2012年06月09日 のCoolに過ごそう

新サーバーの効果

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6月8日金曜日の午後にデイトレードネットは新しいサーバーへ移行。

旧サーバーは、7年間ものあいだ、HDDが故障することもなく、ホントよく動いてくれました。

じゃあ新しいサーバーになって何が変わったのか?

デイトレードなときどき日記で田村氏が書かれています。^^;

WEBをご覧になっている方にとっては、多少早くなったかな?という程度の違いしかないでしょうね。

 

毎日書いている大量のコンテンツは BlogWrite を使っています。

BrogWrite で原稿を書くと、サーバーへアップするわけですが、その投稿時間が BreakScan  のサーバーと比べると非常に長かったのです。

20120608process.jpg

 

投稿時にはこのように表示され、その間 BrogWrite は反応しなくなるわけです。

どれくらい長かったのかというと・・


20120608before.jpg

何もしないで待っている 45秒間 というのは、とても長く感るのですね。

 

で、新しいサーバーでは・・

20120608after.jpg

画像がたくさん含まれている場合でも、10秒とかからないのです。

多くのコンテンツを書いていると、「てにはを」を含めた細かい修正が数多く発生します。

そのため何度も投稿することになります。

 

35秒の待ち時間の節約は一日20回投稿するとすると12分。

1カ月だと6時間の時間が節約できるのです。

1年では72時間、10年では720時間、30日にも及びます。

 

ただ待っているだけの時間がこれだけ有効に使えるようになったわけです。

さて、この時間をどう使うのか?

 

短い人生は時間の浪費によって、より短くなる - サミエル・ジョンソン
 

 

写真を味付けする」で説明した Photoshop CS5 でのアジャストは、Lightroom4を使うと、直感的に同じような効果を加えることができます。

写真や画像の上へあたかも筆で描くように、様々な効果を書き加えることができるのです。

製品版は1万5千円程度でアップグレード版は9千円弱ほどですが、ヤフオクだと6千円前後で手に入れる事ができます。

CS5よりも、Lightroom 4の方が、使いやすいかも知れません。

 

ではCS5で行ったアジャストを Lightroom 4 ではどうやるのか?

 

20120606Lightroom4-01.jpg

補正ブラシで対象物を「なぞる」という直感的な操作は、初心者にもわかりやすく簡単。

フォトショップのように、レイヤーを重ねて、などという操作は一切不要。

 

20120606Lightroom4-02.jpg

上のスライダーを動かすことで、なぞったペンの部分が様々に変化します。

 

Lightroom 実践力アップ講座 Lightroom 4で強化された補正ブラシ

ここではプロカメラマンの湯浅氏が、プロカメラマン向けに、どういうことができるのかを、豊富な作例と共に紹介されています

 

 

隣の車

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駐車場では、意外な車が隣に止まっていることがある。

思わず覗き込みたくなる、車に出くわすと、何だか得したような気分になる。(笑)

というわけで、これだけの車にお目にかかることは、なかなかないのではないだろうか。

アメリカでは車検がないので、結構こういうのを見かけるんだけどね。

 

20120528wagen01.jpg

徹底した艶消し塗装。(笑)

 

20120528wagen02.jpg

つけまつげ、がちょっとカワイイかな?(笑)

 

20120528wagen03.jpg

左ハンドルですか・・

 

20120528wagen04.jpg

バンパーのサビと、ボディーカラーとのコーディネートで統一感が生まれている。^^;

 

20120528wagen05.jpg

手作りの注意書き?!

 

 

写真サイズが変更できる無料サイトの紹介で書いたように、画像を縮小するときにはフォトショップが超便利。

よく使う大きさのアクションという自動実行プログラムを作っておくと、ワンクリックでリサイズしてくれます。

では自動実行を使う前に、手動でどうやればいいのか?です。

 

    画像をクリックすると拡大表示します。

20120607photoshopfit4.jpg

真四角な画像であれば、幅を500ピクセルに指定すれば、高さは自動的に500ピクセル以下になります。

ここまでができれば、あとはアクションへの記録だけ。

この上の操作を、アクションの記録ボタンを押してからゆっくり操作し、OKボタンを押してから、アクションの停止ボタンを押します。

すると、そこまでのプロセスがマクロプログラムとして保存されるという仕組みです。

あとは対象とする画像をフォトショップへ読み込んで、アクションのボタンを押すだけで、超高速で上記の操作を再現してくれるわけです。

私の掲載している写真は、出来上がると、すべてアクションでリサイズし、影をつけるまでを全自動で行っています。

リサイズと、影をつけるパターンをそれぞれ単独で、別のアクションとして登録しておくと、影なしでリサイズなど、様々なバリエーションに対応することができます。

  

アクションの便利さには、虜になってしまうため、手動でのチマチマ処理には戻れなくなりますから、注意が必要です。(笑)

というわけで、やっぱり Photoshop CS5は、あると何かと便利。

ヤフオクだとCS5は、5千円から1万円までの、フォトショップエレメンツを買うのと変わらない値段で入手できます。


 

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