たまには目の保養であります。
英語では「ハイドレインジア」で、花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれる。
アジサイは毒性があり、ウシ、ヤギ、人などが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もあるという。
こちらで以前書いたように、「ここのい」での最後のランチへ行ってきました。
店内は超満員というわけではなかったのですが、熱心な常連の皆さんばかり。
いつもと少し違うメニューで最後のランチを楽しんできました。
長い間ありがとうございました。
ご質問をいただきました。
先日、ブログアドレスを掲載頂いて、嬉しくなってノリノリで更新させて頂いています。(感涙)
ところで、今、トレードスキルの一つで悩んでいる事があります。
それは、「エントリー後、いきなり逆サイドへ動いた時のロスカット方法」についてなのです。
思う方法に向かないのは絶対のないトレードの世界では当たり前なのは承知しているのですが、
それが急に大きく動いたりした時の対処方法をどうしたらいいのかということなのです。
誠に勝手なのですが、私のブログの記事 http://steamsniper.blog.fc2.com/blog-entry-11.html
に、昨日のトレードで生じた2件の上述のケースについて、自分の推論とともに掲載させて頂いております。
もし、お叱り、アドバイス等頂戴できれば幸いです。
という内容です。
まず、SXCIは36分でエントリー。
開始3分で382ラインを超えての急落を狙ったのですが、その次の3分で前の陰線のヒゲが抜けなかったのが原因だったのでしょうか。
DOJIのラインが出て、ヤバイと思ったので39分ジャストでエキジットしたら、更に高値で約定してしまいました。( ; _ ; )
一分足で見ても、まさかの逆ギャップです。(滝涙)
次はULTA。
開始早々の陽線から236ラインが壁となって跳ね返ったので、ショートサイド狙いで始値を切った42分でエントリーしたのですが
本気モードのガット・ボトムを喰らってしまったのでしょうか。
全体的にアンニュイ(古!)な値動きだった日でした。(完)
アドバイスですが、まずチャートが雑然としてわかりにくいので、検証に不要な要素は表示しないようにされてはどうでしょうか。
下の1分足を見ていれば、エントリーを避けられたケースですが、入ってしまったのなら手仕舞いは正しい位置です。
一番下のブルーの水平線を切った位置が、正しいエントリーのゾーンです。
ULTAは 間違ったエントリーポイントですね。
赤いマイナス236を切らないとショートはアブナイということです。
こういうことになってしまうわけです。(笑)
チェックシートを見ると、36分は単独エントリーですね。
確率的に必ず負けるパターンでトレードをしているということです。
最初の段階では、最初のユニットは必ず3銘柄でホールド出来るような訓練をすることです。
3つホールドができないと、まず勝てる見込みはないと考え、必ず3銘柄同時に入る練習をしてください。
どうしても3銘柄が揃わないときは?
下記を参考にしてください。
◆総括
FOMC発表前で全体的に動きが少ないマーケットだったが、銘柄の入替でトレード中プラスを維持できたのは良かった。
反省箇所はオープニングにドタバタしてしまい、エントリー候補を複数準備できなかったこと
後半3分待てずに途中脱出してしまった銘柄がいくつかあったこと。
前者は日々のトレードで修正し、後者は1CSを繰り返して、パターン経験値を増やすことで自信をつけていきたい。
このように、3銘柄が揃ってからエントリーするというのは良いアイデアです。
こういう即興判断が、動いているマーケットで、できるというのが彼の筋のよさだと思います。
無理をしない。
自信のあるところでエントリーする。ということですね。
最初のユニットで必ずプラスにする、というルールを守ることができれば、このように勝てるのです。
トレードフロアでは、予想外の苦戦をされていましたが、そのスランプを乗り越えつつある彼は、なかなか良い筋をお持ちです。
こういうトレードはなかなかできませんからね。