今日から6月、おまけに週末。
しかし金曜ってイイよねえ。
歳はいくつになっても週末前のワクワク感は堪りません。
というわけで6月突入を機会に、朝からモチベーションを上げておこうというわけです。
早いもので今年もあと7か月と、半分近く過ぎたわけで、今月が終わるとちょうど折り返し点。
なので何か決意を!というわけで、まず標語。(笑)
<あきらめは捨て去り、希望を捨てず勇気を持って立ち向かう>
あきらめを捨てるといっても、すでにあきらめて毎日を過ごしている人にとっては、なかなかの難問です。
そういえば不要なモノを捨てようという、プチブームがありました。
断捨離(だんしゃり)と呼ぶそうで・・
断=入ってくる要らない物を断つ
捨=家にずっとある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
ってことだそうで、本屋にもその類の本が並んでいましたね。
断捨離することを「ダンシャる」と言い、断捨離に目覚めた者は「ダンシャリアン」になるという。(笑)
ただ過度な断捨離依存は、ゴミを貯め込み安心するゴミ屋敷と大差がないとの指摘もあるという。
いやはや。(笑)
じゃあそうした本を読んだからといって、その後画期的にその効果があらわれて、現在に至っているか?
というと、それはまた別問題だ、という方は少なくないはず。
そもそもこういう方法を本を読んだりして身につけても、まず効果はないと思う。
ま、一時的にテンションが上がって、ゴミとなっていたものは多少減ったとしても、結局は元の木阿弥。(笑)
となるわけです。
何故か?
収納法などを誰かに聞いたとしても、意味がないわけですね。
捨てるという、いわゆるアウトプットについて学ぶよりも、インプットの対策をする方が先。
なぜそうなるのかというところに関係する、いわゆる自分のキャパが果たしてどれくらいなのかを、まずは客観的に知ること。
全体を把握できる能力の限界値は人によって違うのが当たり前。
何故、モノが増えるのか、何故買ってしまうのか。
安かったからとかのイロイロな理由は、すっかり忘れてしまった、という方は多いはず。
で結局は、インプット部分の改善には手つかずのまま、また同じ事を繰り返す、というわけです。(笑)
インプットした理由を洗い出し、自分のアタマの中にある思考パターンから悪い癖を見つけることが必要になります。
この対策ができないと、整理してもまた同じ事を繰り返し、気がつけばモノが増えていた、ということになるわけです。
酸素カプセルの中で、眠くないときは、いわゆる瞑想状態にあります。
加圧して20分もすれば脳には、十分な酸素が行き渡り、知恵を巡らせるのに必要な豊富なトルクが湧き上がる状態になっているわけです。
その状態で、こうした部分に想いを巡らせると・・
こうしたプロセスを経て実際に改善してゆくという行為を積み重ねる。
こうした努力を続けていると、どうなるでしょうか?
半年後、1年後の自分の未来は、こうしたプロセスによって、築きあげられるのです。
つまり自分の目指す現実が構築されてゆくというわけです。
実現したいと強く願うと夢は叶うのです。
そのために大事なのは、冒頭の標語。
<あきらめは捨て去り、希望を捨てず勇気を持って立ち向かう/>
というわけで、トップに戻り、無限リピート。(笑)
半年後が楽しみですね。^^;
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