世界的イベントの五輪は、カメラメーカーにとっても晴れ舞台。
そのためオリンピックの時期に合わせ、新製品が発表されるわけで、今回のロンドン五輪では、キヤノンがEOS1DX、ニコンはD4をリリース。
我々アマチュアカメラマンの場合、普通はどちらかののメーカーのカメラやレンズで揃えるわけです。
私は場合はキヤノン。
カメラ本体と同じレンズを揃えるため、他のメーカーに乗り換えたくても、レンズに縛られるわけです。
両方を揃えるとなると、かなりの金額になりますからね。
ロイターが使っているシステムにはキヤノンが使われている。
たとえば、時事通信写真部のカメラマンが標準装備する機材メーカーはキヤノン。
これまで使用してきたEOS1Dシリーズをはじめ、一般への発売が開始されたばかりのEOS1DXも各自に1台ずつ配備されているという。
ではロンドン五輪で取材を担当するカメラマンはいったいどんな装備なのか?
また実際に五輪で撮影された写真のデータ(カメラ、レンズ、シャッタースピードなど)は?
下記には、こうした興味深い内容が掲載されている。
キヤノンのプロフェッショナルサービスで用意されているレンズ群。
ワオ!
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