ハイドロのオイル漏れ修理、ロアアームのブッシュ交換、ステアリングテンショナーのベルト交換。
という作業を終え、退院して帰ってきたC6。
ウルトラスムースなブレーキングのタッチが蘇った。
ステアリングを目一杯切ると、キュルキュルという異音はステアリングテンショナーのベルト交換で完治。
ブレーキベダルからいきなり足を離すと、ショックが出ると言う症状も、ロアアームのブッシュ交換で完治。
ロントのハイドロポンプあたりから、オイル漏れはホースが緩んでいたのが原因のようでこれも完治。
KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC で撮影
あと乗り心地が微妙に悪くなっているような気がしたので、チェックしてももらっていたのだが・・
リアのハイドロがちゃんと動いていないかも知れないとのこと。
他のC6と比べると、リア側が気持ち堅いようだという。
普通の人は気がつかない程度のハナシで「良くわかりましたね」とメカニックの人に驚かれた。
フジフイルム X10 で撮影
上の写真の右上に写っている丸いのがスフィア。
シトロエンだけの「ハイドロ・サスペンション」は、スプリングのかわりにオイルとガスを封入した球体(スフィア)を用いている。
「魔法のカーペットに乗っているような」乗り心地は、このスフィアによるもの。
というわけで部品をオーダーして、ETCとCDつきの代車が用意できたら再入院ということで、まずは仮退院。(笑)
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