今日はハンガリーGPの決勝レースをTVでWATCH。
オリンピックもちょっと飽きてきたしね。(笑)
ポールポジションからスタートしたマクラーレンのハミルトンがポジションを守り切って優勝。
チームメイトでフロントロウ・スタートだったグロージャンをピット戦略で追い抜いたロータスのライコネンが2位。
ロータスチームはピットサイドとドライバーのライコネンとのコミュニケーションミスで KERS の能力を十分に生かし切ることができなかったのが痛かった。
F1 2011 - Mark Webber explains KERS and adjustable rear wing rules (Red Bull)
だがライコネンは、かなりの時間、ハミルトンを一秒以内の差で追走し続けていたが、お互いの駆け引きを含め、なかなか見応えのあるレースだった。
終わってから控え室へ戻るハミルトンのレーシングスーツは、腰から尻にかけてビッショリ濡れていたが、あれは汗だったのだろうか。(笑)
しかしあれも大変な仕事だな。
2時間もの間ミスをすることなく、襲いかかるGに耐えながら、ドライビングするわけだからね。
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