いつの間にか、趣味の欄には「写真」と書くようになっている。
だが冷静に考えてみると「カメラ」と書くべきなのかも知れないが・・
どちらにしても写真を撮るにはカメラが必要になるわけで、いわゆる素人の典型的な「道具に凝る」というパターンだ。(笑)
最近91歳の父がカメラを持ち歩いている。
私が子供の頃から写真を撮っていたので、大ベテランだ。
父はフイルムカメラの時代だったが、最後はライカのカメラを使っていたという。
デジタルになった今は、私の方がカメラに関しては詳しいので、私がソニーのコンデジを買ったあと、同じモノを買っていた。
少し前に ライカのカメラを買ったようだが、まだ撮っているのをを見たことはなかったのだ。
V-LUX40 の前のモデル V-LUX30 のようだ。
パナソニックのいわゆるOEMで提供されたコンデジだ。
テレビで放送している大曲の花火の映像を撮影し、スライドショーで楽しんでいるようだ。
音楽が自動的に鳴るようで、最初何なのかわからずに、ビックリした。(笑)
ランチのあと、反対側へ寄り道するというのでついて行くと、私が撮っていた場所と被写体だった。(笑)
私はその様子を後ろからパチリ。
父は、構図が大事なのだと、一枚を撮るのに非常に長い時間をかけている。
さすがだ。
私はライカじゃなくて、3万円台で買ったフジフイルムX10
上の写真はすべてX10。
構図は適当かな。
なので撮るのはあっという間。(笑)
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