WIRED で オリンピックを撮るロボットカメラ が紹介されている。
ロイターはロンドン・オリンピックに、3軸制御やシャッタースピード、感度、画像のサイズ等を制御できるロボットカメラを投入している。
今回のオリンピック大会では、従来の撮影部隊に加え、何と11台もの「ロボットカメラ」が活躍しているという。
ロイターのロボットカメラ・システムは、キヤノンの最新機「EOS-1D X」を搭載。
撮影者はコンピューター画面を見ながら、ジョイスティックでぞれぞれの動きを操作する。
つまり人間のカメラマンでは撮影できない位置から、撮ろうというわけだ。
だがメインは依然、カメラマンによる撮影だ。
下記は北京オリンピックのカメラマン席。
白いレンズはキャノン製。
高そうなレンズばかりだなあ・・^^;
EF400mm F2.8L IS II USM 希望小売価格:1,250,000円 価格ドットコムだと95万円弱
所属する企業が買い、カメラマンに提供しているため、多少値段が高くても平気な世界だ。
女性は非常に少ない。
カメラのトータルの機材というのは、結構重いからねえ。
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