2012年08月02日 のCoolに過ごそう

早いモノで4年経過

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神戸へ引っ越してから、丸4年が経過します。

引っ越しは2008年の夏でしたが、意外にもそのときの心持ちは今でもよく覚えています。

さらにそのときの日記を読み返すことで、より鮮明に記憶が蘇るのです。

日記を自分のための備忘録記録として、残しておいてホント良かった、と思うのはこういうときなのですね。

 
自分の内なるモノの「豊か」な気分を味わい維持するために、こうして書いているということを、実感する瞬間でもあります。

この「豊かさ」というのは「リッチ」と書いた方が、しっくりくるかもしれません。

ですから、「リッチな人」というのは人生を満喫し、欲しいと願うものをバランスよく備えている人のことで、自分もそうありたいという、ある意味での理想像なのですけどね。

 

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その「リッチ」と呼ばれる構図をを構成するためには、不可欠な3つの要素が必要になります。

その要素というのは「必要な知識、健康な肉体、精神的安定」の3つです。

私の経験からいえば、この3つがバランスよく備わるように工夫しながら毎日を過ごせれば、充実した人生を送ることができるようになるのではないかと思います。

 

もちろん、そのためには、ある程度のお金も必要です。

社会や文明がが発達し、だんだんと仕組みが複雑になってきている現在においては、普通の人が普通の生活を送るだけでも、ある程度のお金が必要になってきています。

ですから、「お金」というのは大事です。

 

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「引き寄せの法則」というタイトルの本が出版されています。

本屋へよく行かれる方なら、目にされたことがあると思いますが、あのシリーズの本には「お金持ちになるための心得」が書かれています。

といっても具体的に何をすればいいのかということは、自分で考えなければなりませんけどね。

 

どのページを開いても、具体的に「何をすればいいのか?」については書かれていません。

何故なら「考え方」を示唆するだけであって、「魚をあげる」わけではないからです。

「魚の釣り方」を教えるという意味では、私が現在やっている「トレードを教える」ことと、通じるものがあるのですけどね。

 
  

誰もが自分の能力は最大限に伸ばしたいと思うもので、こうした気持ちは、人間に生まれながらに備わった、ごく自然な欲求のため、誰でもが大なり小なり持っているものです。

この欲求を満たすためにも、やはりお金が必要になります。

人生における成功というのは「なりたいもの」になることなのですが、それを実現するためには、現実問題として「さまざまなもの」が必要になってきます。

 

ではその「さまざまなもの」の中でまず何が必要になるでしょうか?

私の経験から言えば、まずは「知識」から始めるというのが最も安上がりで、しかも最もの効果を実感できる方法だと思います。

というのは、「知識」というのはそれほどお金がないときでも、その気になれば手に入れることができるからです。

 

3つの要素の一つである「健康な肉体」を手に入れるには、ある程度のお金がかかります。

これはまた別の機会に述べますが、現在のようにストレスの多い社会で健康な体の状態を高いレベルで維持するためには、それなりのコストがかかるのです。

といっても、手の届かないコストではなく、誰もがその気になれば払えるコストですからそれほど心配することは有馬温泉。(笑)


 

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じゃあ何処が一番お金がかかるのかというと、それは「精神的安定」という部分ではないでしょうか。

高い車を手に入れないと満足できない、高いバッグや宝石がやたらと欲しい、という欲求を満たすことで「精神的安定」を求めようとすると、どうしてもお金が必要になります。

使わなくても、預金通帳の数字がある一定以上でなければ、不安になるというのも「精神的安定」を求めるがゆえのことです。
 

 

 
ですから逆に言えば「必要な知識、健康な肉体、精神的安定」の3つのバランスが崩れてくると、本当に幸せで満ちたりた人生とは、だんだんとかけ離れてゆくことになります。

反対に、この3つの要素のバランスがとれていれば、自分の好きなことやりたいことへの可能性や能力を追求し究めたいという気持ちは、自然な欲求として沸き起こってくるものです。

質の良い食事、清潔な服、気に入った住まいも必要で、そのうちののどれかが欠けても、精神的に満ち足りた生活は送れません。

 

 

過酷な労働に追いかけられたり縛られないように気をつけ、十分な休息や娯楽の時間を確保することも大事な要素です。

必要な知識を満たすためには、学ぶための時間も必要で、年齢によってはそのために旅行や見聞を広める事も必要になるでしょう。

さらには、知性を刺激してくれる仲間との知的な娯楽や、芸術などの美しいものに触れて感動することも大切です。

 

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そして精神を満たすには、愛情が必要です。

ですが貧しい暮らしをしていると、どういう形の愛情であれ、陰りが出てくるもので、ここでもやはりお金が必要になります。

日本語で「愛」という言葉を使うと気恥ずかしい気がして、ピッタリ来ないかも知れませんが、「愛」というのは無償で人に何かを与えることであり、それができたとき、人は最大の幸せを感じるものです。

この「与える」行為こそが「愛」の本来の姿であり、最も基本的で自然な形なのだと思います。

 

与えるものが何もなければ、夫、父親、市民としての役目を果たすころができなくなるわけですしね。

お金は分け与えなくても、たとえばこの日記を読まれて、一時でも満ち足りた気分になり、あるいは幸せな気分になった人がいたとしたら、書き手は幸せな気分を味わうことができるのです。

こうした「愛」の素晴らしさを味わったことがある人ならば、このように様々な形で愛を表現できるようになるはずです。

 

ということで、今日は神戸移住丸4年記念ということで、長くなりすぎないうちに、少しカッコをつけて締めることにしました。

たはっ。(笑)

 

キヤノンVSニコン

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オリンピックのプロカメラマン達はキヤノンとニコンのどちらを使っているのだろうか?

北京では6:4でキヤノンだったが、今回はどうなるのだろう。

この永遠のライバル同士の歴史を調べてみると・・

1964年の東京オリンピック以来、ニコンFが新聞社、雑誌社、通信社の標準装備カメラで王座に君臨してきた。

だが湾岸戦争でニコンF4が砂漠の細かい砂で作動不良を起こし、キヤノンEOS-1はそういうトラブルが少なかったため、両者の使用比率が逆転したという。

 

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キヤノンEF 200-400 f/4L IS を1.4倍のテレコンバーター装着で撮影しているようだ。

つまり280ミリから560ミリ換算のズームレンズになるわけだ。

 

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白レンズはキヤノンなのでわかりやすいが・・

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キヤノンのサービスは大量の機材を持ち込んで、プロカメラマンをサポート。

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黒いレンズもあるので、レンズの黒いのがニコンだとは一概に言えないわけだ。

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高そうなレンズがずらり。

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しかし壮観だなあ・・

 

デジタルになると『(ニコンは)デジタル一眼レフのニコンD1でふたたび優位に。

だがキヤノンは高速連写と大きめのAPS-Hセンサーで高感度ノイズを少なくしたEOS-1Dを投入。

このシリーズをアップデートしてで優位に立つ。

 

一時はオリンピックや世界陸上などのビッグイベントでキヤノン7対ニコン3まで開いた。

だが、ニコンは35ミリ判で高速連写と高感度特性も大幅に向上させたニコンD3を2007年に発売。

2008年の北京五輪ではキヤノン6対ニコン4まで追い上げてきたという。

さて今回は?


 

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