思ったのはそのときくらいでしょうか。

常日頃から、東京はあらゆる面から見て、人が多過ぎるように感じていたのですが、神戸に住み始めてからは特に強くそう思います。

毎日をのんびり過ごすには、ちょっとキツイなあ、という感覚は正常だったのだなあと、いまつくづく感じています。

 

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突き当たりが東急ハンズ

 

◆神戸人の人柄が気さく

いわゆる神戸人は、言葉のアクセントも大阪人ほどアクが強くなく、いわゆる「ラテン度」というのも、ちょうどいい塩梅に感じます。

私自信はカミサンが東北なので、大阪弁は喋りませんがというか、喋れなくなってしまっていますが、ちょっとのんびりとした雰囲気の「神戸弁」を聞くと、癒やされる気がします。^^

 

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三宮駅前

 

 

◆物価が安い

すべてにおいて、割安感が漂っているわけで、これは精神衛生にはとてもいいですね。

先日もうまい「たこ焼き」を発見したのですが、300円であの味ですからねえ。

東京だと500円はするうえ、味は勝負になりませんからね。

東京のたこ焼きというのは総じて、油をかけるモノが多く、あれが味を台無しにしていることが多いのです。

 

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ビックカメラやヨドバシカメラはないが、ヤマダ電機で何でも揃う

 


◆ネットでの検索では情報が比較的少ない

人口が東京より少ないため、情報量も少なくなるというのは仕方ないことだと思いますが、その分クチコミによる情報量はかなり多いようで「人に聞く」のがポイントになります。

とにかくマメに検索をすることで、それなりに絞り込むことはできますが、ちょっと工夫が必要になります。大まかな情報は拾いやすいのですが、深い情報が少ないのですね。


 

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HAT神戸のメインストリートは、平日でもまるで日曜日の早朝のようだ。


神戸の魅力が、ネットから余り感じられないのがちと残念ですが、それじゃあ私が頑張ろうじゃないの、というわけです。(笑)

 

終戦記念日

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13日頃から始まった「街宣右翼」対策警備。

終戦記念日に加え、韓国大統領の支持率下落により、日本という外敵を自国民に憎ませるるための天皇侮蔑発言暴言問題、、さらには尖閣問題が絡み合い警備が大規模になったようだ。

右翼団体が騒音を撒き散らす本当の理由は、迷惑行為による愛国者へのイメージダウンと、日本人の愛国心(国家意識)を低下させることにあるのだが・・

右翼に悪いイメージを植え付ける目的で街宣右翼の宣伝カーが走り回る。

右翼団体の構成員の多くは「在日韓国・朝鮮人」だが、日本名(通名)を使っているため、事件を起こすと、必ず日本人のように報道される。

日韓・日中の仲が悪くなると、アメリカの戦争屋達も喜ぶという図式だ。

 

 

この期間は警備のため車線が狭くなり、クルマが大渋滞することになる。

 

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騒音を計測する装置。

 

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8月15日は終戦記念日か敗戦記念日か?:戦後の日本は米軍による在日支配の歴史!?

 

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18日になって警備はかなり手薄になってきてはいるが・・

 

 

夏期休暇の光と影

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ウィークデイの5日間を休み、夏期休暇は終わり。

休みはまだ土・日の二日間あるけれど、終了ムード。(笑)

休んでみて、ちょっと意外なことを発見。

 

休暇で空いた時間は、何故か自動的に他の普段できない仕事で、埋まってしまう。

というか自分で、あまり意識することなく、埋めてしまっているのだ。

かといってそれほどテンションが上がるわけでもなく自然にそうした自分がいる。

という感じ。

習慣のパワーを、侮ることなかれ。(笑)

 

   

普段もランチは父と外出てほとんど外食をしているので、ここは休暇だからといって変化なし。

ではそれ以外に、どこの部分のどこで時間が拘束されているか?

箇条書きにしてみた。

 

1・朝イチは顧問会社と契約して発行している有料メルマガの発行。

前日の米国マーケットのサマリーと当日の候補対象銘柄をまとめたものをマーケット開始前に発行。

朝9時までがタイムリミット。

テンプレートを作ってあるが、作成するのに結構時間がかかる。

 

2・そして9時5分時点の対象銘柄をメルマガで発行。

遅くとも9時10分くらいまでには購読されている方へ届くタイミングで送らなければならない。

 

3・そして夕方には、その銘柄がどうだったのかを発行。

これの送付時間はかなり柔軟性を持たせている。

いわゆる「時間のクッション」というヤツだ。

なので、時間的な制約面で、かなりラクになる部分。

なので、次の4回目の前に送っている。

 

4・そしてその日の東京マーケットの概要を発行。

これは「3・その銘柄がどうなったのか?」についてチャート付きで解説詳細解説するため、制作には結構時間がかかる。

時間の制約は緩く、暗くなるまでを目安に発行。

「時間のクッション」を敷いてあるわけだ。(笑)

 

 

このように毎日4回有料メルマガを発行している。

 

 

そして米国夏時間の今は10時半から11時半までが本業の仕事。

コマンダーとして、トレードフロアで指示を出しながら、ネットエイドという有料サービスでチャット形式の書き込み。

最も集中力が必要なため、頭をフル回転させ、密度を高くしなければならない1時間だ。

とは言っても、フルパワーは最初の10分くらい。

マーケットの動きによっては、10分後からアイドリング状態になることもあるわけだ。 

 

 

朝は7時頃から9時10分くらいまで2時間少し拘束され、夜は9時半頃から夜中の12時頃までの2時間半くらい。

早く終われば、記事の下書きや編集清書?(笑)に時間ができるわけで、書き上がったら少し寝かせる時間も必要になるわけだ。

 

 

休暇になると、以上がスッポリとなくなる。

   

  

だが、これ以外にもモロモロの付帯するTO-DOがある。

パソコンの保守やメンテ、オフィスの掃除、もう一つの不動産の仕事、ファイナンシャルや税務の資料作りや打ち合わせ、ブログ書き、家族と過ごす時間、などなど。

誰かに使われているわけではないので気楽だ。

 

 

だけど「やりくり」の工夫というか、効率よく仕上げるスキルがないと、自分で自由に使える時間を作ることはできない。

下手すると、忙しく走り回らなければならなくなるのは、どの仕事でも同じことだろう。

そして一旦時間に追いかけられるようになってしまうと、そのサイクルから逃れることはかなり難しくなってしまう。

 

 

そのため定型作業はできるだけ自動化している。

最近も仕事の一部をバージョンアップしたばかり。

こうしたプログラムのは、アウトソーシングとしてで、ある人物にお願いしている。

ちょうど今日、ウィンドウズアップデートの不具合で、東京から彼がリモートアシスタンスで私のパソコンを操作し、修復作業を終えたところ。

彼とは約10年くらいのつきあいだが、気心の知れた良き友人でもある。

 

  

というわけで休暇中も、新設リニューアルをそれぞれ完成させるため、作業をしていたわけだが、ようやく一応完成。

まだ手直しは必要だが、一応使い物になるからね。(笑)

なので、やっと本当の一段落。

とはいえ、休みは週末の土・日がまだ残っている。

 

このように、どこからどこまでが仕事なのかという境界線が、一見かなり曖昧。

だが必要な集中力の密度が高いゆえ、カラダへの影響は決して少なくない。

そのため、カラダ各部は懲りやすくなり、メンテナスの時間が別途必要になるというわけだ。

 

 

特に忙しいワケではないのだが、かといって決して暇なわけでもない。

「お仕事の方、最近お忙しいですか?」

という突然の挨拶は、こうした理由から、返答に困るのだ。

一瞬微妙な「間」が空いてしまう。

そこで大阪弁。

「ぼちぼちでんな」 (笑)

 

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