まずは月足で大きな流れをチェック。
ナスダック総合指数の月足。
大きく下げたようだが、まだアップトレンドライン上だ。
ダウ平均指数の月足。
高値更新までは少し距離はあるが、まだアップトレンドラインの上。
日経平均指数の月足。
依然ダウントレンドで、直近の安値をテストする位置。
TOPIX・東証株価指数の月足
これもダウントレンドで直近のサポートをテストする位置。
ここからは週足。
ナスダックの週足。
ダウの週足。
米国株は200MAがサポート。
日経平均の週足。200週移動平均線(200MA)の下。
トピックスの週足。これも日経と同じで200週移動平均線(200MA)の下。
日本株は 200MAがレジスタンス。
レンジアベレージ
上がナスダックで下がダウの週足。
動く値幅はこれから大きくなりそう。
つまりデイトレーダーにとっては、利益幅が大きくなるということ。
上は日経、下はTOPIXの週足。
ジリジリと値幅が少なくなっている。
日本株はデイ・トレードには厳しい理由は、こういうところにもあるわけだ。
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