2012年05月31日 のCoolに過ごそう

クイックマジックプレイ

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30日(水)の米国マーケットはショートサイドマーケットでした。

こうしたギャップダウンのオープニングでは、最初のローソク足の本体を切ったらエントリーするクイックマジックプレイが威力を発揮します。

このプレイは2002年に公開したメソッドですから、かれこれ10年前になります。

今は何が違うのかというと、フィボナッチのガイドラインを使い、銘柄を絞り込むため、勝率が高くなっているということです。

ブレイクスキャンのロジックでは2本のローソク足の抵抗線を見て判断しているわけです。

 

 

ですがボトムスキャンでは20日間の一日の値幅のパーセントという絶対値で判定しています。

15秒単位で絶対値を監視していますから、ブレイクスキャンよりも早く銘柄を見つけることができるわけです。

 

ではボトムスキャンを使ったクイックマジックプレイでは、どこでエントリーするのか?

ALTR0530comp.gif

 

ヒント

最初のローソク足が 236のガイドラインを一気に突き抜けている。

 

FFIV0530comp.gif

 

じゃあ陰線が長ければどれでもいいのか?

 

MCHP0530comp.gif

 

下は上の銘柄をフィボナッチ級数で表示したチャート。

 

答を書いてしまってどうする。 > オレ > 大丈夫 > わかったからって、できるわけではないからね。

 

MCHP0530comp-2.gif

 

入る位置には、ルールがあります。

 

ULTA0530comp.gif

 

これも下は上の銘柄をフィボナッチ級数で表示したチャート。

 

ULTA0530comp-2.gif

 

これでもわからない人に、もう一発!

大ヒント!!

 

DECK0530comp.gif

 

下はフィボナッチ級数での各レベルのガイドライン表示。

レンジアベレージを切るとさらに大きく下げています。

どのレベルで何が起こっているのか? なのです。

 

DECK0530comp-2.gif

 

クイックマジックプレイのテキスト販売を開始

 

車載カメラホルダーの撮影サンプル

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先日書いた KISS N  + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC の車載ホルダー。

バキュームマウントグリッパーII  ・ ケンコー バキュームマウントグリッパーII  

Kenko 三脚・一脚アクセサリ バキュームマウントグリッパーII 雲台付

撮影したサンプル写真を一挙掲載。

 20120523-03.jpg

ハーバーハイウェイへ乗ってすぐの場所。

この先が、私の好きな「ごぼう抜きできる下り逆バンク右コーナー」がある。(笑)

20120523-04.jpg

バンクの進入路 先にいる赤い車の辺りが逆バンク。

20120523-05.jpg

逆バンクを抜けたあたり。

20120523-06.jpg

最も曲率のキツイ箇所。

 

20120523-07.jpg

この先は少し登り。

20120523-08.jpg

そしてまたコーナー。

20120523-09.jpg

ハーバーハイウェイの終点付近。

20120523-10.jpg

阪神高速湾岸線との合流地点。

 

20120523-11.jpg

最初のオービス。120キロまでは光らない。

20120523-12.jpg

湾岸線を抜けた阪神高速だがここはすでに大阪市内。

ここからは FUJIFILM X10 で撮影した写真

20120523-13.jpg

何のために大阪へ行ったかというと、境界線の確認立ち会いのため。

 

20120523-14.jpg

すでにポイントは設置され、役所の図面とも一致しているため、サインだけ。

20120523-15.jpg

FUJIFILM X10 で撮影した写真はここまで

以下は KISS N  + TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC で撮影した写真。

20120523-16.jpg

帰路の阪神高速長柄ランプへの近道。

20120523-17.jpg

余り知られていない道なので空いている。

20120523-18.jpg

事故の現場検証に遭遇。

20120523-19.jpg

阪神高速長柄ランプ

20120523-20.jpg

湾岸線の料金所を通った直後の、最後のオービス。

ここも120キロまでなら光らない。

制限速度が80キロなので、それ以上でどうかを試すのはねえ・・(笑)

 

20120523-21.jpg

神戸の三宮近くの一般道。

神戸らしい景色。

いつも大阪から戻ると、帰ってきたなとホットする場所。

20120523-22.jpg

正面が ANAクラウンプラザ。

 

デジイチは、シャッター半押しで電源オン。

KISS N もそうだけどね。

もう一段押し込むとシャッターが切れる。

KISS N の場合、電源スイッチをオンにしておいても 1分が経過すると、電源が自動的に切れる設定になっている。

もちろん設定時間を長くすることはできる。

この状態で、シャッターボタンを半押しにすると、自動的に電源がオンになるわけだ。

このように、電源が入ってからシャッターを押すまでの反応スピードの速さが、コンデジとは全く別世界。

 

おまけに、今日もピントが外れた写真は一枚もなし。

車載ホルダーでカメラが固定されていると、適当な場所で、シャッターボタンを押すだけ。

運転中の集中力が持続されるため、安全で、なおかつストレスの少ない撮影方法だ。

あまり楽なので、たくさん撮ってまい、あとのの編集が大変、というオチになるわけだけどね。(笑)

 

 

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写真で大事なこと

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D800やD800Eで快進撃のニコンテクニカルガイドを出している。

カメラは高画素になればなるほど、基本ができるかどうかで、写真の仕上りは大きく違ってくる。

さすがニコン。 いいことを書いてるよね。

もちろんコンデジにも応用できる。

では具体的にどうすればいいのか?

 

20120529C6rear-01.jpg

フジフイルム X10 で撮影

 

回折現象を避けるため、絞りすぎない。

手ブレ補正のついたカメラで撮る。 iPhone のカメラをまず使わない理由はこれ。(笑)

シングルポイントAFを選び、狙ったところへ正確にピントを合わせる。

 

20120529C6rear-02.jpg

洗車したばかりで汚れてなくて良かった(笑)

 

ブレを少なくするためにできるだけ高速なシャッタースピードで撮る。

絞りは開け気味で撮る傾向こなるけどね。

高速シャッタースピードにならない暗いところでは高ISO感度を利用する。

KISS N でも曇りの時は ISO400位に上げて撮ることにしている。

 

 

 

 

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