たぶん99%の人はAUTOのままで撮影されているはず。
ホワイトバランスのハナシです。
屋外ではほとんどのケースでOKなのですが、食べ物は光の種類によっては、変えた方が、美味しそうに見えます。
ではサンプルです。
前回の写真は雨だった紅万を、晴れの日に撮ってみました。
ここまでの2枚はオートのホワイトバランスです。
フジフイルムX10の場合、ホワイトバランスの設定を「カスタム」に変更します。
そして撮る前に白いテーブルクロスに向かって一枚撮影すると、設定が終了します。
これで、カメラは撮影したテーブルクロスの色が白なんだなと認識してくれるわけです。
カーテンが涼しそうな色になりました。
実際にここのエアコンはよく効いていましたけどね。(笑)
店内もこういう感じで、なかなかいいんじゃないでしょうか。
ここの店は結構混んでいるのですが、それでもこういう風に人が居なくなる瞬間ってあるのです。
そこを狙ってシャッターを押すわけです。
この後すぐに、このテーブルにお客さんが座られましたから、危機一髪でした。(笑)
この日はこのランチメニューを選択 1050円ナリ。
このオレンジマーマレードは美味しかった。
自家製です。
この野菜スープで結構お腹一杯になるんですね。
X10はこれくらいまでなら楽勝に寄れます。
これでマクロモード。
超マクロモードにすると、レンズフードの影が写るくらいまで接近することができます。
こういう料理写真は、このような「寄ったショット」を押さえるようにしています。
写真にバラエティーができてナイスなものにまとめることができますからね。
毎朝食べていますが、デザートはスイカを選択。
寄ったショット。
今回は紅茶。
たっぷり2杯でちょっと多すぎるくらい、このたっぷり感が1050円を安く感じさせるのかもしれません。
やるな!おぬし。じゃなかった・・紅万だった。(笑)
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