久しぶりにライブでスタートからゴールまでを観戦。
結局ポールからトップを走り続けたアロンソが優勝。
2位ベッテル、3位バトンだったが、終盤でベッテルがバトンを抜く際に、膨らんでしまい、コース外を走行したため20秒のペナルティー。
というわけで2位バトン、以下繰り上がって、3位ライコネン、4位可夢偉、5位ベッテルが最終結果。
終盤でバトンとベッテルの2位争いに周回遅れのハミルトンが絡んだが、これが邪魔なんだよな。(笑)
ベッテルいわく・・
「当時僕とバトンとは2位を争ってバトルしていたんだ。それなのに、そこにハミルトンが割り込むなんて考えられないことだよ。
いいかい、ハミルトンは周回遅れだったんだからね。自分に勝利のチャンスがないのであれば、おとなしく後方を走っていればいい。
とれがレースドライバーの常識というものだよ。まったく馬鹿げた行為だ」
ごもっとも。
フジTVの解説陣の誰かが、バトンとベッテルが絡んで事故れば、可夢偉が表彰台に上がれるかもしれない、などと口に出していたが、バカなヤツだ。
可夢偉がファステスト連発と大騒ぎしていたが、じゃあ何故ファステストを連発しても5位なのか?などといった基本的な解説は全くなし。
右京は解説は要点不足、河井の解説はオタク系の喋りでわかりにくく説明不足、ほとんど発言なく、何だかなあ・・のコメントしかできない今宮。
凄いメンバーだ。(笑)
というわけで、久しぶりのF1TV観戦、結構楽しめましたが、やはり録画を飛ばし見で十分かなと。(笑)
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