金曜の夜遅くに、娘が帰省していたため、今日は「気持ちはあれど書く時間なし」状態。
今日家族でランチを楽しみ、その足で新幹線で目の前の新神戸駅から東京へ向けて帰って、一段落。
他はともかく(笑)目を見て幸せが宿っているのを見て安心しました。
今回は娘とカミサンでお色直しの着物の最終決定。
それまでは私もヘルプできたのですが、今回は出る幕なし。
母親と娘というのは、お互い二人だけでしか醸し出せない楽しい時間を過ごす、というたぐいの幸せを、楽しみにしていますからね。
お互い。(笑)
邪魔をするのは野暮というモノ。
そのかわりランチへ連れて行ったりとかの大まかな流れは私の担当。
Producer の役なので、家族全員でランチを食べてから帰るというシナリオを書くまで。
予約とかはカミサンが入れる、という分担。
ウィークデイはローテーションを考え、予約を入れ父をランチへ連れて行っているが、余り完璧にやると、こういうときに全部やるハメになるわけですね。(笑)
家族間では「適当に分担してもらう」というのは大事。
そういう大まかな方針は私の仕事。(笑)
父は91歳なので、特に最近は車の乗り降りがちょっと大変そう。
外の世界との接触は、「寝たきり状態」を避けるためのアタマへの適度な刺激としてだけではなく、本人の気分転換にも効きますからね。
でもカミサンはそういうところをしっかり評価してくれているようで、そういう親孝行はエライと、カミサンに褒められたことがありました。
まあこのトシになったら、カミサンのレベルには届かなくても、それくらいのことはできないとねえ。(笑)
家族で東灘の「あんかけや」へ
C6もそういうスケジュールに間に合わせるため仮退院したわけですが、4人乗ると乗り心地は文句なし。
これ以上後席の乗り心地が良くなるって本当なのだろうか?と疑問が湧いてきたほど。(笑)
4人で移動するにはC6は最高の車だ。
フランス大統領の公用車だからね。
フランスの大統領は幸せ。
日本だと、何だろう。
野ダメ首相だとヨタセンチュリーか、下手したらハイブリッドのミニバンにも乗せられたりしているかもしれない。
天皇陛下は確か特製センチュリーだっけ?と調べてみると・・
2006年の7月7日に天皇、皇后両陛下の公用車のうち国賓の接遇などに使用する最も格式の高い「御料車」の新型車、トヨタ自動車「センチュリーロイヤル」が宮内庁に納入されている。
御料車はそれまで約40年間、日産自動車「プリンスロイヤル」。
老朽化に伴い更新され、新車両は全長約6メートル、幅約2メートル。
これまでとほぼ同じだそうだ。
環境に配慮した低燃費仕様で、車内の部材には皇室家具の材料の玄圃梨(けんぽなし)など天然素材が使用されているという。
価格は5250万円。
上の写真はすべて KISS X4 + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC で撮影
日本のトップの皆様方の大半は、C6のこの乗り心地をる知ることなく、一生を終えられるのでしょう。
オレは幸せだなあ・・(笑)